2016-7 イタリア、バチカン、マルタ

アルゲーロ→ポートトレス→モンテダコッディ→スピアッジャデッラペローザ→マリステッラ→フェルティラ→アルゲーロ

今朝はゆっくりと起床しました。昨日は夜明け前の時刻から観光をして、夜暗い時間まで始終レンタカーで運転。しかもその前はフェリーのバーのソファで寝ただけですから、今ひとつ睡眠不足です。もちろん、せっかくレンタカーを借りているので島の良いところへ訪れようと思います。でも大掛かりな観光名所は明日にして、今日は比較的近い範囲で、ビーチやヌラゲを観光しましょう。そうして今日の観光は島の北部に決まりました。

そうそう、運転の途中に、もし風景の良いところを見つけたら、そこでランチタイムを楽しめたら素敵ですね。泊っている宿の近くに大型スーパーマーケットがあるので、チーズや生ハムやジュースを買いました。サルジニア島の名物パスタである「フレグラ」で作る海鮮のお惣菜も買いました。

最初に向かったポートトレスPorto Torresのビーチでは、高台から見る美しいマリンブルーの地中海の海が素晴らしかった。

Porto Torres

次に向かったモンテダコッディMonte d'Accoddiの遺跡では、青空の下の巨石の遺跡(しかも遺跡の上に登れる)が素晴らしかった。

次に向かったスピアッジャデッラペローザSpiaggia della Pelosa、すなわち「ペローザ海岸」はサルジニア島の北端に近いところで、ここは淡い色の海がきれいで美しかった。海の向こうにフランスの離島であるコルシカ島が見える。高校の地理の授業で、先生が「イタリアの西にある2つの島は、片方がイタリアで片方がフランス」と教えてくれたことを覚えていて、今まさに自分が、あのとき地図帳の上で眺めていた、2つの島の国境線の間近にいるのだと思うと、不思議な感覚にもなる。

また今日は、夕陽に当たるアルゲーロAlgheroの街を見れたらいいなと思い、今の時期は午後5時くらいに日没を迎えるので、その時刻にアルゲーロの西の対岸に着くように計画を立てていました。道中にあるヌラゲパルマベーラNuraghe Palmaveraに立ち寄って写真を撮ったあと、夕陽ポイントのマリステッラMaristellaには午後5時前に到着しました。ここで、夕陽に当たるアルゲーロを見て、次は帰宅途中にフェルティラFertiliaで下車して、ビーチから夕陽を眺めて、無事にアルゲーロの宿に戻ることができました。

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サルジニア島の観光の魅力は素晴らしく大きなものだと、今日のドライブでも実感しました。島のいたるところにローズマリーが自生して、時折見かける「ミルト」という紫色の実は、独特のすがすがしい香りがします。縁という縁は美しいビーチになっていますし、内陸には大量の遺跡群もあり、旅人を楽しませてくれます。

ただ、見どころは駅やバス停から離れているので、レンタカーがないと随分と見るものの数は減ってしまっていたと思い、レンタカーを借りて本当に良かった。

サルジニア島は4泊5日の予定で、まだまだ滞在の日がありますから、動ける足を十分に活用して、残りの日々も楽しもうと思います。