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Tue, 01 Feb 2011

インターナショナル料理

モルディブ料理モルディブに来る観光客はほとんどリゾート島に行きますが、リゾート島には民家などありませんから、リゾートホテルでインターナショナル料理(他国料理または多国籍料理)を食べることになります。イタリア人経営者のホテルならイタリアン、フランス人ならフレンチ、その他スリランカ料理、インド料理という具合に、そのホテルや調理人の特性を打ち出すところが多いようです。

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ナッツまたはフォー

モルディブ料理食事の場でナッツ(写真左)とは食後の友のこと。パプアニューギニアでブアイ(≫こちら)、ブータンでドマetc、麻薬様成分を含む嗜好品。ビレイ(葉っぱ)でヘラパンナ(シナモンミントその他ブレンドシュガーパウダー)、ムニ(水酸化カルシウム粉末)、ガランプー(クローブ)等をくるんで噛み続けると気分が良くなります。なお「フォー」はナッツとその他のセット名です。

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トゥナ

モルディブ料理モルディブは元来、魚と、少しの果物・野菜しか食べるものがなかった。「トゥナ」はまぐろ及びかつおのこと。モルディブ人は生魚を食べないので、魚市場では彼らが身を買った後に残る捌きたて超新鮮な中骨を無料でもらえます。これは「トロ」に分類される部位!! ネギトロを毎日豪快お腹いっぱいに食べられるだなんて日本じゃ予算的に一生不可能です!絶対お勧め♪

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Sat, 01 Jan 2011

Thali(ターリ)

インド料理ターリもミールス(≫こちら)も同じ、共通インド文化の定食です。所違えば言語・食材・形式が違い、主にアーリア人地域(中北部)でターリ(ステンレス皿の意)と呼ぶ。組合せ例:チャワル(ご飯)、パポル(薄せん)、左下からサブジ(野菜カレー)、サラドゥ(生野菜)、バジヤ(炒め物)、チャツネ(タレ)、ダル(豆スープ)、アルゴビ(じゃが&カリフラワーカレー)。店によりお替りOK。

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Meals(ミールス)

インド料理ターリ(≫こちら)もミールスも同じ、共通インド文化の定食です。所違えば言語・食材・形式が違い、主にドラビダ人地域(南部)でミールス(量ある食事の意)と呼ぶ。組合せ例:アリシ(ご飯)、アプラム(薄せん)、左からサグ(野菜カレー)、ポリヤル(野菜炒め)、パッチャリ(ヨーグルトカレー)、サンバル(豆カレー)、ラッサム(酸味汁)、カーラコランブ(辛汁)、タイユ(ヨーグルト)。お替りOK。

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Chicken Butter Masala(チキンバターマサラ)

インド料理日本のインド料理店でも「バターチキン」は代表メニューですね。「マサラ」とは香辛料そのものの意味と、時間をかけて作ったもったりとした作り置きカレーペーストの2つの意味があります。バターの風味を生かして作り置きマサラと仕上げの香辛料で、美味しいチキンカレーの出来上がり♪ ヨーグルトなどで出される淡い色が好きです。味もマイルドやわらか超リッチ~!

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Palak Paneer(パラックパニール)またはSaag Paneer(サグパニール)、Naan(ナンまたはナーン)

インド料理パラックはほうれん草、又はほうれん草に近い野菜。これを予め丁寧にピューレにしておき、パニール(カッテージチーズ、≫こちら)のカレーに混ぜて、色鮮やかな緑カレーにしたものです。別名サグパニール。ナンは発酵またはベーキングパウダーで少し膨らんだ、カレーには定番の薄パンです。本来ナンはタンドール釜で焼くものだけど最近はどこも鉄板焼き。

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Navratan Korma(ナブラタンコルマ)

インド料理ナブラタンは「9つの宝石」の意味で、9つの素材を意味します。また、コルマは「クリーミーなカレー」に当てられる用語で、しばしばナッツピューレを使ってとろんと仕立てるマイルドカレー。写真はパニール(圧縮カッテージチーズ)、カリフラワー、じゃがいも、インゲン、etc。9つの素材を素揚げにしてマイルドナッツカレー仕立てにしたものです。宝石の響きが気分優雅♪

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Paneer Kofta(パニールコフタ)

