かくれプチ

* by azusa *
■ご挨拶
「かくれプチ」よくぞ発見してくれました(笑)! 旅に出て、もうすぐ1年。今までもオフラインで綴ってきた、他コーナーとは少々味の違う私の徒然草を、こちらに記していこうと思います。
旅をしながらのプチ日誌なので、“旅してプチ日誌”とも呼んでいますが、こそっと更新しているので、「かくれプチ」とも呼んでいます。
*since 11may07
  ima 'tabisite' imasu.

*archives




©2007-11 azusa

2008年9月3日

ここに旅先メモを残そうと決意したきっかけの料理です。

「Full-flavoured and fabulous」
  -ありえないほどのフルフレーバー-

ステーキベーコン200g角切り、シチュー用ビーフ800gをオリーブオイル少々で炒める。
角切り玉ねぎ2個分とにんにく3かけクラッシュを加え、2、3分混ぜながら炒める。
2Lのビーフストック(ビーフコンソメスープ)を入れる。
トマトダイス1缶、小さじ1杯のドライタイム、小さじ1杯の砕き唐辛子を入れて沸騰させる。
沸騰したらフタをして弱火にし、1時間~1時間半コトコト煮る。
皮むき角切りにんじん3本、皮むき小ジャガイモ8個、さつまいも角切り中2つ分を入れる。
角切り緑ピーマン1つ分を入れて40分間(もしくは肉野菜が柔らかくなるまで)コトコト煮る。
レモンもしくはライムの絞り汁を加え、好みで味付けをする。

たっぷりのトーストを添えて召し上がれ!

スロークックなので、コトコト♪が似合う英国老婆のシチュー鍋が似合いそうです。

2008年9月2日

豪華クルーズ船1週間、料理が美味しくできちゃうセントヘレナの素敵一軒宿1週間、
やばいわ、私たち、確実に太りました。

今ケープタウンへ戻るクルーズ船に乗りました。
船内のラウンジには雑誌がいっぱい置いてあって、
「きゃーこれ作ってみたい♪」と主婦ゴコロをくすぐる記事もいっぱいあります。

帰国してから作るとして、メモをここに残しておこうと思います。

2008年8月15日

基本は、「その土地の食」。
地元の安飯も、地元の高級ディナーも、民家料理も、「地元のもの」が大好きです。

でも、その土地の食もかなり体験できたかなと思うようになれば、
うきうきと自炊開始です。

ザンビアのリビングストンに来るまで、自炊できる宿がなかったので、
さてさて、ここでは鶏まるごと買いましたのよ、ウフフ。

これから調理してやるぅ~♪

  

  ちなみに内臓系(心臓、レバー、砂肝など)は、
  すでに塩焼きにしてレモンかけて食しております。うんまーい!

2008年8月13日

コンゴ民主に、ザイールに、あの緑の魔境に魅せられて、時間もないのに長居してしまいました。その後はそれでもウガンダ、ルワンダ、ブルンジと欲張って、タンザニアに戻ってからはあのマゾヒスティックな列車を含み、駅野宿を含み、休まず連日の移動を経て、今、ビクトリアフォールズのお膝元であるザンビアのリビングストンに来ています。

疲れを取ることもせず、明日はビク滝観光へ。滝の水が落ちるキワまで歩いて行ってこようと思います。あの大瀑布で。

2008年8月7日

タンザニアの西の果て、キゴマにいます。
1回目来たときは、「まずは宿探しから」とうろうろした町です。

今は、コンゴ民主、ウガンダ、ルワンダ、ブルンジと残った中央部アフリカの旅をすべて終え、南下へ向けてキゴマで次の移動探し。
船に乗るか、列車に乗るか、刻んでレアルート内陸移動を試みるかは、集まる情報次第です。

キゴマ駅周辺はのんびり一息つけて、ローカルさ加減も良い感じだし、人もごみごみしていなくて、好きです。
今回は「勝手知ったる町」とばかりに、開放感いっぱい闊歩しています。
気に入った食堂は、列車駅目の前のウジジ行きミニバス乗り場に面していて、店の前がチップス(フライドポテト)とミシカキ(肉の炭火焼き)屋台になっているところ。その屋台はボリボリなので笑顔で通り抜けて、是非その奥の食堂に入ってくださいね! 美味しいタンザニア料理が待ってるわよ~ん♪

2008年8月3日

最近ムショーに読みたい漫画(爆)

リングにかけろ、ガラスの仮面、逆境ナイン・・・なつかしいなぁ(^^ヾ

文庫本だったら、阿刀田作品なぞ読み漁りたい気分です。

長い移動に、ふとこんなことを考えてしまったりしました。

2008年7月16日

先日もらったメールに、「楽な移動、お好みではないかもしれませんが云々」とありました。

一応言っておくとね、楽な移動、お好みですよ!(とここまではお返事しました)

しかしアフリカどっぷりな今、楽な移動は外国人または現地白人用であることが多い。

私は、アフリカを見たくてアフリカを旅しているのだから、地元黒人さんが普通に乗れるような乗り物を選びたいのです。ごちゃごちゃの黒人列車でも、貨物船の甲板便乗でも、すし詰めバスでもいい。

でも、地元黒人さんが普通に乗れるような乗り物の範疇なら、楽な移動もしています。南アでは、市電のエコノミー(車両の端のみ座席でほとんど通路)が100円のところ、プラス(4人向かい合うコンパートメントがいっぱいの車両)に150円で乗ったり。

こういう楽チンなら、地元の人体験もできるし、ウェルカムですのよん。

2008年7月15日

タンザニアの西の果てキゴマには、ダルエスサラームから直行列車で来ました。40時間以上もの、寝台でない座席での移動は厳しかったです。

当初、ナミビアからセントヘレナ行き船に乗る計画で、タンザニアのあとはマラウィやザンビア経由でナミビアに戻る計画でしたが、今私たちの旅路はコンゴ民主共和国、いわゆる昔のザイールに向かっています。

私は、そこが今どんな国なのか、知りません。一応退避勧告地域ではありますが、それでも、訪問の価値があるだろう見聞は尊重し、信頼しようと思います。

コンゴ民主は、もう、目の前です。


(管理人後日日本語置き換え)

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↓オリジナル↓

2008/7/15
Now we are in Kigoma, far west in Tanzania directly from DAR.
It took us more than 40 hrs with great severe and without sleeper...

Although we have a plan at first to go Namibia via Malawi, Zambia, etc, we are keep our head to make a travel to Congo (zaire).

I've never have knowlidge how are there now, but some people have described there's worth to visit, and I can trust them.

Coming Congo, then we go !
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