レンタカーを空港前事務所に返却したあと、翌日が早朝フライトだったので空港で寝ました。夜11時までは空港内2階ベンチエリアにいられますが、11時をすぎると追い出されます。でも空港前ベンチで寝る分には何も言われませんでした。
公共交通費も宿代も高い、なのにレンタカーは安い! 今回レンタカー代39ユーロ+ガソリン25ユーロ。ちなみに最安宿55ユーロ、バスに乗るとどんどんユーロが飛んで行きますから、これで島の北から南まで観光かつ宿代もセーブできるのは、格安です。火山のふもとで、眼下の夜景を見ながら、ブリュット(シャンパン風のお酒)を飲みながら2人で会話しながら眠りに落ちる時間が、ものすごく気持ちよかったなあ♪
さて、おフランスな香り漂うマルティニークで泊まったところ。自宅が旅行会社オフィスになって書類山積みのおばさんち。書類だけじゃなく「捨てられない症候群」宅でございました。冷蔵庫6つもあって(写真は右も左も奥も手前も冷蔵庫)、賞味期限1年前のジュースとかも朝食に提供してくれます。ここでのショートホームステイはある意味学ぶこと、多し。良し悪し含め。
価格帯別一覧(2人分1泊の価格)
10000円以上・・・「1泊3000円出せばまずまずのところに泊まれるのね」とか、「1泊数百円だと私にはきついわ」とか、「3000円切るとアフリカでは部屋なのにヨーロッパだとキャンプなのね」とか、「このあたりの国ではテント泊の出番はないのね」とか、いろんな推測をご自由にどうぞ(^-^)
テントは出発時から192ヶ国目フィジーまで所持していました。