窓からの風景、見て、見て! 窓から海や島がきれいに見え、窓の眼下も海、ここはオンボロですが、宿が海に突き出た水上コテージなんですよ。トイレ水シャワーは泥色の川の水、部屋に電気はなく、ベッドと蚊帳のみ。バーレストランには電気があり、食事もありました。ガボンと船を結ぶコゴには、ボート乗り場近くに2軒の宿がありますが、山側のぼったくり宿と裏腹に、海側のこちらはおばちゃんも優しくほっとします。
バタは大都市なのに水道がひかれていなくて、シャワーやトイレは泥色の雨水で済ませます。歯を磨く水もないのにこの値段は勘弁してほしい。広い部屋にはベッドが1つと扇風機。また共用のリビング(写真)も良い感じ。電気は昼夜安定しています。バタには高い宿しかないので、これでも掘り出し物と思います。バー併設宿。
ベッドスペース、バケツシャワートイレスペースだけでなく、なんとテーブルセットスペースまであるのがすごい! 水道がひかれていないので、生活用水は雨水を使います。宿経営のヤル気のなさも赤道ギニアらしく、警察のお偉いさんと一緒に行ったのに、やたらと待たされました。バーレストラン併設。
なんか、赤ランプで微妙~(ちなみに他の部屋は緑や青、それぞれに微妙な部屋ばかり)。バーレストランに併設された宿です。この町は水事情が悪く、宿ではドラム缶に溜めた雨水でトイレやシャワーを済ませるのです。また、この国全体に宿経営にヤルは気のなさが感じられ、ここも例外ではありませんでした。蚊帳なし扇風機あり、電気は夜のみ。価格帯別一覧(2人分1泊の価格)
10000円以上・・・「1泊3000円出せばまずまずのところに泊まれるのね」とか、「1泊数百円だと私にはきついわ」とか、「3000円切るとアフリカでは部屋なのにヨーロッパだとキャンプなのね」とか、「このあたりの国ではテント泊の出番はないのね」とか、いろんな推測をご自由にどうぞ(^-^)
テントは出発時から192ヶ国目フィジーまで所持していました。