癒し度満点の高級リゾートホテルですが、広い庭のキャンプ施設も素晴らしい。ホテル内レストランも素敵だけど、私たちはスーパーに買出しに行って、連夜サーロインステーキでバーベキュー&ワインディナーを楽しみました。
ボツワナの首都ハボロネは宿代が高いので、朝に到着し、昼間に市内観光を済ませたら、そのまま夜行列車に乗りました。私たちが乗ったのはクラブクラスというエコノミーの1つ上のランクです(その上は1等、2等の寝台)。快適背もたれに時折うつぶせにもなれるテーブルつき。座席以上にチケットを売らないので立ち客ゼロで、快適でした。
ナミビアからは、ヒッチでつないでボツワナを目指すことにしました。ナミビアはヒッチが有料なのですが、私たちは幸い南アフリカ人おじさんの運転する大型トレーラーにめぐり会え、無料で乗せてもらえることに。運転席奥のベッドにも寝かせてもらえたし、夜のカラハリ砂漠をひた走り、夜行性動物サファリをも楽しめました。
価格帯別一覧(2人分1泊の価格)
10000円以上・・・「1泊3000円出せばまずまずのところに泊まれるのね」とか、「1泊数百円だと私にはきついわ」とか、「3000円切るとアフリカでは部屋なのにヨーロッパだとキャンプなのね」とか、「このあたりの国ではテント泊の出番はないのね」とか、いろんな推測をご自由にどうぞ(^-^)
テントは出発時から192ヶ国目フィジーまで所持していました。