サントメ滞在直後に、旅行者友人が安く泊まれる民家を探してくれました。ベッドやソファセットのあるお部屋でなかなか居心地が良かったです。灯油コンロを貸してもらえ、サントメ流お料理を、ホストファミリーのママにいろいろと教わることができました。サントメプリンシペらしい緑豊かなたたずまいも、旅の良い体験ですよね。アンゴラビザの取得に時間がかかり、12日間もお世話になりました。
安宿のないサントメでは、これでも値切りに値切っての価格です。たかーい(涙) 中央市場の近くにあり、立地はなかなか良いです。お湯シャワー、水洗トイレ、エアコンつき。でもサントメ市自体が停電の多い街なので、エアコン付きにぬか喜びは厳禁ですのよ。価格帯別一覧(2人分1泊の価格)
10000円以上・・・「1泊3000円出せばまずまずのところに泊まれるのね」とか、「1泊数百円だと私にはきついわ」とか、「3000円切るとアフリカでは部屋なのにヨーロッパだとキャンプなのね」とか、「このあたりの国ではテント泊の出番はないのね」とか、いろんな推測をご自由にどうぞ(^-^)
テントは出発時から192ヶ国目フィジーまで所持していました。