アフリカ旅の最後にして、ここはアフリカの「コストパフォーマンス大賞」に輝く宿となりました。200円の宿(※実勢レートで両替)なのに、室内ベッド2つ(虫なし)、コンセント、クローゼット、テーブル&椅子が揃います。標高2400mの高地で冷えるので、毛布つきが嬉しかった。屋外ホットシャワー手流しトイレ共同。断水があるのでシャワーは浴びられるときに浴びるが勝ちです。カテドラルの隣のブロックにあり、立地も良いです。受付は若干の英語が通じます。
バスターミナルに面していて立地良し。室内水シャワーつき・・・と思いきや水が出ませんでしたので、外のドラム缶から水を汲んでバケツシャワー。トイレは手流し。洗面台からは水が出ます。レストラン併設なので飲用水をもらえます。電球が暗かったり、いろいろ不便なアフリカ宿。英語の話せる兄さんと子供がいるので不便はあまりない。荷物に砂をかぶっても平気ならば、外ベッド1つ借りるだけのほうが格安で済みます。パーミッションなしでチェックインOKでした。価格帯別一覧(2人分1泊の価格)
10000円以上・・・「1泊3000円出せばまずまずのところに泊まれるのね」とか、「1泊数百円だと私にはきついわ」とか、「3000円切るとアフリカでは部屋なのにヨーロッパだとキャンプなのね」とか、「このあたりの国ではテント泊の出番はないのね」とか、いろんな推測をご自由にどうぞ(^-^)
テントは出発時から192ヶ国目フィジーまで所持していました。