アビジャンでは最安かもしれない宿。トレッシュビル地区にあるので、大使館街とは離れていますが、食事やネットなどには便利な地域です。2、3階は水圧が弱く水の出が悪いとのことで、1階に泊まりました。水洗トイレと水シャワー、扇風機(つまり電源も)が室内についています。
西アフリカを長く旅すると、電気があり水道がある宿自体が稀少で、コートジボワールまで来ると感激の連続、そしてこの宿は感激クライマックス! 部屋は電気が始終流れ、エアコンもテレビもあり、素晴らしく素敵でした。敷地内にバーがあってビールが安全に飲める点も嬉しい。そして何よりもアツアツのホットシャワーが一番嬉しい!。
内戦の恐怖が鎮火していないコートジボワール。パスポートを警察に没収されたこともあり、反政府勢力支配地域ダナネに宿泊せざるを得ませんでした。でもこの宿は、パスポートを持っていない私たちのために、警察官が案内して教えてくれた安宿です。ミュージシャンでもある宿の主人が聴かせてくれる弾き語りが素敵、そしてダナネの町は人々がみんな優しくて素敵!価格帯別一覧(2人分1泊の価格)
10000円以上・・・「1泊3000円出せばまずまずのところに泊まれるのね」とか、「1泊数百円だと私にはきついわ」とか、「3000円切るとアフリカでは部屋なのにヨーロッパだとキャンプなのね」とか、「このあたりの国ではテント泊の出番はないのね」とか、いろんな推測をご自由にどうぞ(^-^)
テントは出発時から192ヶ国目フィジーまで所持していました。