キューバ最後の宿はライセンスのあるカサへ。キューバ到着当初にバス停で仲良くなったおばさんちに遊びに行って、そのおばさんの紹介のところに泊まりました。ライセンスつきカサだけあって設備は流石。貸し部屋2室に対しお湯シャワー水洗トイレキッチンリビング共同、そしてそれがオーナー家族のものとは完全隔離されている点が流石です。部屋はエアコンつき。
ホームステイを3軒体験したあとはカサ(有料での民家部屋貸し)へ。ライセンスを持っていない闇カサだから安いです(この町では正規カサは最低15CUCします)。おばさんが優しく、いつも凍ったペットボトルの水をくれるの。室内ホットシャワー水洗トイレ(清潔、便座つき)、扇風機、室外テーブルセットルーム(ここ最高!)、気に入り延泊決定。
北中南米カリブで唯一の社会主義国家キューバでホームステイ第3弾。静かな歴史都市シエンフエゴスに住む若い夫婦とその家族の家です。ハバナの家と違い、風通しの良い家がなんと居心地良かったこと。救われました。ヘススとミドリ(どちらもキューバ人です)とは外食も一緒に楽しめ、良い交流ができました。
北中南米カリブで唯一の社会主義国家キューバでホームステイ第2弾。比較的ハイソなパナメリカーナ地区にある2LDKマンションの一室です。電気はあるけど水供給が悪かったなあ。おっちゃんが優しくて、キューバ人の暮らしについてここでかなり深入りして知ることができたように思います。
北中南米カリブで唯一の社会主義国家キューバでホームステイ第1弾。空港に迎えにまで来てくれたロドルホ兄さんの、幅が狭く少し壊れた家。ハバナは古い建物が多いので、一般的な家庭の1つだろうと思います。電気はあるけど水供給が不安定でした。写真はお母さんが夕食をもてなしてくれるときのもの。
価格帯別一覧(2人分1泊の価格)
10000円以上・・・「1泊3000円出せばまずまずのところに泊まれるのね」とか、「1泊数百円だと私にはきついわ」とか、「3000円切るとアフリカでは部屋なのにヨーロッパだとキャンプなのね」とか、「このあたりの国ではテント泊の出番はないのね」とか、いろんな推測をご自由にどうぞ(^-^)
テントは出発時から192ヶ国目フィジーまで所持していました。