キャンプというよりもみんながここで暮らしているような、そんな温かみのあるキャンプサイトでした。キッチンが使いやすく、調味料なども豊富で、居心地の良さが魅力的。お掃除の管理も行き届いています。シャワー有料、英語が通じます。
ストックホルムで世界遺産観光をするなら地下鉄ブロンマプロンBrommaplan駅が拠点になるので、そこに近いキャンプサイトを選びました。キッチンあり。ただ、電源が取りにくいことや、キッチンには洗剤もスポンジもなく、洗濯シャワーすべてが有料といった無機質な感じなので、予定より早くここを離れました。価格帯別一覧(2人分1泊の価格)
10000円以上・・・「1泊3000円出せばまずまずのところに泊まれるのね」とか、「1泊数百円だと私にはきついわ」とか、「3000円切るとアフリカでは部屋なのにヨーロッパだとキャンプなのね」とか、「このあたりの国ではテント泊の出番はないのね」とか、いろんな推測をご自由にどうぞ(^-^)
テントは出発時から192ヶ国目フィジーまで所持していました。