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泊まったお宿

ジャカルタ行き夜行バス ...インドネシア

ボロブドゥール→ジャカルタ:60000ルピア(600円)/人
インドネシアの宿ボロブドゥール観光を終えたら大抵の人はジョグジャに戻ってから大きな移動をするのですが、探してみたらボロブドゥールから直行でジャカルタに行くバス、あった! 普通ジャカルタへ行くのに150000ルピア(約1500円)はかかるのに、お陰で600円で済んじゃいました♪ 実際は最初1時間乗ったところで車両乗換えをさせられるのですが、問題なしです。2人がけと3人がけの、トイレもACもないバス。夜に食事休憩あり。

ソロ行き夜行バス ...インドネシア

スラバヤ→ソロ:36000ルピア(360円)/人
インドネシアの宿チモール島のクパンからスラバヤに飛び、夕方遅いけれども見所の多いソロの町を一気に目指して夜行バスに乗りました。ソロ・ジョグジャ方面バスは昼も夜も多数出ている様子でした。2人がけと3人がけの席があり、最初は空席もあったけれども途中から満席になりました。1人300円台の夜行バスって安くて絶対イイ!

クパン行き船T.M.Awu ...インドネシア

エンデ→クパン:87500ルピア(875円)/人
インドネシアの宿Perni社のインドネシア国内周回船。エンデ→クパン間は週1、2便あります。一番安いクラスのチケットを買ったので、雑魚寝スペースに滞在しました。エンデ出発朝6時、クパン到着翌日午前1時でした。おトイレの様子は前回泊まった船(≫こちら)よりましだったけれど、こちらはゴキブリの市街地で、どこに目をやっても、天井にも壁にも必ずゴキブリがいるのが、ちょっとひどいなー、と思った。

マウメレ行き船Bukit Siguntang ...インドネシア

マカッサル→マウメレ:153000ルピア(1531円)/人
インドネシアの宿インドネシアの旅の醍醐味は地元民が何百人も乗る大きな船。でもちょっと待った。船体が古くてどうしても汚くて、特に女性にはトイレもシャワーも耐え難いじゃないか。でもこれを知らずにインドネシアを出るわけにも行きません。船内ではチケット持参で配給場を探し、無料の食事をもらいましょう。自分から行かないと有料の訪問販売で食事をすることになります。貸しマット(写真の黒いもの)は1人5000ルピアだそう。

フィジー行き飛行機 ...サモア

ファレオロ→ナンディ:400タラ(15804円)/人
サモアの宿朝5時半発、朝6時半着。時差を考慮しておよそ2時間のフライトでした。夜中なのでサービスはあまりありません。朝食にサンドイッチが出ました。

米領サモア行き船Lady Naomi ...米領サモア

アピア→パンゴパンゴ:190タラ(7284円)/人
米領サモアの宿アピアから米領サモアの往復に使った船は、トケラウの往復に使った船と同一です(≫こちら)。つまり、トケラウ→アピア戻り→パンゴパンゴと連続運行するものので、私たちも「これならトケラウからの帰りが遅延しても米領サモアに行きそびれることはない」と踏んで予約したのです。今回も前回と同じ船室のベッドで寝ましたが、今回はトケラウ人でごった返さず、冷気も利いて良かったです。日本の中古船でトイレは安心仕様だしシャワーはお湯が出ます。

トケラウ行き/から帰る船Lady Naomi ...トケラウ

アピア→トケラウ3環礁→アピア:286ニュージーランドドル(19565円)/人
トケラウの宿船でしか訪問できないトケラウへ。大きな貨物船の雑魚寝スペースを予約したのにベッドのある部屋に入れてもらえました。ただ大量のトケラウ人と一緒だと、冷房による室温低下以上に熱気による室温上昇のほうが大きく、つまりは暑くてすごく不快で厳しい船旅でした。ホットシャワーあり、全食事、飲料水つき。トケラウ人はトイレを流さない人多数で、汚いトイレ注意報。

トンガ国内フェリーPulupaki ...トンガ

ヌクアロファ→パンガイ:68トンガドル(3334円)/人
トンガの宿通称プルパキと呼ばれる、トンガタプ諸島、ハアパイ諸島、ババウ諸島を周回するフェリーです。日本の中古船で相当おんぼろ。食事も出ないのにこの値段は高いけれど飛行機の半額以下の値段(つまりお金のある人は飛行機を使う)なのでこちらは地元民満載でローカルさ満点! 私たちは雑魚寝ルームで寝ました。トンガ人は親日家が多く、トンガ人と接するのは他国以上に心地良いですよ。

マヌカウ行きバス ...ニュージーランド

ロトルア→マヌカウ:28ニュージーランドドル(1873円)/人
ニュージーランドの宿憂鬱~。ロトルアからオークランド国際空港へ向かうインターシティー社のバスのうち、、朝のフライトで飛ぶ私たちは深夜便を予約しました。午前3時発だから疲労がたまります。またオーバーブッキングで座れない、遅延で乗り継げないなどトラブルもありました(≫こちら)。実際は、クライストチャーチ-ピクトン、ウェリントン-タウポ-ロトルア-マヌカウ-空港区間を2人分117ドル(7828円)で購入しています。

オークランド行き飛行機DJ0162便 ...クック

ニカオ(ラロトンガ島)→オークランド:248ニュージーランドドル(16260円)/人
クックの宿飛行機で夜を越すのはこの旅初めてです。日付変更線を越えての機内泊でした。5時間のフライトで、現地時間で夜1時発のオークランド到着朝4時と、少々疲れがたまる移動かもしれません。機内食やドリンクは提供されませんでした。この機体での移動はオークランドまでですが、料金はラロトンガ→オークランド→ウェリントン→クライストチャーチまでの乗り継ぎ全区間分のものです。

ピトケアン往復ヨットs/v southern cross ...ピトケアン

リキテア→ピトケアン島:3800USドル(346966円)/2人
ピトケアンの宿たかだか片道40時間、食事も良くないおんぼろ&人詰め込みヨットで、この価格は暴利だなあと思うわけです。船内施設は、ベッド、水洗トイレ、キッチン、テーブル&椅子、電源、冷凍庫など。シャワーも浴びられません。

サンチアゴ行き夜行バス ...チリ

カストロ→サンチアゴ:14000ペソ(2459円)/人
チリの宿「サンチアゴだ、いよいよサンチアゴだ!」と南米大陸の最終都市、スペシャルな舞台へと向かうCruz del Sur社のバスに乗っているときはずっとわくわくしっぱなしでした。チロエ島のカストロを夕方出てサンチアゴには翌日のお昼前に到着します。朝食にミニサンドとコーヒーつき。

カストロ行き夜行バス ...チリ

プンタアレーナス→カストロ:35000ペソ(6163円)/人
チリの宿チリ北上開始! でも海岸線が入り組んだチリは陸路北上できず、バスはほとんどアルゼンチン内を通ります。Bus-Sur社の眺めの良い2階席の最前席は快適でした。車内お湯サーバーとトイレあり。ただ必要になる可能性のあるもの(薬など)は手荷物で持ち込むべき。預け荷物はアルゼンチン内では絶対に開けさせてもらえず、車内で発病して薬を持っているのに飲めずに本当辛かった私からのアドバイスでした。

リオガジェゴス行き2夜夜行バス ...アルゼンチン

ブエノスアイレス→リオガジェゴス:384ペソ(9440円)/人
アルゼンチンの宿高い高い高すぎるー(ToT) 2晩3日走り続けるとはいえ、宿に1人1泊1000円で泊まれるのに、これは高すぎ。それでもノーコミーダ(食事提供なし)の、区間最安便なのです。評判の悪いエルピンギーノ社(ペンギン社)のバスはフロントにペンギンの絵が愛らしい・・・が、中から見ると前方車窓がふさがれています。最安なだけに乗っている人もうるさい学生とかだし、リクライニングもボロイし、相当鬱な40時間を過ごたのでした。

ブエノスアイレス行き夜行バス ...アルゼンチン

コロン→ブエノスアイレス:64ペソ(1573円)/人
アルゼンチンの宿ウルグアイを中西部から出国したらコロンの町。そこからはブエノスアイレスまで一気に行きました。Flecha社のバスは乗り心地の点では安心かな。車内軽食も出ましたが、甘すぎて食べられないほどのスウィーツ、車内無料コーヒーは既に砂糖たっぷりでした。ブエノスアイレスのレティーロバスターミナルには朝4時台に到着しますが、ここは犯罪者(置き引きやスリなど)の巣窟ですので、眠気半分で朦朧としないよう注意が必要です。

コロン行き夜行バス ...アルゼンチン

ポサーダス→コロン郊外:119ペソ(2832円)/人
アルゼンチンの宿パラグアイからアルゼンチン北部のポサーダスからウルグアイ入国拠点の1つであるコロンまでの料金を出してもらって乗車し、朝4時ごろハイウェイ上を途中下車しました。アルゼンチンの長距離バスは写真のようなコーヒーサーバー(ただしコーヒーは既に激甘)が設置されているのが嬉しいです。

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価格帯別一覧(2人分1泊の価格)

10000円以上
8000円以上
7000円以上
6000円以上
5000円以上
4500円以上
4000円以上
3500円以上
3000円以上
2500円以上
2000円以上
1500円以上
1000円以上
500円以上
500円未満
無料泊
乗り物泊
ドミ泊
持参テント泊
キッチン開放(民家除く)

・・・「1泊3000円出せばまずまずのところに泊まれるのね」とか、「1泊数百円だと私にはきついわ」とか、「3000円切るとアフリカでは部屋なのにヨーロッパだとキャンプなのね」とか、「このあたりの国ではテント泊の出番はないのね」とか、いろんな推測をご自由にどうぞ(^-^)

テントは出発時から192ヶ国目フィジーまで所持していました。

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