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天地返し

1月にお味噌を仕込んで10月の出来あがりまでに、2度ほど全体をかき回す「天地返し」を行います。 私は、1月仕込み→4月・7月天地返し→10月完成、という日程で作ります。

:::: 今までの食塩量は ::::

●米味噌の場合●
・味噌だまの合計重量4.746kg、ここに既に塩切りの塩分0.45kgが含まれています。
・追加食塩量をNとおくと、(0.45+N)÷(4.746+N)=0.11より、
 追加食塩量の総量は81gと計算されます。

・初回の仕込みに50g使ったので、天地返し時に20gずつの塩を使うことにしました。

●麦味噌の場合●
・味噌だま5.079kg(塩切り塩分0.42kgを含む)。
・(0.42+N)÷(5.079+N)=0.11より、追加食塩量は156g
・初回の仕込みに100g使ったので、天地返し時に30gずつ使うことにしました。。

【ドキドキの天地返し】
・ふたを開けて、お味噌とドキドキのご対面〜。
 特にカビも生えてなくて、よかった。

全体をかきまわします。
底を持ち上げて、持ち上げて、持ち上げて…

写真は米味噌の天地返しです。
こちらの写真は麦味噌の天地返しです。

お醤油色がついてきました。
空気が入らないようにギュウギュウに詰めて、
スプーンで、周囲に塩をふります。
その後、表面全体にうっすらと塩をふりました。
ラップをびっちり敷きます。
三枚重ねにして、すみまでびっちり敷きました。
空気が入らないようにビニールの口をしばります。
ここまできたら、もう重石も不要です。
フタをするとき、ふたたびラベルをつけました。
これを北向きの寒い部屋の、暗いところに置きました。

【もしカビが生えていたら】
白いカビは、米コウジに由来するカビなので、お味噌に混ぜ込みます。
アカカビやクロカビなどは、上手に取って捨てましょう。

各家庭ならではのやり方はいろいろ。でも「美味しければそれが正解」!