断言するっ! エンカルのバスターミナル周辺でここより良い安宿は無いっ! だって全部宿見たもの。そして段違いにここが良かったもの。「ドイツ人の宿」という名前はドイツ人オーナー故、でも日系2世(日本語話せます)のお嫁さんがいろいろとお世話してくれ、日本語の情報ノートもあって、エンカルの日本人宿でもあるわけです。室内にホットシャワー水洗トイレがあり、タンスもあり、構えも屋内もきれいです。
ボアビスタのバスターミナルに着いたのが夜だったので、とにかくターミナル近くを条件に宿を探しました。数軒当たりましたが、30ヘアルが最安のようです。私たちは30ヘアルの部屋が埋まっていたため次に安い35ヘアルの部屋へ。室内水洗トイレ水シャワーつき、あとはベッド1つという簡素なものですが、コンクリートのしっかりした造りでした。
パラマリボでガイドブックに載っているような宿は、1泊20ユーロ(約3000円)~30ユーロ(約4500円)は少なくてもかかります。私たちは地元のおじさんが教えてくれた安ゲストハウスに泊まりました。35スリナムドルの部屋が埋まっていたので、55スリナムドルのちょっといいお部屋。室内水シャワー水洗トイレ冷蔵庫エアコンつき。パンとコーヒーの朝食つき。英語はカタコト程度なら通じます。
レイキャビクで安く泊まるならここ! 1人1000クローナ×人数の計算です。ここは温泉水を熱いシャワーに使っているから気持ちいいいの。無線ラン、電源が取れる憩いの場、バーベキュー施設、洗濯物干し場、キッチンなど、必要なものは揃っています。「あとは帰国するだけ」という人が多いので、キッチンには「ご自由にどうぞ」の食材がいつもあるのも嬉しい。
アンマンで会った旅行者が、安宿のドミで1人60シェケルと教えてくれましたから、トリプルベッドの個室でこの値段は、エルサレムでは上々ではないでしょうか。古い宿ですが共同トイレお湯シャワー(レセプションの上の階のものを使用)はとても快適だし、無線ランは入るし、値下げしてくれるし、共同キッチンがちと汚い点に目をつむることができれば、この宿はとても良いと思います。
何かと評判のタラルにはバールベックで知り合った日本人旅行者と計4人でチェックイン。4人ドミ部屋を修学旅行のように使っちゃいました。従業員が恐ろしいほどこまめに掃除するのでキッチンも水洗トイレホットシャワーも完璧メンテナンス! 宿泊時は引越し直後で改装工事も並行していました。これからどんどん便利に快適になりそうです。情報ノート、書籍、無線ラン無料、ネットPC無料(15分限定)。コーヒー紅茶無料。
アフリカ屈指の日本人宿はどんな感じ? と行ってみましたが(本当は安宿探しの最後の手段)、はっきり言ってダメ宿。便座の壊れたトイレ、お湯がろくに出ないシャワー、ゴキブリ百万匹のキッチン(夜中は壁も床も埋め尽くされる)、etc。古くてどうしようもない感じです。一方この隣にあるロッジは良心的価格かつ清潔。そちらを強く勧めます。
癒し度満点の高級リゾートホテルですが、広い庭のキャンプ施設も素晴らしい。ホテル内レストランも素敵だけど、私たちはスーパーに買出しに行って、連夜サーロインステーキでバーベキュー&ワインディナーを楽しみました。
港やダラダラ(乗合トラック)乗り場の近くです。これぞ世界遺産ザンジバル! を髣髴とする迷宮路地にあり、スワヒリ文化当時の建物なので、古いけれどザンジバルの良さがいっぱい。ストーンタウンでは十何軒の宿を見ましたがここが最安でした。連泊するとオーナー割引で更にお安く! 水洗トイレ水シャワー共同、ベッドは蚊帳つき。バルコニーからの眺めよし。
モシンボアの安宿が最低300メティカルのところ、この値段でハット泊のナイスな宿を掘り出しました! 町の海際の商店街からすぐ近くです。ダブルの部屋は蚊帳つきシーツきれい。バケツ水洗トイレにバケツシャワー、この町は夜6時以降のみ通電&水道供給となります。何より目の前が海なのが気に入りました。これなら海で泳いで宿で塩水を流すことができますからね。
☆パンパカパーン☆ 南部アフリカの「ナイスなバックパッカー宿大賞」を差し上げましょう。テントがあればケープタウン中心部では最安です(ドミは他よりちと高い)。きれい、快適シャワー、超素敵システムキッチン、アイロン、コーヒー紅茶飲み放題、カフェテラスから見るテーブルマウンテン♪ 周辺の他の有名宿も見ましたがここに勝てる余地無しと思った。
ウィントフックでは有名な宿で、ここで見た日本人旅行者の数は1年間の世界旅で出会った数の数倍、驚き!(前者7、8人、後者2人)。電熱式キッチン、お湯シャワー水洗トイレ、インターネット(日本語×、自PC接続×、USB×)、1人20ドル相当の朝食つき。しかし食事や歓談の場所は主に屋外なので寒い時期は辛いです。でも中央部アフリカから来たら、パラダイス宿!
乗り合いタクシーのドライバーにオプウォのキャンプサイトの案内をお願いしたらここにたどりつきました。町一番のスーパーマーケット「OKグロッサリー」の裏にはヒンバ族が集う市場(マーケット)があり、その裏手に位置する宿です。ナミビア伝統住居を模したコテージもありますが、私たちは安く庭テント泊にしました。水シャワー、水洗トイレ、バーつき。1人55ドル×人数という計算です。
ランバレネの中心部にはバーレストランが幾つもあり、モーテルのような宿も幾つもあります。ここは薬局の宿という名称ですが薬局は併設されていなかったような・・・。室内水シャワー水洗トイレつき、蚊帳なし扇風機つき。でもこのレベルの宿でこの価格ですから、ガボンは物価が高いなーと感じます。
安宿がない首都バンギで見つけたこの価格、掘り出し物だと思います。中心部や港、大使館街にも歩いていける立地も良いし、オーナーがナイジェリア人で英語が通じるのも良いです。室内水洗トイレシャワー、蚊帳、室内扇風機とテーブルセットつき。でも古い。
チャドの伝統的な住居スタイルを模した、カメルーンとの国境の町ボンゴルの宿です。円形建物の入り口から2/3がベッドルーム、奥1/3がトイレシャワースペースになっています。価格帯別一覧(2人分1泊の価格)
10000円以上・・・「1泊3000円出せばまずまずのところに泊まれるのね」とか、「1泊数百円だと私にはきついわ」とか、「3000円切るとアフリカでは部屋なのにヨーロッパだとキャンプなのね」とか、「このあたりの国ではテント泊の出番はないのね」とか、いろんな推測をご自由にどうぞ(^-^)
テントは出発時から192ヶ国目フィジーまで所持していました。