今回はホームステイではなく、SOBE(ソベ)と呼ばれる民宿にお世話になりました。旧市街をうろうろしていたらおばさんに声をかけられ、1人10ユーロから値下げしてもらっての宿泊です。2つベッドのお部屋はとっても清潔! しかも旧市街の中という絶好の立地! 水洗トイレお湯シャワー共同、キッチンは調理不可です(でもお茶沸かしたり食材切ったりくらいはOK)。
ラルコ最高! 「Studio 2 Pax」という部屋は、ベッド3つテーブルセット2つチェスト3つバスタブつきシャワー水洗トイレキッチン食器バルコニー強力無線ランつき。リゾート地ラルナカ滞在にうってつけ! 結婚2周年のお祝いで3泊をほとんど室内で優雅に過ごしました。予約サイトにも料金差があり、「≫hotels4u.com」が最安でした。
アンマンで会った旅行者が、安宿のドミで1人60シェケルと教えてくれましたから、トリプルベッドの個室でこの値段は、エルサレムでは上々ではないでしょうか。古い宿ですが共同トイレお湯シャワー(レセプションの上の階のものを使用)はとても快適だし、無線ランは入るし、値下げしてくれるし、共同キッチンがちと汚い点に目をつむることができれば、この宿はとても良いと思います。
アンマンの宿リサーチ結果:クリフ→2人部屋値引き後7ディナール(D)+ホットシャワー1人1回0.5D。マンスール:2人部屋値引き後7D。で、ここベニシアは古いけど、室内コンセント、ホットシャワー水洗トイレ(便座つき!)キッチン共同が揃い1室オールコミコミ5.5D(値引き後)! 食事をごちそうしてくれる宿専属シェフ、テキトーでいいよ気質満載の商売気のない穏やか管理人など、おおらかさがこの宿一番の良さでしょう。
ダマスカスでは、マルジェ広場の少し北にガイドブック紹介安宿が数軒ありますが、ドミで1人500ポンドという高額料金設定です。それよりも南に安宿街がある中で、個室でこの料金の宿を見つけました。部屋は電源洗面台つき、共同アラブ式トイレお湯シャワー、きれいなキッチン。世界遺産の旧市街至近の立地。Altaj Hotelとも表記されます。
シラーズでは安宿が集まる地区で何軒も宿を見て、最も安かったところに泊まりました(それでいてこの価格、ここ数年の甚だしい物価上昇を切に感じます)。150000リアルから値引き交渉成功。トリプルベッド電源室内洗面台に暖房つき。お湯シャワーイラン式トイレキッチン共同。キッチン付きというのが悪くない。
ナイロビでは有名な日本人宿です。まずはここであづさの捻挫治し。日本人宿は好きじゃないんですけど、余っていた南部アフリカの通貨の交換、そしてエチオピア周辺諸国の私たちが知らない情報を得るため、南下旅行者と接触するために泊まってしまいました。でもこれという成果はなく、数日滞在ののちお引越し。古いし蚊が多いし、難点多しの宿なんですもの。
アフリカ屈指の日本人宿はどんな感じ? と行ってみましたが(本当は安宿探しの最後の手段)、はっきり言ってダメ宿。便座の壊れたトイレ、お湯がろくに出ないシャワー、ゴキブリ百万匹のキッチン(夜中は壁も床も埋め尽くされる)、etc。古くてどうしようもない感じです。一方この隣にあるロッジは良心的価格かつ清潔。そちらを強く勧めます。
この国で一番安い宿だけれども、文句なし最高のテラスつき一軒屋です。使いやすいキッチン、PCつきリビング、英国風寝室、各種ハイキングにも便利な立地、パブリックバス通過路至近と、何事も問題なしです。高齢のご夫妻ボビィとドルシーのもてなしも思い出に残ります。ここの暮らしを、ずっと続けていたかった。
昨日のブレークウォーターは1泊だけ。今日は自己手配で近所の宿へ移りました。広いキッチンはフリーの食材豊富。紅茶コーヒー無料。カフェテリアのようなお茶スペースも、お部屋も素敵。明日はクルーズ乗船、メールとネットで片付けておきたい用事が多く、無線ランと設置PCのネットが無料使いたい放題の宿を選んだのでした。オススメ宿です。
広い芝の開放感がとても好き。広いだけに時にツアー客が多数やってきて、余った食糧をどんと置いていくから嬉しいな(笑) ビクトリアフォールズへの無料バスもあり、インターネットも無線ランも無料使いたい放題の点を評価するとリビングストンでは最優秀のお宿ではないでしょうか。事前予約で20%オフを知らなかったことだけが後悔の種。
キャンプ泊をも宣伝しているのに「部屋が満室にならないとだめ」ですって(泣)。キャンプでさえ高額なのにドミやダブルだと更にその倍以上ですから、懇願の末今回は特例でキャンプOKとなりました。テントで節約を愛する皆様、ここの看板偽りにご注意下さい。でもトイレも清潔、キッチンの使い勝手良し、お湯シャワーガンガン、テントを張る場所も整備され、良い所です。
ブカブの町での安い宿探しは本当に大変です。もう陽が落ちそうなとき、町の人にこのスウェーデンのミッション系宿を紹介されましたが1人20$と他宿に比べて安くないんです。支配人にお願いしたら、2人で20$にしていただけ、本当に助かりました。お湯シャワーも水洗トイレも蚊帳付きベッドも素敵だし、隣接リビングルームやキッチンも素敵でした。
テントがあればマプト中心部では最安で泊まれる宿です。しかし、従業員態度も管理状態最悪、イヌやネコが屋外キッチンに入り浸りで衛生状態最悪、マナーの悪い白人旅行者が多く居心地最悪。途中でもう一軒のバックパッカー宿Base Backpackersへお引っ越ししようと思ったけれど、あちらは地下部屋でカビ臭がありやめました。テントは2ヶ所張れますが、南側の屋上を強く勧めます。
黒人伝統ダンスを見たくて、マンテンガへ歩いて行けるパッカー宿(2軒あるうちの1つ)に泊まりました。エンスイート(室内トイレシャワー)ツインの価格です。他宿に置いてあるチラシ持参で初日2割引サービス。でもここは主にツアー客に対応するところで、個人パッカーに対する設備等の対応は悪かった。お天気が良ければ写真右の敷地にテントを張って2人90ランドで泊まるつもりでした。
広いリビングやキッチン、広い庭(写真は庭ではなく玄関近く)、白人の豪邸が宿になりました。私たちは写真のハットに泊まりましたが、ハットにトイレがないので、宿の玄関が閉まった後、夜のトイレは庭の隅でするというのが解せない・・・。1人1回ネット1時間無料(日本語読み○書き×USB○)は嬉しい。キャンプの設定は今はないそう。価格帯別一覧(2人分1泊の価格)
10000円以上・・・「1泊3000円出せばまずまずのところに泊まれるのね」とか、「1泊数百円だと私にはきついわ」とか、「3000円切るとアフリカでは部屋なのにヨーロッパだとキャンプなのね」とか、「このあたりの国ではテント泊の出番はないのね」とか、いろんな推測をご自由にどうぞ(^-^)
テントは出発時から192ヶ国目フィジーまで所持していました。