インド料理パニールはカッテージチーズ(牛乳に酸を加えて作る)を圧縮したもの。これをゆでじゃがいもと混ぜてコロッケ型に成型して揚げて、カレー仕立てに仕上げました。コフタとは、こうした「押して成型したもの」を指す用語です(写真は少しコフタ断面が見えるようにしています)。チーズとじゃがいもが口の中でほぐれてとろけて、美味しい♪

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Chicken Dopiaza(チキンドピアジャ)

インド料理これは美味しいですよ~。「ド・ピアジャ」は「ダブル・玉ねぎ」の意味。玉ねぎをたっぷり使ったカレーという意味です。写真の紫、白、黄色に見えるものは全部玉ねぎで、緑ピーマン、鶏肉と共に、しっかりした風味の香辛料(クローブなど)を利かせて作られていました。

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Fish Kalai(フィッシュカライ)

インド料理「カライ」はヨーグルトを使ったカレーの1つ。注文を受けたら油にヨーグルトを入れて強火で炒め、水分をほとんど飛ばして旨みを濃縮させてからカレーを仕上げていました。今回食べた「日本人ならカレーと呼ぶであろう数々のインドの料理」の中で、これが一番美味しかった。日本でも是非ヨーグルト濃縮技、やってみようっと。

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Chicken Curry(チキンカリー)、Chicken Masala(チキンマサラ)

インド料理「インドにカレーはない」とか「インドのおかずは全部カレー」て言った人は誰? 現地シェフの見解は皆「カリーは水分の多い煮込み」。今回チキンカリーとチキンマサラを同時比較。左の「カリー」は汁気が多く右の「マサラ」はもったり、特徴が出ています。なおドラビダ文化圏(タミルナード州など南インド)でカリは野菜炒めを指す意味になるので、これは北インドでの話ということで。

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パラタ、パロタまたはポロタ、beef curry(ビーフカリー)

インド料理パラタは生地を層状になるようにして焼いた薄いパン。さくさくふわふわして食べ飽きません! インドは人口の8割が牛を食べないヒンドゥー教徒であっても、ビーフ料理をたくさん見かけられることもポイントの1つ。「カリー」とは、水分を多くゆるく作ったカレーのことを指します(≫こちら)。

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Biriyani(ビリヤニ)またはBriyani(ブリヤニ)、Raita(ライタ)

インド料理元々イスラム教徒の食べ物が今やすっかりインドの国民食。カレー汁混ぜご飯(しっとり)、香辛料炊き込みご飯(パラリ)、カレーピラフ(パラリ)、中に肉カレーが埋もれている、等スタイル色々。イスラム教都市ハイデラバードはビリヤニのメッカで、「ハイデラバーディービリヤニ」が今回食べた中で一番美味しかったです(写真外)。付け合せの定番はライタ、刻み野菜入りヨーグルト。

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Tandoori Chicken(タンドーリチキン)

インド料理タンドールという釜で、ヨーグルト・香辛料・赤い色素を染み込ませた鶏肉を焼き上げたインド名物料理です。はふはふとアツアツをいただくのが最高です。通常タンドーリチキンは骨付きの大きなまま焼きますが、骨を除いて食べやすくカットしてから焼いたものは、チキンティッカと呼ばれます。

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Chicken 65(チキンシクスティーファイブ、チキンシシティーファイ)

インド料理南インド発祥の、スパイシーチキン焼き。元々は65種類の材料(香辛料など)を使うことが名前の由来ですが、現在使われているのはせいぜい10種類くらいですって(苦笑)。ドライタイプもありますが、私はトマトソースの酸味が生きたしっとりタイプが気に入りました。日本人が発音するときは「チキンシシティーファイ」くらいが通じやすいかな。甘酸っぱくて、鶏さんウマーイ☆

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マサラドーサ、ココナッツチャツネ、サンバル、トマトチャツネ

インド料理米粉と豆粉をブレンドしたもので大きな円形クレープを焼いたものがドーサ。そこにマサラ(カレー風味をつけたじゃがいも)を挟み込んだものがマサラドーサです(写真は上面を少し破って中が見えるようにしています)。付け合せの定番はココナッツチャツネ(写真黄色、≫こちら)やサンバル(写真茶色、通常豆が入るさらさらカレー)です。写真赤はトマトチャツネ(トマト香辛料ペースト)。

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Poori(プーリ、プーリー)、ココナッツチャツネ、マサラ

