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泊まったお宿

レシステンシア行き夜行バス ...アルゼンチン

ゲメス→レシステンシア:152ペソ(3671円)/人
アルゼンチンの宿Flecha社のバスは割と好きです。2階建てバスで1階にトイレがあり、1階と2階にコーヒーサーバーがついています。夜行の移動では食事サービス(簡単なもの。パンとかエンパナーダとか)がつきます。でも料金は高いですよね。

ビジャソン行き?夜行バス ...ボリビア

ウユニ→サンミゲル:60ボリビアーノ(807円)/人
ボリビアの宿ウユニ塩湖ツアーを終えて町に戻った夜、そのままアルゼンチン抜けを試みました。国境ビジャソン行きバスは定価80ボリビアーノだったのですが、落石でサンミゲル村郊外で深夜に足止めとなり、私たちは夜明け後20ボリビアーノを返金してもらって落石を歩いて越えたのでした。乗客はほとんどがアルゼンチン人ツーリストで、皆同じようにトライしていましたっけ。

ポトシ行き夜行バス ...ボリビア

ラパス→ポトシ:35ボリビアーノ(471円)/室
ボリビアの宿ポトシ行き夜行バスは1人35ボリ。数社の中で一番安いものを買ったのですが、安いだけに地元民だらけでバス車内もちょっと物騒というか何というか。ボリビア人はシャワーを数日に一度しか浴びないからにおいも時々きついです。値段のほうですが、交渉後の価格ですので、交渉に時間をかければもっと安く買えるかもしれません。

クスコ行き夜行バス ...ペルー

ナスカ→クスコ:100ソル(3298円)/人
ペルーの宿たけーよ(怒) なんでペルーなのにこんなにかかるんだー(怒) 答えは簡単で、ナスカ発のバスは実際は他都市発で、途中乗車なのに全額支払わさせられるためです。クスコ行きバスはリマ発が多いので、その距離分値段も高い。これでも安い会社を探したんですけどね~。一応チキンとライスの夕食つき。ナスカ発のバスは途中乗車になるため、予定時刻と実際の出発時間がかなりずれることもありますから、注意してくださいね。

スペ行き夜行バス ...ペルー

ワリ→スペ:40ソル(1319円)/人
ペルーの宿世界四大文明説を覆す脅威のカラル遺跡をめざし、アンデス山中の村から夜行バスに乗りました。バスはリマ行きなのでリマまでの料金を取られますが、会社によっては途中下車適応で安くしてくれるところもあります(45ソルが40ソルになるので最初から40と言ってきたこの会社と実は変わらないのですが)。ドライバーに「スペで降りる」と忘れずに伝えることと、スペ下車が未明になるので安全なところで時間を過ごすことが大事です。

ワラス行き夜行バス ...ペルー

トルヒーヨ→ワラス:45ソル(1484円)/人
ペルーの宿海岸沿いの平地トルヒーヨから一気に高度を上げ、標高3000m級のアンデスの町ワラスを目指します。トルヒーヨ行き夜行バス同様、乗車前に乗客全員の指紋採取、乗客と荷物の全ビデオ撮影があり、また走行中は外から中が見えないようカーテンを開けないように注意されました。やっぱりペルーは今も治安に不安があるということなのでしょうか。車体の新しい快適バスでした。

トルヒーヨ行き夜行バス ...ペルー

トゥンベ→トルヒーヨ:45ソル(1439円)/人
ペルーの宿南米大陸に入って夜行バス移動が続くようになりました。そしてペルーに入ってツーリストの乗車率が高くなりました。バス車体は結構しっかりしていて良いと思います。でも乗車時に乗客の指紋を採取し、発車前に乗客と荷物を全ビデオ撮影するとは、驚きのセキュリティー体制。対策があるから安全ということなのか、そうしなければならないほど治安に不安があるということなのか・・・。

アンバト行き夜行バス ...エクアドル

コカ→アンバト:10USドル(970円)/人
エクアドルの宿アマゾン地帯の旅を終え、年の瀬の大移動は目指すはペルーアンデス山岳地帯ワラスの町! 怒涛の移動が始まります。アマゾン河上りの船旅の下船直後にアンバトまで移動し(グアヤキル行きバスの途中下車の形になる)、夜明け前にアンバトに着いてそのままペルーへ越境します。バーニョ社のなんてことのないフツーのバスです。

コカ到着後のバス車内 ...エクアドル

コカ:-
エクアドルの宿キトを朝出発して昼間のコカ行きバスで移動したんですよ。なのにバスはコカから離れた訳わかんない町で私たちを降ろして移動終了、警察沙汰にしてコカまでの移動費を出させたもののその会社はないバスをあるといい警察にウソをつく。路上で仮眠して待ちへとへとになってコカに着いたら朝3時。朝6時にはアマゾン川の船が出るので約2時間コカ到着後のバス車内で寝させてもらいました。

