ベネズエラの旅は大忙し! エンジェルフォールツアーから休む間もなく23時間のバスに乗ってサンクリストバルに着いたらもう夜です。バスターミナル周辺多くの宿を当たりましたがここが一番安かった。水洗トイレ水シャワー共同(標高がちょっと高いので水シャワーはきつかった)、室内にはコンセントつき。洗濯物を干すスペースに洗濯ばさみが大量についていたのが嬉しかったです。
ベネズエラの旅は大忙し! エンジェルフォールツアーから戻ってきた午後、そのまま夜行バスに乗り込み、旅を続行。コロンビアとの国境に近いサンクリストバル行きのバスに乗りました。2階建てバスは1階にトイレつき。ただ1階は冷凍庫の寒さだったそうです(私たちのいた2階は幸い大丈夫でした)。ベネズエラの長距離バスはとにかく寒いと有名なので防寒具必須です。預け荷物から手荷物に確実に出しておきましょう。
エンジェルフォールツアーの始まり~♪ カナイマからボートに乗り、上陸地点は滝へのトレッキング拠点となるラトン島(イスララトン)です。私たちの寝場所もここです。常設テントにはエアーベッドが入っていて超快適! 電気があるので夜は明るいし、便座つきトイレもあります。常勤職員が食事を作ってくれ、コーヒーも自由。快適でした。ちょっと歩いたところから朝焼けのエンジェルフォールの白眉の絶景が見えます。
ベネズエラの旅は大忙し! 昨日ツアーに申し込んで早速今日出発です! エンジェルフォールツアーの拠点となるカナイマでは、各旅行会社がそれぞれの宿を持っています。ティウナトゥルス社の宿は、1部屋に2段ベッド2つ、室内水洗トイレ水シャワーつき、扇風機つき(つまりコンセントあり)、ハンモックスペースつき、常時コーヒー自由というものでした。
ベネズエラの旅は大忙し! 昨夜バスターミナルで寝て、朝になってすぐさま宿探し&エンジェルフォールツアー探し。ガイドブック記載の料金より軒並み高くなった宿代に負けず、多数の宿を当たって一番安いと思われるところをやっと見つけました。様々な料金体系があるうち一番安いのは、水洗トイレ水シャワー共同ベッド1つのこの部屋です。写真は共同スペースで、スペイン語勉強にとテレビを真剣に見ていました。
日付が変わる頃にバスターミナルに着いたので、宿探しはやめました。とはいえ、こんなところにテントを張るとは旅の間に勇気がついてきたもんですね(^^ゞ ホームレスの人たち(ほとんどが女性と幼児)が多数ハンモックを張っていたので、じゃあここで寝ても怒られないよね? と思ったのがきっかけです。結果、朝まで誰にも何も言われませんでした。
価格帯別一覧(2人分1泊の価格)
10000円以上・・・「1泊3000円出せばまずまずのところに泊まれるのね」とか、「1泊数百円だと私にはきついわ」とか、「3000円切るとアフリカでは部屋なのにヨーロッパだとキャンプなのね」とか、「このあたりの国ではテント泊の出番はないのね」とか、いろんな推測をご自由にどうぞ(^-^)
テントは出発時から192ヶ国目フィジーまで所持していました。