中庭での歓談スペースなど、欧米人好みの宿、と思いました。部屋は超~狭く、部屋面積の8割がベッドで占領かというほどです。トイレシャワーは共同で、水の出は良かったです。蚊が多い宿でした。
質素だけれども、宿泊に足る必要なものが揃っていて、そして安い。結構気に入りました。宿泊に足る必要なものとは、ベッド、蚊帳、きれいなシーツ、テーブル&椅子、シャワー、便座つき水洗トイレ、蛍光灯、壁のコンセント、優しい従業員、バスターミナルから近いこと、美味しい水道水。価格帯別一覧(2人分1泊の価格)
10000円以上・・・「1泊3000円出せばまずまずのところに泊まれるのね」とか、「1泊数百円だと私にはきついわ」とか、「3000円切るとアフリカでは部屋なのにヨーロッパだとキャンプなのね」とか、「このあたりの国ではテント泊の出番はないのね」とか、いろんな推測をご自由にどうぞ(^-^)
テントは出発時から192ヶ国目フィジーまで所持していました。