断言するっ! エンカルのバスターミナル周辺でここより良い安宿は無いっ! だって全部宿見たもの。そして段違いにここが良かったもの。「ドイツ人の宿」という名前はドイツ人オーナー故、でも日系2世(日本語話せます)のお嫁さんがいろいろとお世話してくれ、日本語の情報ノートもあって、エンカルの日本人宿でもあるわけです。室内にホットシャワー水洗トイレがあり、タンスもあり、構えも屋内もきれいです。
17年前和人がピラポに来たときヒッチハイクに応じてくれたおじさんは、当時も和人を自宅に招いてくれました。今回は2人で御礼を兼ねてお伺い。ここは世界最大の日本人移住地で、離耕していない限り当時の開墾者は皆農家です。そんな方々とお話をし、朝摂りの野菜に手作りの納豆・豆腐・味噌をたっぷり食べ、本当に素晴らしい夢の4日間でした。なおイグアス移住地のバックパッカー宿「ペンション園田」のオーナーの伯父様にあたります。
シウダーデルエステでもバスターミナルに近いところに宿をとりました。あまり宿の選択肢が無い中で、バスターミナル職員に安いと教えてもらったところです(Lonely Planetにも記載)。建物内部も室内も白いタイル張りで清潔なのが良かったです。水洗トイレホットシャワーつき、そしてダブルベッドに何故かベビーベッドつきでした。
アスンシオンのバスターミナル周辺には宿が幾つもあり、ここはその中の1つです。狭い部屋にはベッドとテレビと天井ファンのみ。風通しが良い角部屋なのが良かったです。水洗トイレとホットシャワーは共同。受付のお兄さんも親切でした。価格帯別一覧(2人分1泊の価格)
10000円以上・・・「1泊3000円出せばまずまずのところに泊まれるのね」とか、「1泊数百円だと私にはきついわ」とか、「3000円切るとアフリカでは部屋なのにヨーロッパだとキャンプなのね」とか、「このあたりの国ではテント泊の出番はないのね」とか、いろんな推測をご自由にどうぞ(^-^)
テントは出発時から192ヶ国目フィジーまで所持していました。