かくれプチ

* by azusa *
■ご挨拶
「かくれプチ」よくぞ発見してくれました(笑)! 旅に出て、もうすぐ1年。今までもオフラインで綴ってきた、他コーナーとは少々味の違う私の徒然草を、こちらに記していこうと思います。
旅をしながらのプチ日誌なので、“旅してプチ日誌”とも呼んでいますが、こそっと更新しているので、「かくれプチ」とも呼んでいます。
*since 11may07
  ima 'tabisite' imasu.

*archives




©2007-11 azusa

2008年5月29日

ウィントフックから、東ボツワナに行くか、南のケープタウンを目指すか、
悩んで調べて悩んで調べて、南下することに決定。
ケープタウンではセントヘレナへの船会社を真っ先に訪ねます。

ウィントフックでは日本人旅行者に何人も会ったけれど、
皆さん、南ア移動やザンビア移動に、高額なインターケープバスを使っています・・・

私たちはその距離に1人10000円は高いこともあり、
夜行列車とか黒人バスでケープタウンまでつないでみまーす。

2008年5月28日


「泊まったお宿」のページに、日本円換算価格を併記しました。

それだけでなく、なんと!
価格帯別の一覧をつけました。

お気に入りはやっぱり安い系統の宿ページです。
野テントとか空港の床とかタダで寝られるとき、何故だろう、ウキウキしちゃうんですよ。

2008年5月16日

半ば強引でしたが、ヒンバ族の村に行き、泊まってきました。

  

  始終私たちと一緒にいてくれた、2人の少女たち。
  右の子は和人の奥さんになりたくて、お別れのとき泣きじゃくっちゃったの。
  マタ、アイタイナ。

2008年5月13日

エンシュージアズミック、アンゴラ。
そこは、熱望するほど行きたい国でした。

ダイヤモンドや石油が採れ、裕福層と貧困層の格差が大きい・・・そんな事前イメージをどこかからか得てしまっていたのですが、私の目には、後者の人々も、他国アフリカの貧困層に較べると悲惨さが少なく感じられました。国の基盤が高いのだと、感じました。

2002年に約30年に及ぶ内戦が終わったこの国では、人々は皆、内戦が終わったことを喜んでいるようでした。

アンゴラは、人がとても輝く国でした。

  

  凧揚げをする少年。空が青くて気持ちよい。南部都市ルバンゴにて。

2008年5月8日

公共図書館から送信しています。
なので日本語では読めませんが、どうぞよろしく。

今日、アンゴラビザ、無事に取得できました!!おめでとう~(^^*

しかし、TAAG(アンゴラ系航空会社)のあほんダラ職員がいい加減なことばかり言うもので、嘘を嘘でまるめくるまれる顛末に、フライトの予約がいつのまにかなくなり、問題点だらけです。バカやろー!と言いたいし、彼らが何を言っても私たちには信じられません。醜いったら・・・。

もうしばらくサントメ足止めかなぁ。


(管理人後日日本語置き換え)

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↓オリジナル↓

2008/5/8
I will sent a message from public liblary.
Therefore we can see this only foreign letter.

Today we got Angolan Visa with no accident.
Congratulations! -> to us :-)

But... since stuffs of TAAG (airline company) told lies to us, we're having problems with these reservations, we can't trust them!!! ...how ugly... so we have to stuck out now...

2008年5月7日

初の、オンライン送信テストは、ここサントメからお送りしています。
(かくれだけに、誰も見ていないのでしょうけれど・・・めげない、笑)

アンゴラビザ、申請できちまったよ!!!!!!
もう何回足を運んだかな。もう何回ダメと言われたかな。
とにかく・・・うれしい、徒労に終わらなくてほっとする。

でも5日間トランジットビザだし、これから航空券手配で、明日の受領後はドタバタするのが見え見えです。アンゴラ系航空会社TAAGも、一筋縄ではいかない職員(=規約をよく知らないアホんだら様)がドンと構えているので、明日も戦いですのよ。

今日、アメリカ人旅人(ガボンのリーブルビルで知り合う)からメールが来ました。彼はコンゴ共和のポイントノワールで、アンゴラビザが取れないそうです。彼が頑張れたら私ももっと頑張れるのに、Unfortunatelyなメールに、なんだか私まで悔しいし、悲しい。