インド料理全粒粉で生地を作って油で揚げるとプクーっと風船のように膨らみます(揚げずに焼けばチャパティーになる)。付け合せの定番は爽やかなココナッツチャツネ(写真白、≫こちら)やマサラなど。写真の黄色いものはマサラ(キャランガマサラ、じゃがいものカレー)です。ヒンドゥー教では油を尊ぶので、油で揚げたこのプーリーは祝事の定番の食べ物としても扱われます。

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Idli(イドゥリ)、ココナッツチャツネ、サンバル

インド料理南インドの、米粉と豆粉のブレンドでできた蒸しパン、食感ふわふわ! 中には塩味や酸味があるものも。定番はココナッツチャツネ(写真白、ココナッツの硬い内壁が破砕されたソース)やサンバル(写真黄色、通常豆が入るさらさらカレー)。その他マサラ(魚・肉・野菜の旨みが出たカレー)などをかけていただきます。インド全土に広がりを見せる軽食の定番です。

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Sat, 18 Dec 2010

モモ

ネパール料理ユーラシア大陸の「小麦粉のもちもち非発酵の皮で肉を包む料理」は、日本の餃子、ソ連圏のペリメニ類、南はネパール(一部インドも)のモモ等、実に広域に存在。ネパールはチベットと接するゆえ、左のチベタンモモ(チベット風モモ)や右のネパリモモ(ネパール風モモ)があります。形の違いに注目。具はブフ(水牛)や鶏肉が多い。野菜のみのベズモモ(Veg Momo)もあります。

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ターリまたはダルバット

ネパール料理ネパール人の基本的な食事はターリまたの名をダルバット。ダル(豆スープ)&バット(ごはん)を基本にし、付け合わせのアチャール(ピリ辛いペーストからごま和えまで多様)に、更にベズVeg(菜食)ならトルカリ(野菜のカレー)、ノンベズ(non Veg)ならマス(肉カレー)がつくことが多いです。食堂ではターリ/ダルバットは、マス以外おかわり自由です。

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マス、パパル、アアト、ダヒ

ネパール料理ターリ/ダルバット(ごはんと豆スープとカレーのセット)によくある登場人物ご紹介。マスは肉カレー、パパルは小麦粉やそば粉の薄揚げせんべい、アアトは乾燥とうもろこし粒を炊いたもの、ダヒはヨーグルト。

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アツァール(左:ゴルベダコアツァール、右:ムラコアツァール)

ネパール料理バット(ごはん)でもダル(豆スープ)でもトルカリ(野菜カレー)でもマス(肉カレー)でもない、「その他のおかずまたはタレ」、あるいは「その他の味をもって舌をリフレッシュさせる」的な役割をもつものは、アツァールと総称されるようです。左はトマトと香辛料のスパイシーピューレ、右は大根のごま和え。ネパールではいろいろな料理を食べるほど、いろいろなアツァールに出会います。

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トゥクパ

ネパール料理チベットに由来する、小麦粉を練って丸穴から押し出した麺で作る汁そばです。ネパールで食べるチベタン料理の代表格。

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テントゥク、タントゥク

ネパール料理テントゥクは、小麦粉を練って平たくして切り分けた麺で作る汁そばです。カトマンズではトゥクパ(≫こちら)同様よく見かけましたが、ポカラに行くと(ツーリスト用レストランにはそのメニューがあっても)、地元の民も「テントゥク?知らない」等、その存在を知らないようで、ネパール全域で普及している食べ物なのかどうか疑惑が残りました。

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チョウミン、チョウメン

ネパール料理小麦粉の麺を野菜と炒め合わせた、いわゆる焼きそば。チリパウダー、黒胡椒、にんにく、塩、味の素、醤油などが調味に使われます。肉入りチョウミンの場合は水牛が入ることが多い。そして大事なトッピングに、トマトソースを。

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セクワ

ネパール料理味付けもシンプルな、焼き肉です。主にブフ(水牛の肉)が使われ、ブフセクワとも呼ばれます。シンプルな焼き肉は美味しいですよ。ビールにどうぞ!

