2人の世界旅 日々の記録

4年3ヶ月、1日も欠かさず綴った旅日記
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エクアドル>2009年12月23日(Wed)
キト→チャコ→ラゴアグリオ→コカ
:: 旅958日め : 世界旅174国め : 和人235ヶ国め : あづさ190ヶ国め ::

■アマゾンインディアンを目指して・1
今朝、私たちはエクアドルのキトQuitoを離れて、東へ進路をとりました。目指すのはコカCocaという、アマゾン河下りの船 -地元インディアンたちが利用する船- に乗る拠点となる町です。コカ行きバスが出る「ターミナルキトゥンベTerminal Quitumbe」は新しいターミナルなのか、宿であづさが「コカ行きのバスに乗るターミナル」をたずねたときも、トロリー駅で和人が同様の質問をしたときも、誰もそこを教えてくれず、そのとき説明された誤りのターミナルへ行ってしまったために、ターミナルキトゥンベに行くのには想定外に時間がかかってしまいました。それでも午前中のうちにはバスに乗ってキトを離れることができました。

でも、トラブルは、そこから。

途中、バスが故障しました。私たちは最初は「車が治るまで待てばいいや」と車内で待機していたのですが、流石に残り人数がわずかになり、私たちは代替の車に乗らざるを得なくなっていました。その車が都市に着いたらもう夜です。

「ここはどこ?」・・・答えは、ラゴアグリオLago Agrio。どこそれ(ーー;;

ここはエクアドル北部の町でした。私たちを乗せた車はいなくなり、私たちはバスターミナルに放置されました。ターミナル内のバス会社オフィスにクレームをつけにいきますが、嘘をつかれて対応してもらえず、警察に行ってポリスを連れて帰りポリスの仲介でクレームをしてやっと対応してもらえました。ポリス同行で今夜コカ(私たちの目的地)へ行くバスをもっている別会社へ行き、無償でコカ行きバスのチケットを手に入れることができました。

でも、その会社も結局うそつき。ポリスの前では「今夜11時のバスがあるから大丈夫です」と言ったのに、実際そんなバスなど来やしない。「Me han dicho que el autobus saldre a las once!!!」(11時のバスあるって言ったじゃんか!)と夜11時がすぎて言ってみるのですが、何も聞いてもらえずオフィスから締め出されて路上待機となってしまいました。

エクアドル

昼間はあづさがバスの中で寝ていたので、夜は和人が締め出されたバス会社のオフィス前で仮眠を取る図。椅子は、根性でオフィス内から持ち出してきたものです。締め出される寸前に。

で、バスが来たの何時だったかな、深夜2時くらい?
コカに着いたの、何時だったかな、明け方4時前?

そんな遅くにバスターミナルに着いてどうしようと思っていたら、乗客の1人が「バスの中で朝まで寝たい」と言ったので、私たちもそれに便乗して仮眠をとらせてもらいました。

ともあれ、朝キトを出てから丸1日も費やした移動ドラブルの日でした。でも長旅では、こういうことも含めて、うまくいかないことはよくあるもんです。だから気を滅入らせず、目の前に迫った憧れのアマゾン河の船旅へ向けて、明日も気持ちをしゃきっと、笑顔で旅を楽しみたいと思います。
本日の旅
行動 :キトからコカまで移動
朝食 :エンパナーダ(具のないほの甘揚げパン)/キトのバスターミナル
昼食 :Jugo(メロン)、arroz con carne(アロースコンカルネ、ごはんと牛シチュー)、sopa(ソパ、骨付き肉じゃが野菜スープ)/チャコの食堂
夕食 :pincho(ピンチョ、ソーセージ野菜牛肉鶏肉の串焼き)、フリホレス(煮豆)、banana frito(バナナフリット、揚げバナナ)、carne guisado(カルネギサード、牛肉煮込み)、ensalada(エンサラダ、トマト玉ねぎレタス香菜のサラダ)、ビール/ラゴアグリオの食堂
宿泊 :コカ到着後のバス車内
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旅情報
1ドル=98.9円

*キトのバスターミナル
キトにはバスターミナルが複数あるので、移動の際は事前情報収集をしっかりと。地元の人に聞いても、最近出来た新しいターミナルのことを知らず、古い情報しか教えてもらえなかったりするので(実に私たちがそうでした・・・最新南米版ガイドブックも情報が古かったので・・・)要注意です。