旅準備メモ

　旅行中は原則として製作したページをUSBメモリに入れて、ネットカフェからアップする予定。したがってPCをネットに繋ぐことはそう多くないと思われる。
　そこで出発前に一通りのソフトをチェック、無料のソフトは片っ端からバージョンをチェックし、最新バージョンのダウンロードしておいた。

　メーラーに続き、USBメモリに入れてネットカフェで頻繁に使うと思われるFTPソフトも英語版と入れ替えた。

　出発は船に決まり、船のチケットを購入。
　船会社から直で買えば、500円の食事券が付いたのだが、いただき物のJTBの旅行券があったのでJTBで購入した。

　スバールバルに行くための航空券も事前に買っておくつもりであったが、時間がなく、出発以降にマイレージで買うことになる。

　事前にインビテーションを取得し、申請用紙も記入しておいた。ゴールデンウイークにかかるので焦っており、パスポートがベラルーシ大使館より返送されたその日に申請。ビザ代が5000円となる受領まで一週間のコースにするつもりが、領事館の休みは日本の祭日に関係なし。おかげで所要10日の無料ビザとなった。
　しかし、受領予定日が出発前日。国際免許の取得をその日にする予定だったので、前日はばたばたすることが確実となった(^^;;

　滞在可能期間30日の訪問ビザが取得できた。
　有効2日のトランジットビザでの訪問も覚悟だっただけにありがたい。ビザ代一人1300円、郵送申請だったので切手代も往復で700円かかった。

　せっかくなので予定を変えて長く滞在したいが、予定がつまり計画の練り直しは出発後になりそう。

4/19 全く候補に上がっていなかったドイツ製テントを購入！
VAUDE Hogan Ultralight・・・これは購入した店のレビュー
VAUDE-The Spirit of Mountain Sports・・・メーカーのサイト
4/21 試し設営を車庫でしてみた。
　良い点
・軽い　本体重量1.44kg（1.7kg）120x220cm
　　　→最終購入候補であったエアライズ２とほぼ同等
・前室がある
　　　→この点もエアライズとほぼ同等で、第２候補だったのVL22より良い
・安い　エアライズよりもずーと安い

　難点
・入り口上部以外は風が入らないので、風通しが悪く夏は暑そう
・一応自立はするがペグが基本的に必要
・袋がでかすぎる

一度立てただけなのでまだ使い心地等は不明だが、まず満足。何といっても軽いのが良い。これでキャンプするのが楽しみ♪　本当は出発前に一度キャンプしたいが無理かなぁ・・・

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軽いやつほど弱いけど、やっぱり荷物は軽いほうが良い
モンベル：ステラリッジテント２型・・・本体重量1.81kg（2.06kg）130x210cm
モンベル：マイティドーム２型 ・・・本体重量1.48kg（1.77kg）130x210cm
アライ：エアライズ２・・・本体重量1.55kg（1.75kg？）130x210cm
アライ：トレックライズ１or2・・・本体重量1.50kg（1.70kg？）110x210cm
HCS：VL２２・・・本体重量1.56kg（？kg）120x210cm

参考1～2人用テントの比較検討

4月9日申請、16日受領
　→発行日は13日だった・・13日の夕方にでも受領できていればビザ手続きでこれほどあせることもなかったのになぁ

＊入籍から旅立ちまで、パスポートはずっと手元にない。
4/6 　入籍
4/9 　戸籍反映、直後にパスポート申請
4/16　パスポート受領、そのままベラルーシ大使館へ送付
4/25　ベラルーシビザ受領、そのままロシア領事館へ提出
5/10　ロシア領事館へ受け取りに行く、そのまま国外運転免許証取得
5/11　世界旅へ出発

結局パスポートが家にあるのは出発前日のみという・・・。

しかし、黄熱病接種証明書氏名変更申請書や、各種マイレージプログラムの変更など、パスポートのコピーを提出することは多い。そこで、パスポートセンターで、パスポートが出来立てほやほやのときにデジカメで写真面を接写撮影しておいた。これをプリントアウトして、各種手続きを進めていった。

　

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参考：「結婚等で氏名・本籍が変わる場合について」

婚姻届を提出すると、新しい戸籍が編成されるまで「戸籍謄（抄）本」が発行されません。結婚後に渡航の期日が切迫し、新戸籍が申請に間に合わない場合は、事前に婚姻前の「戸籍謄（抄）本」をとり、婚姻届提出時に「婚姻届受理証明書」の発行を受けてください。これで手続きを進め、パスポート受領時に新戸籍の抄（謄）本を必ず提出してください。

　　長旅だから新しい姓が良い

4月11日現在の手持ち
１．現金
　USD1120 (133,414円)
　XEU 175 ( 27,951円)
　CNY 632 ( 9,747円)
　GBP 22.55( 5,289円)
２．トラベラーズチェック
　USD 850(101,252円)
　JPY 270000(272,700円)

合計約55万円
あとは若干の日本円現金とカードを持っていく予定

出発後の使ったお金は出納帳を作成、公表する予定です
手持ちのお金は危険回避のため今後はもう公開しません(^^ゞ

それにしても、円安は痛い。ユーロ史上最高値って・・・

　電子データ化12冊目

　電子データ化11冊目

　電子データー化10冊目 イギリスの行きたいところが増えすぎて困ってきた

　古い書類を整理していて、カード会社からの督促状発見 (^^ゞ
　旅が予定より長くなった98年のものだ。その時はまだ預金があったのに、口座が分散しており引き落とし用口座の残金が底をついていたよう。当時はネットバンクシステムも使っておらず、こうなってはもうお手上げ。覚えてないが書類を見ると、えらい利子を取られていた。
　同じへまをしないためにも口座は整理せねば。

　普通の口座はお金を出して休眠口座にすればいいが、問題はCITIとUFJのallone口座。どちらも預金を0にすれば維持費がかかるので、使わないなら解約せねば。ううう、めんどくさい。

　あづさは名前や住所を変えなければならず、いずれにしてもめんどくさい手続きが必要。大変だなぁ…。

１．なるべく支払いではクレジットカードで支払う
　　マイレッジが溜まるセゾンUA
　　VISAダメ　マスターOKの店のみオリコ
　　＊ただし、怪しい店、コミッションを取る店は現金で

２．キャッシング
　　＊駿河VISA・・・米国以外（VISAレート＋210円）
　　＊CITI・・・米国のみ
　　＊クレジットカード・・・米国以外で6000円以下の場合（VISAレート＋金利）/ 低額の時は金利分が安いからお得

　　UFJのカードはなくていいかも