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チョエラ

ネパール料理インドだったらティッカと呼ばれていたかもしれない、「マリネした肉を焼いた料理」です。セクワ(≫こちら)がシンプル焼き肉なのに対し、チョエラは味がしみていてこれまた美味しい。肉は主にブフ(水牛)が使われているようです。

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ギディ

ネパール料理珍味! 水牛の脳みそ焼き! 白子のように口の中でとろける食感が、たまりません。

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チャタマリ

ネパール料理これもネパール伝統料理の1つ。伝統的にはブ厚い平らな鉄板と、ブ厚い鉄板でできた傘型の蓋を使います(これを英語ができる人はネパール式オーブンと言います)。その鉄板を強熱し、米粉溶液を薄く延ばして、野菜や肉、卵などを広げて蓋をして、ピザのように焼き上げたものです。

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チャナ

ネパール料理ヒヨコマメの煮物です。ネパールでは基本的調味料が「クミン、チリパウダー、にんにく、ターメリック・・・」と、インドのカレーのスパイスと共通しており、すなわち「ヒヨコマメのカレー」と言うと一番分かりやすい味です。

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パニプリ

ネパール料理餃子の皮のようなものに急激に熱を加えると中の水分が膨張して風船状に揚がります。別途豆や香菜、唐辛子などでマッシュを作り、酢唐辛子水を用意。客の注文が入ったらサクサク風船に指で穴をあけ、豆マッシュを詰めて、酢唐辛子水と一緒にサーヴします。バングラデシュのポチカ(≫こちら)と同じ物ですが、ポチカより風船が大きい大版。美味しいですよ~!

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チャパティ(写真左)、アルパロタ(写真右)

ネパール料理アタ(全粒粉、要は小麦粉)を練って薄くして鉄板の上で焼いたものがチャパティ(写真左)、練ってじゃがいもカレーを詰めてから薄くして焼いたものがアルパロタ(アル=じゃがいも、写真右)です。いただくときはトルカリ(野菜や豆のカレー)を添えて。軽食の定番の1つです。

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ツァンパ

ネパール料理チベット料理が最もそのままの形で伝播したと言えるのが、麦をローストして粉にした(または麦粉をローストした)ツァンパです。水で練って団子のようにしていただきます。少量で結構お腹が膨れるものだと思いました。

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パコラ、パコーラ

ネパール料理豆を潰して、その豆の粉っぽさを衣に生かした野菜の丸かき揚げを、インドやネパールでパコラと言います。高級レストランでは鶏肉のパコラもありますが、路上屋台で売られるようなものは、玉ねぎのパコラが多いです。

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Fri, 10 Dec 2010

エマダツィ

ブータン料理今やブータン料理の筆頭格「エマダツィ」。エマ(唐辛子)をダツィ(チーズ)で煮絡めた料理です。左の赤く大振りのブータン産唐辛子は香り豊かで辛味マイルドですが、右の緑のインド輸入唐辛子を使うと辛い。本来エマダツィはブータンになかった料理ですが、ここ40年でインドとの道がつながったために、チーズの普及も含めて食文化が大変遷したことを語る料理でもあります。

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エゼ

ブータン料理唐辛子をたっぷり使った「薬味」的な存在をエゼと言います。薬味なのでそのスタイルは十人十色。例えば左のエゼは唐辛子をトマトやネギや花椒と共に油煮にして熱い辛さとヒリヒリした辛さを引き出したもの。右のエゼは2種類の唐辛子を刻んで白チーズや塩と和えてすっきり強辛に仕上げたものです。ともあれブータン料理にはエゼがないと寂しいですね。

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ケワダツィ

ブータン料理ケワ(じゃがいも)をダツィ(チーズ)で煮絡めた料理です。唐辛子もしばしば入りますが、ケワダツィはそんなに辛・辛・辛にしないものなのだそうです。チーズとじゃがいもだけでは出ない旨みを玉ねぎやにんにく、時に唐辛子が与えてくれ、大変に美味なる料理です。ごはんにケワダツィ、パンにケワダツィ。どっちも美味しい!

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シャモダツィ

ブータン料理シャモ(きのこ)をダツィ(チーズ)で煮絡めた料理です。写真のシャモダツィは、玉ねぎ、唐辛子、トマトが入った豪華版! ブータン料理には○○ダツィ(○○のチーズ絡め煮)が多くて、しかもそれら全てが美味しくて、いろいろと楽しめます。

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ヤクシャ、レッドライス、ダル

ブータン料理ブータンには高地にのみ生息する「ヤク」という黒い牛のような動物がいます。ヤクシャ(シャ=肉、つまりヤクの肉)は美味で乾燥肉(ヤクシャカム)として保存され、調理時には圧力鍋で大根や唐辛子と合わせて炊かれます。こういうヒマラヤの民の料理こそ、ブータンに行ったら味わってきてほしい。写真はブータン料理にはよくある赤米とダル(ひき割り豆ポタージュ)のセットです。

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