ロシア、ボルガ&ウラル周遊

関空-広州-モスクワ空港-モスクワ

 6時頃起きて毛布を返却し、7時前にチェックイン。7時半オープンのラウンジに入る。羽田のように軽食があることを期待したが、無料なのはお菓子とソフトドリンクのみ。朝食をとっていないのでお菓子をポリポリ食べながら過ごした。
 広州行きの中国南方航空はガラガラに空いていた。7月中旬は込んでいるだろうと思っていたので少し意外だ。乗客が少ないとサービスは良いし、日本発の便は食事も美味しい。中国南方航空も悪くない。定刻よりも30分ほど早く広州に到着、国際線から国際線の乗り継ぎは入国の必要もなく、スムーズに次のゲートまで移動できる。心配していた乗り継ぎも余裕ができてしばらくは、ゲート前で充電しつつネットをみていた。
17/07/13 13:17:32
 バスで飛行機に移動するときに、いつまでも飛行機に着かずおかしいなと思っていたら、機体は修理工場の前にあった。こんな場所に連れてこられたのは初めてで嫌な予感がする。それでも搭乗後アナウンスはいつもと同じ流れである。しかし、皆がシートベルトを着用し、座席をまっすぐに戻した後で、動きが止まった。いつまでも機体は動き出さず、アナウンスもなし。かなりの時間が経過した後に、「機体メンテナンスで遅れてます。出発まで少しお待ちください。」のアナウンス。1時間ほど経ってまた同じアナウンス。さらに1時間ほどでまた同じアナウンス。この繰り返しがその後も続く。機内に閉じ込められたあげく、この仕打ちは酷いが仕方なし。中国南方航空の口コミを事前に見ていたので時々こういうことがあるのは知っていた。あーあ、当たったかという感じだ。噂では、「彼らのルールでは、搭乗さえさせてしまえば遅延扱いにならないので、こういうことがままある」ということだ。4時間ほどの遅れで出発。もともと19時台という遅い時間の到着予定なので、到着は23時台か。搭乗後すぐに見始めた映画は、出発時点で3本目。基本的には邦画しか見ないのに、これでは映画が足りない。ほぼ満席で食事サービスに時間がかかり、あげく自分たちのところから選択肢がなくなってしまった。しかも日本発便の即時に比べるとしょぼい。これならまずいと評価する人が多くても仕方ないかという内容だ。寝たら時差ボケになりやすいので、ひたすら映画を見続けた。邦画は全部で4本しかなく、残りはハリウッド映画。
 モスクワ着は22時台。少しは遅れを取り戻してくれた。キャッシングだけしてすぐに空港急行の鉄道駅に走る。バスからメトロに乗り継いだら料金は10分の1ほどになり、さして時間も変わらないが、こうなったら分かりやすい方法で街を目指した方が無難だろう。空港急行からメトロに乗り継いで宿の最寄り駅まで付いた時にはもう日付が変わっている。宿の前まではスムーズだったが、入り口のある中庭へのゲートが深夜なのでロックされている。開けられず困ってしまった。通行人に助けを求めるも宿の電話番号も分からない。じゃらんで予約したが、その確認票には電話が記されていない。そうこうしているうちに、飲みに行っていた宿泊者が戻ってきて、暗証番号を使ってゲートを開けたので、中に入れた。部屋に入れたのは1時頃か。大変な移動で、今日は疲れた。