ロシア、ボルガ&ウラル周遊

→武漢→広州→関空

 定刻より1時間半遅れで飛行機は出発した。このままの遅れなら、広州空港での乗り継ぎ時間は45分しかない。チェックイン時に1時間あれば間に合うと言われたことを考えれば、間に合わない可能性が高い。しかし、急げば間に合う可能性も十分に残っている。
 飛んですぐに夕食が出た。味はまずまず、ワインはうまい。寝る気がせず、一晩中映画を見続けた。途中降機の武漢到着は30分ほど遅れが回復していた。これなら間に合うと少し安心した。大連経由便で入国するときは入国手続き後に待合室に行けたが、武漢空港では設備がないため、ずっと外で待たされる。そして中々出発手続きが整わなかったようで、結局出発はモスクワを出た時と同じ1時間半遅れとなった。
17/08/12 13:19:38
 武漢から広州は同じ機体だが、半分以上の客は入れ替わっている。何故武漢なんで停まるのだと思っていたが、意外と需要はあるようだ。国内線扱いとなり、この区間はお酒が出ない。機内食は紙袋に入っており、お持ち帰り用のスタイル。
17/08/12 15:18:42
 乗り換えの時間がないので前の座席に座らせてほしいと頼んでいたところ、最後にファーストクラスに通してもらえた。エコノミーの前で十分、ビジネスクラスならラッキーと思っていたくらいで、ファーストに座らせてもら驚いた。フルフラットになる座席はやはり快適だ。
17/08/12 15:47:20
 広州空港で飛行機がターミナルに着けば早く出られるだろうと思っており、着陸後の滑走路移動中はドキドキだった。ターミナルに着いて、ヨシ!って思いながら一番に飛行機から出た。しかし、着いたターミナルは国内ターミナルで、ロシアからの乗客は外に誘導され、バスで待つことに・・・。早く降ろしてもらった意味は全くなし。空港は巨大で、バスはずーっと離れた国際線到着ターミナルへ移動する。ロシアから乗った乗客の荷物がここに出てくるためだ。
 バスの下車口では、我々2人を誘導するために航空会社の係員が待機していた。走れば間に合うと言われ、走る。しかし、思った以上に走る距離は長い。出国手続きは列に並ばずにさせてもらったが、手荷物検査では少し並ぶ。この休憩がなければ最後までは走れなかったろう。関空行ゲートに着いて間に合ったことが分かった時は本当にホッとした。やっと予定通りに帰国が出来る!
 座席に着いてからもしばらくは息が切れて苦しかった。いつもなら機内はワインばかりを飲むのだが、この日は最初の乾杯だけワインで、ビールを追加。走ったのでのどもカラカラだったのだ。
17/08/12 18:12:08
 関空到着は21時。遅れなかったので実家に帰ることもできたが、深夜に着いて早朝出ることになるので、本日も来た時と同じく空港泊。泊まる場所は来た時と同じアエロプラザの休憩所。遅く行くと良い場所が取れないのでまっすぐ向かった。
17/08/13 04:48:30
 これで今回のロシア旅は終了。