モレ国立公園に1軒だけある宿です。ドミトリー(1人8セディ)やファミリールームなど様々なタイプがあります。私たちは持参のテントでキャンプ、1人3.5セディの計算です。ここは眼下すぐのところに動物の水場があり、象の群れが見所です。敷地内のプールもレストランもとても良く、始終「ここはいいねー」と会話にあがりっぱなしの場所。
写真のような広い敷地内には、バーやレストスペースもあります。部屋は水洗トイレと水シャワーつきのダブルルームですが、電源が取れる場所がありませんでした(デジカメの充電はレセプションでしてもらいました)
部屋は風通しの良い3階、そして広いベッドが2つつながっていて、ごろりんごろりんし放題の広さです。蛍光灯も大きくて夜も部屋が明るいし、レセプションに言うとシャワー用にお湯を沸かしてくれる点も嬉しかったな。宿泊2日めが値上げ日ということで初日のみ旧価格である11セディを支払っています。
交通の要所、エンクルマサークルから南方にやや離れてしまい、立地的にはやや不便かも。水洗トイレ、水シャワー共同の安い部屋に泊まったのですが、お掃除が行き届いていて、気分的に助かりました。
立地の良さが最高です。敷地内にはバーやレストランがあり、バンコやオクロといったガーナ郷土食も食べられます。ダブルの室内は明るくて、水洗トイレも水シャワーも合格。でも、快適さを求めて料金がやや高めでも宿泊を決めたのに、連続停電となってしまい、その後宿を移動しています。
ダブルベッド、テーブル&椅子、鏡台(珍しい!)、奥には水洗トイレ&水シャワー。小さいけれどテラスもありました。何より、アフリカの宿にありがちな小さな白熱灯ではなく、十分な明るさの蛍光灯があるんです!! もうこれだけで、居心地が格段と良くなります。清潔だしおすすめ。
部屋は広く、ツインベッド。天井ファンつき。そしてリビングルームがあり、応接セットのようなものや冷蔵庫、テーブルセットにテレビがあり、その奥が水洗トイレ&水シャワーの場所になっています。しかし何しろ古いので、良い設備なのに快適さの点では劣ります。価格帯別一覧(2人分1泊の価格)
10000円以上・・・「1泊3000円出せばまずまずのところに泊まれるのね」とか、「1泊数百円だと私にはきついわ」とか、「3000円切るとアフリカでは部屋なのにヨーロッパだとキャンプなのね」とか、「このあたりの国ではテント泊の出番はないのね」とか、いろんな推測をご自由にどうぞ(^-^)
テントは出発時から192ヶ国目フィジーまで所持していました。