Now in ラーワルピンディー 、パキスタン! アフガニスタンに入国したのはタジキスタンからでした。 国境へのバスはなく、まずは国境近くの町までバスで向かいましたが、 途中の検問でバスを降ろされ、そのままパトカーで警察署へ 連行されました。尋問と荷物検査だけで解放され、ホテルまで パトカーで送ってもらえたので、ラッキーでは有りましたが、 こんな場所に来る旅行者の前例がなかったらしく、先方も困っていました。 その町から翌朝国境への分岐までバスで戻り、そこからの車を捜し 町を歩いているとまた警察署に連行。国境あたりの警戒は厳しい感じ。 その先はタクシー、無人の荒野を数十分走ります。 国境は川で、ロシアの管理する船で渡るようになっていて、 一日1本だけ。この日アフガンに向かったのは10数人でした。 当然これでは逆側も公共交通手段はなく、悲惨な目に遭うところ だったのですが、NGOで来ている韓国人に助けられ、彼らの迎えに 来ていた車で、最寄りの街クンドゥースまで連れていってもらい、 そのままそのNGOのオフィスに泊めてもらいました。 車で走った途中の景色はとても良く、昔ながらの生活をするアフガン人の 姿を垣間見ることが出来ました。 本当はこんな調子で全部書いていきたいのですが、やっぱり時間がないので 詳しくは帰国後、ということでご勘弁。 アフガンのハイライトはやはりバーミヤン。5泊もレストランの床に アフガン人と雑魚寝をしていましたが、とても楽しかったですよ。夜、 カラシニコフを突きつけられた事もあったけどねー。 本当は陸路インドに行こうと思ってましたが、バンコクまで一気に 飛ぶことにしました。強烈なアフガンの後では、どうもインドに魅力を 感じなくなったもので、、、。 ではまた xxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxx メールの配信登録および解除は http://cgi13.plala.or.jp/sekai188/cgmmm10/form.html MATSUMOTO Kazuto http://www3.plala.or.jp/sekai188/ xxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxx