前回スストで泊まった宿には泊まりたくなくて、別の宿を探しました。新品シーツをおろしてくれたのがすごく良くて、お陰でダニ食われなしです。オーナーありがとう! 室内バケツ水シャワー&手流しトイレ。室内コンセントはありますが停電多し。レストラン併設。
旅の最終ステージ、最後にのんびりする地として選んだカリマバード(フンザ)で、良い宿オーナーと出会いました。ドミトリー200ルピーのところを2人個室エンスイートで400ルピー! キッチンも、少々のガス代を払えば使用可。庭には杏の木があり、夏は毎日杏食べ放題ですし、通電時間中に湯を作るので停電になってすぐならホットシャワーが浴びれます。宿の人も良かった。バザールエリアにあるので周辺も楽しいです。
中国から同じバスに乗っていた日本人フランス人と5人でチェックイン。フランス人がLonely Planet掲載宿の1つを希望したので、まいっか、と思って便乗したら、外れくじでした。私たちの部屋は電気ないし、布団に強烈にダニもいるし、フロントの両替レートも悪いし、「お茶どうぞ」と出されたお茶が結局有料だったり。室内手流しトイレ&バケツ水シャワー。停電多し。レストラン併設。価格帯別一覧(2人分1泊の価格)
10000円以上・・・「1泊3000円出せばまずまずのところに泊まれるのね」とか、「1泊数百円だと私にはきついわ」とか、「3000円切るとアフリカでは部屋なのにヨーロッパだとキャンプなのね」とか、「このあたりの国ではテント泊の出番はないのね」とか、いろんな推測をご自由にどうぞ(^-^)
テントは出発時から192ヶ国目フィジーまで所持していました。