ピエンダモ行き夜行バス ...コロンビア

サンタフェデボゴタ→ピエンダモ:60000ペソ(2760円)/人
コロンビアの宿シルビアの火曜市に向けて首都ボゴタを軽くすりぬけ猛突進! ポパヤン行きの夜行バスを途中のピエンダモで降ろしてもらいました。乗ってびっくり、この青さ! 車内は青ライト、カーテンも座席もみんな青。クーラー利き過ぎで寒かったです。ボゴタの巨大ターミナルで南方面行きチケット売り場の窓口群を幾つもあたりましたが、皆カタイ、値引き交渉は効きませんでした。

トゥンハ行き夜行バス ...コロンビア

ククタ→トゥンハ:50000ペソ(2300円)/人
コロンビアの宿ベネズエラからククタ国境を越え、ビジャデレイバの乗り換え地点となるトゥンハまで夜行バスで移動しました。実際は首都ボゴタ行きバスの途中下車になります。バス自体は良い車体なのに、道の悪さゆえ、よく揺れてガタガタしました。車内トイレつき。数社がこの路線を走らせていて、定価70000ペソ台を提示していますが、うまく交渉すると安くなりますよ。

サンクリストバル行き夜行バス ...ベネズエラ

シウダードボリーバル→サンクリストバル:125ボリーバル(2230円)
ベネズエラの宿ベネズエラの旅は大忙し! エンジェルフォールツアーから戻ってきた午後、そのまま夜行バスに乗り込み、旅を続行。コロンビアとの国境に近いサンクリストバル行きのバスに乗りました。2階建てバスは1階にトイレつき。ただ1階は冷凍庫の寒さだったそうです(私たちのいた2階は幸い大丈夫でした)。ベネズエラの長距離バスはとにかく寒いと有名なので防寒具必須です。預け荷物から手荷物に確実に出しておきましょう。

レテム行き夜行バス ...ガイアナ

ジョージタウン→レテム:9000ガイアナドル(4364円)/人
ガイアナの宿わー久しぶりの夜行バス! 実に、カリブ海では一度も経験していないのでコスタリカからパナマへ向かうバス以来となります。しっかしこの値段はそのときの倍以上。ちょっと高すぎるんじゃないの!? バスは夜9時発。夜11時と深夜2時に強制下車を伴うパスポートチェック、そして朝5時ごろ写真のようなバスの船渡しで強制下車。だから長くじっくり眠ることはできません。

ペレ火山の山頂の下 ...マルティニーク

ペレ火山:(料金はレンタカー代に含む)
マルティニークの宿公共交通費も宿代も高い、なのにレンタカーは安い! 今回レンタカー代39ユーロ+ガソリン25ユーロ。ちなみに最安宿55ユーロ、バスに乗るとどんどんユーロが飛んで行きますから、これで島の北から南まで観光かつ宿代もセーブできるのは、格安です。火山のふもとで、眼下の夜景を見ながら、ブリュット(シャンパン風のお酒)を飲みながら2人で会話しながら眠りに落ちる時間が、ものすごく気持ちよかったなあ♪

パナマシティー行き夜行バス ...コスタリカ

サンホセ→パナマシティー:12500コロン(2057円)/人
コスタリカの宿コスタリカから中米の最終地点となるパナマへは、夜行バスを利用しました。料金表は1人25US$になっているのですが、コロン払いにするだけで1人500円も安くなるのですよ! このトイレつき快適バス車内に客は4人だけ。国境手続きも職員が手伝ってくれるので、文句のつけようのない移動ができました。

グアテマラシティー行き夜行バス ...グアテマラ

サンタエレナ→グアテマラシティー:110ケツァール(1311円)/人
グアテマラの宿サンタエレナのバスターミナルを夜10時すぎに出て、グアテマラシティーには朝6時ごろ到着します。検問等で起こされることはありませんでした。観光客用ではないローカルバス価格。ちなみに観光客用バスは1人250~300ケツァールくらいします。

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価格帯別一覧(2人分1泊の価格)

10000円以上
8000円以上
7000円以上
6000円以上
5000円以上
4500円以上
4000円以上
3500円以上
3000円以上
2500円以上
2000円以上
1500円以上
1000円以上
500円以上
500円未満
無料泊
乗り物泊
ドミ泊
持参テント泊
キッチン開放(民家除く)

・・・「1泊3000円出せばまずまずのところに泊まれるのね」とか、「1泊数百円だと私にはきついわ」とか、「3000円切るとアフリカでは部屋なのにヨーロッパだとキャンプなのね」とか、「このあたりの国ではテント泊の出番はないのね」とか、いろんな推測をご自由にどうぞ(^-^)

テントは出発時から192ヶ国目フィジーまで所持していました。

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