この列車でロシアからベラルーシへ移動します。ポーランドのワルシャワ行き列車ですが私達はベラルーシの首都ミンスクまでのチケットを購入。クッペ(扉に鍵がついている4人コンパートメント)だったので料金は高く、寝心地も良かったです。車内はお湯が常時でます。
夜11時乗車で翌朝7時着と、乗車時間が短いので、ほとんど寝るだけです。でもこの時期のロシア北部は夜11時でも明るいんですね。お湯が常時出ます。
湖にも駅にも近く、良い宿でした。部屋に水道はありますがトイレと水シャワーは別のところにあります。水質○英語○電源○カード払い○
ロシアの移動は本当に夜行列車を多く使いました。この列車では車両の端っこのベッドにあたってしまったので、足が伸ばせずしんどかった・・・。お湯が出ますので、お茶を飲むには不自由しませんが、そんなに乗車時間は長くないのであまり使いません。
宿探しが困難なソ連圏。駅のサービスセンターでプライベートルームを紹介してもらいました。紹介料1000ルーブル込み2泊で3000ルーブル。素敵なマンションの10畳広さのベッドルームが私達のスペースで、キッチンやバストイレは家族と共用。娘と仲良くなったりパパやママと一緒に食事を作ったりと楽しかったし、久々に洗濯機と乾燥機でふわふわになった衣類が気持ちよかった~。
価格帯別一覧(2人分1泊の価格)
10000円以上・・・「1泊3000円出せばまずまずのところに泊まれるのね」とか、「1泊数百円だと私にはきついわ」とか、「3000円切るとアフリカでは部屋なのにヨーロッパだとキャンプなのね」とか、「このあたりの国ではテント泊の出番はないのね」とか、いろんな推測をご自由にどうぞ(^-^)
テントは出発時から192ヶ国目フィジーまで所持していました。