パプアニューギニアは宿代が高い。ここは300キナ台の部屋しか出してなくて、高いなーと思って受付前でしょんぼりしていたら「150の部屋あげるわ」ととっておきをくれました。天井ファン、水シャワー水洗トイレ、タンス、2段ベッドつき。ちなみにバニモの町中には宿が2軒しかなくどちらもお高いお宿です。この部屋は「バジェット」と呼ばれるので、ダメモトで「バジェットほしい」って頼んでみてはどうでしょう。
あら素敵! 最初に泊まったところ(≫こちら)はシンシン(部族祭り)の時期は強盗だの発砲事件の場だの大変なことになる(少なくとも昨年は命の危険があった)ため、別宅を立てた旅行会社社長の元邸宅に移ったらいいという提案をいただきました。家具も日用品もそのまま残る良い家。セキュリティーも万全の安全を得られたことが、本当に有難かった。
あら素敵! マウントハーゲンでは旅行会社支配人のドゥウェン兄さんの家にホームステイと思っていたら、職員宿舎に泊まれることになりました。リビング、キッチン、バストイレ、寝室つきの戸建です。しかし治安にすこぶる問題のある国で世界から旅行者が集まるシンシン(部族祭り)の時期には、お金が集まると踏んだ強盗が強奪に入り、昨年は銃撃戦にもなった・・・。そこで・・・、次の宿(≫こちら)に続く。
価格帯別一覧(2人分1泊の価格)
10000円以上・・・「1泊3000円出せばまずまずのところに泊まれるのね」とか、「1泊数百円だと私にはきついわ」とか、「3000円切るとアフリカでは部屋なのにヨーロッパだとキャンプなのね」とか、「このあたりの国ではテント泊の出番はないのね」とか、いろんな推測をご自由にどうぞ(^-^)
テントは出発時から192ヶ国目フィジーまで所持していました。