旅の最終ステージ、最後にのんびりする地として選んだカリマバード(フンザ)で、良い宿オーナーと出会いました。ドミトリー200ルピーのところを2人個室エンスイートで400ルピー! キッチンも、少々のガス代を払えば使用可。庭には杏の木があり、夏は毎日杏食べ放題ですし、通電時間中に湯を作るので停電になってすぐならホットシャワーが浴びれます。宿の人も良かった。バザールエリアにあるので周辺も楽しいです。
モンゴル人女性ナサンさん経営の宿。ドミトリーと個室がありますが客がいなかったので一軒家貸切状態☆ ホットシャワーは出たり出なかったり、冷えない冷蔵庫、水のない飲用水タンク、電波の拾えないWifiなど、設備にいろいろ不備あり。でも貸切が居心地良くて他の宿へは移りませんでした。ナサンのオフィスの隣の部屋まで行けば、その部屋に客が入っていないときに限りネット回線つき設置PCが使えます。キッチンつき。
カイロの有名日本人宿3軒「サファリ、スルタン、ベニス」が同じビルに雑居しています。スルタンより料金が高いベニス、スルタンと同料金でもサービスと立地が悪く男女別ドミのサファリ、ということでスルタンに軍配はあるようです。ドミトリーのみですが男女同室可、水洗トイレホットシャワーキッチンつき、wifi無料。私たちのときは残念ながら人に迷惑ばかりかける外国人複数客と同室になり、また南京虫に体中を喰われたので、1泊だけで出ました。
海の国フィリピンではのんびり過ごしたいと、訪問先をリゾート地サバンに決めました。ボートを降りると客引きおばさんがいてくれたので交渉も部屋見学もスピーディー! 粘ったら、キッチン&寝室&トイレシャワー無線ランつきプチメゾンをなんと300ペソで出血大サービス!! この設備で1泊600円なんてありえなーい!! サバン連泊決定♪ 毎日魚市場で活きのいいもの買って海鮮料理三昧してました♪
英語を話すスタッフ、冷蔵庫つき共同キッチン、バー、書籍などが揃う典型的バックパッカー宿。部屋は最初はダブルベッドエアコン冷蔵庫つき(写真)で、次にダブルベッドテーブル天井ファンの部屋(写真と似た間取り)へ移動。水洗トイレ水シャワー共同。水周りは清潔。なんとキッチンには飲み放題の東チモールコーヒーと砂糖が常備! インドネシア大使館が近くて帰路のビザ取りに便利です。
あら素敵! マウントハーゲンでは旅行会社支配人のドゥウェン兄さんの家にホームステイと思っていたら、職員宿舎に泊まれることになりました。リビング、キッチン、バストイレ、寝室つきの戸建です。しかし治安にすこぶる問題のある国で世界から旅行者が集まるシンシン(部族祭り)の時期には、お金が集まると踏んだ強盗が強奪に入り、昨年は銃撃戦にもなった・・・。そこで・・・、次の宿(≫こちら)に続く。
首都スバでは多分一番安い宿。ネット申し込み価格が46ドルなのに、宿に直接行ったら30ドルでした。他のホステルだと1人30ドルかかるので、安いです。ただ部屋のコンセントが全部故意に潰されていて、なんか面白くない。PC作業は受付のある廊下でやりました。共同キッチンつき。もと女子寮なのでトイレシャワー数は豊富です。旅行者より短期在住者が多いかも。
リゾートアイランドナナヌイラでゆったり4連泊。4人ドミトリーの部屋を最後まで2人で占有できてしかもこの価格(1人25ドル)!超ハッピー♪ コテージの半分はキッチン&冷蔵庫&ダイニングスペースで、調理やくつろぎがとても楽しいです。水洗トイレ水シャワー共同、水は雨水(飲用可)、電気供給は午前と夜10時くらいまで。ちなみにダブルルーム(85ドル)だとキッチンは他室と共同です。
ハアパイ諸島の中で最も栄えているリフカ島の中心地パンガイの宿です。港やマーケットにとても近く立地は抜群。ツインルームは45ドルだったので私たちはシングルルームに2人で泊まりました(シングル料金は35ドル)。水シャワー水洗トイレ共同、ミニキッチン冷蔵庫、雨水タンク(水道水が不味いので調理には雨水が良い)等。暑い気候ですが扇風機等はありません。蚊帳付きが有り難い。
1泊3000円出ちゃったけれど、ニウエじゃこれでも安いのよ。まず立地がすごく良い。弱いけれども無線ランも入ります。キッチンは調理道具が古いけれども広くて使い心地は良かったです。洗濯機が自由に使えるのがすごく嬉しい。部屋によって間取りなどが違いますが、角部屋がお勧め。本来60ドルからまけてもらいました。
フライトスケジュールの都合でオークランド1週間滞在が確定、そこで1週間単位で貸し出すロッジの部屋を予約しました。キッチントイレシャワーは共同ですが、バスタオルは好きなときに清潔なのを使えます。掃除も毎日きれいに入ります。ツーリストよりも滞在者が多くてインターナショナル。310ドル/週を300ドルにまけてもらっての1日価格を記載しました。場所がお洒落なポンソンビー地区でナイスです。
ここに泊まれば地熱地帯ロトルアを最大限に堪能できますよ。(1)湯煙の光景、(2)水蒸気を使ったマオリ伝統料理ハンギ調理場、(3)地熱で床暖房か岩盤浴のように暖かい癒しのテント泊、(4)無料シャベル貸し出しでロトルア湖畔で温泉掘り、(5)ロトルア湖畔で砂風呂、(6)和の情緒ある施設内温泉風呂。もっとここに泊まってこれらをずっと楽しみたかったなぁ。
大体ドミトリー(相部屋)泊でも1人20ドルは相場のニュージーランドですから、温泉つき素敵設備の宿にこの価格で泊まれるのはテント持参ならではの利点と言えるでしょう。料金変更日前日にチェックインしているので支払い価格が両日で異なりました。広いキッチン広いリビング、何より温泉プールで朝風呂を浴びるのが気持ちよかったです。様々なタイプの個室もあります。
空港でフライヤーを見つけて電話したら、管理人もオーナーも日本人でびっくり。本館ではなく別館(スモール)に泊まったのですが、通常6人ドミ(1人21ドル)から値引きして、しかも1部屋に2人占有のプライベートにしてくれました。キッチンもリネンもきれいで、不満なんてありません。
多分ラロトンガ島最安。広いキッチンとリビング、ホットシャワー水洗トイレ共同、室内ベッド棚テーブル扇風機、大きい窓は虫除け網完備、空港お迎え無料。郷土料理フェアは1人12ドルと相場より安い。室内コンセントが天井近くにあるのは不便。本当ならダブルベッドルームは1日80ドルですが、「Hostels.com」(≫こちら)から予約すると予約前金24ドルを含めても安くなりました。
たかだか片道40時間、食事も良くないおんぼろ&人詰め込みヨットで、この価格は暴利だなあと思うわけです。船内施設は、ベッド、水洗トイレ、キッチン、テーブル&椅子、電源、冷凍庫など。シャワーも浴びられません。
価格帯別一覧(2人分1泊の価格)
10000円以上・・・「1泊3000円出せばまずまずのところに泊まれるのね」とか、「1泊数百円だと私にはきついわ」とか、「3000円切るとアフリカでは部屋なのにヨーロッパだとキャンプなのね」とか、「このあたりの国ではテント泊の出番はないのね」とか、いろんな推測をご自由にどうぞ(^-^)
テントは出発時から192ヶ国目フィジーまで所持していました。