泊まったお宿 コンゴ民主:
オテルルワンゾHotel Lwanzo ...コンゴ民主
カシンディ:-
ベルナデットおばさんは国境カシンディの税関勤務。私たちがウガンダへ行く日に出勤を合わせてくれました。そしてこの国境の町で、税関職員経営の宿を無料で提供してくれたのです。通常1泊20USドルのその部屋は、ベッドルームの外に写真のリビングがあります。2人の子供はおばさんの子で、いつも私たちと遊んでいたの、かわいいのよー♪
【場所】カシンディの出国手続き所(車ストップの棒がある)のすぐそば。
ベルナデットおばさんの家 ...コンゴ民主
ベニ:-
昨日の宿も一緒だったおばさんと乗合タクシーでベニまで移動しました。おばさんの自宅で「今から宿を探してあげるね」と言われたとき、その家が素敵な絵に描いたコンゴ(ザイール)住居で、「ここに泊まりたい」とつい言ってしまいました。大家族の皆と交流し、食事もすべてもてなしてくれ、語り尽くせない幸せな数日間を過ごせました。
オテルセムリキHotel Semuliki ...コンゴ民主
ブテンボ:12USドル(1332円)/室
乗り合いバス車中で知り合ったおばさんがブテンボで泊まるというので、おすすめ宿に同行しました。ブテンボの中心からは外れていますが、この価格ではなかなか良いところだと思います。室内テーブル2つ椅子1脚、ベッドは蚊帳つき、水洗トイレ水シャワーつき。併設バーレストランの食事も美味しかった。特にサマキ(焼き魚)の身太っぷりが良かったのよ♪
【場所】車で送ってもらったので近くの目印等不明。
オテルソキトトHotel Soki Toto ...コンゴ民主
ゴマ:10USドル(1110円)/室
ゴマで安宿を探すなら、この付近やマーケット付近が良いでしょう。しかしこの宿の内容は10ドルに見合うものではなく、室内の壊れた水シャワーは排水も良くなく、トイレは手流し、ベッドは蚊帳なしです。併設バーレストランがあるのは夜出歩かなくても食事がいただけるという点で良かったです。
【場所】メイリーゴマ(mairie Goma、ゴマ市役所)の隣。
ゴマ行きキブ湖貨客船M.V Safina ...コンゴ民主
ブカブ→ゴマ:10USドル(1110円)/人
ブカブからゴマまでは、陸路移動が非現実的(移動方法も過少で道も悪い)なので、キブ湖を船で移動することにしました。客室は座席数十席と、床は無数の人による争奪戦。私たちは早めに行って良い位置の座席が取れましたが、そうでなかったら悲惨な1晩を過ごしていたところでした。
ニューリビエラオテルNew Riviera Hotel ...コンゴ民主
ブカブ:30USドル(3330円)/室
昨日泊まったミッション系の素敵宿は1泊だけの条件付きだったので、再び安宿探しが困難なブカブで、何とかたどり着いたのが、キブ湖湖畔のこの宿でした。1室40ドルを交渉で30ドル、朝食つき。値段だけあって部屋は悪くないですよね。室内水シャワー水洗トイレつきです。部屋から湖が見える眺望も良いです。
【場所】キブ湖湖畔の船着き場の対岸。ブカブのメインストリートから湖に向かって奥まったところにある。
ミシオンニャウェラMission Nyawera ...コンゴ民主
ブカブ:20USドル(2220円)/2人
ブカブの町での安い宿探しは本当に大変です。もう陽が落ちそうなとき、町の人にこのスウェーデンのミッション系宿を紹介されましたが1人20$と他宿に比べて安くないんです。支配人にお願いしたら、2人で20$にしていただけ、本当に助かりました。お湯シャワーも水洗トイレも蚊帳付きベッドも素敵だし、隣接リビングルームやキッチンも素敵でした。
【場所】ブカブの町中心からさらにメインストリートを北上する。右手に展望レストラン(?)みたいなものがあるあたりから奥まったところにある。
オテルムナニラHotel Munanira ...コンゴ民主
ウビラ:6USドル(666円)/室
この宿はブカブ行き乗り合いバス乗り場に近くて便利でした。中庭のある宿というのが開放感があって好きで、この宿も好印象です。トイレ水シャワー共同、室内は蚊帳つきベッドとサイドテーブルと椅子。
【場所】ウビラの町中心部から海辺マーケット方向にある。メインストリートからは5mも奥まっていない。
価格帯別一覧(2人分1泊の価格)
10000円以上
8000円以上
7000円以上
6000円以上
5000円以上
4500円以上
4000円以上
3500円以上
3000円以上
2500円以上
2000円以上
1500円以上
1000円以上
500円以上
500円未満
無料泊
乗り物泊
ドミ泊
持参テント泊
キッチン開放(民家除く)
・・・「1泊3000円出せばまずまずのところに泊まれるのね」とか、「1泊数百円だと私にはきついわ」とか、「3000円切るとアフリカでは部屋なのにヨーロッパだとキャンプなのね」とか、「このあたりの国ではテント泊の出番はないのね」とか、いろんな推測をご自由にどうぞ(^-^)
テントは出発時から192ヶ国目フィジーまで所持していました。