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acer aspire one 1周年

持物|24Nov2009|URL
 このPCをナイロビで買って、ちょうど1年。無事1周年を迎えることが出来、本当に良かった。これで保証も切れるが、その方が気が楽。旅行者保証という制度があり、南アで買ったカメラなどと違って、購入国に戻らなくてもいい制度だったが、その制度を使うとなったら、修理できる国までの送料はこちら持ちだし、返送を待つとなればかなり待つハメにもなり、しょせんは使えない制度だったのだ。でもあると使いたくなるから困りものw
 このPC、最初入っていたOSがLINUXの英語版、日本語化するのにすごく苦労した。その後、Windows7の評価版を入れたが、それが使えるのはあと数ヶ月。その先はまたLINUXに戻すか、日本語Windowsをなんとか入手するか、難しい。メモリ512MBもSSD8GBもWindows7の最低要件を満たしていないので、Windows7を買う気にはならない。私だけなら迷うことなくLINUXを使うが・・・。

Canon IXUS70

持物|15Sep2009|URL
 新大陸に入ってからは新たに入手したこのカメラを使っている。海外仕様なので型名は日本国内販売のものと違うが、IXYと中身は同じ。久しぶりにまともなコンパクトカメラで非常に使いやすい。画像も綺麗である。
 ただ、中古だからかバッテリーがヘタっており、バッテリー消耗が非常に早い上に、残量表示が満タンでなくなってから数枚で撮れなくなるのは痛い。これしかなければ予備バッテリーを買わないとやってられない。今はまだ先代のVIVIがあるのでなんとかなってはいるが・・・。あと液晶もダメで、設定を替えて撮ってもパソコンで確認するまで違いが分からない。

 いずれにしてもいらいらしながら使っていたVIVIに比べれば使い勝手は雲泥の差でもう手放せない感じ。これが最後まで壊れないことを祈る。

ロストバゲッジでテントを失う

持物|23Apr2009|URL
 出発直前に購入し、愛用してきたテントがキプロスエアーのロストバゲッジでなくなってしまった。
 前回、欧州に居た頃はテントのポールも荷物に預けていたが、手荒い扱いで曲げられてしまったため、中央アフリカ以降のフライトでは常にポールは機内に持ち込んでいた。以降十数回のフライトでは問題なかったのに、今回はセキュリティーに絶対ダメといわれ、強制的にポールを預けさせられた。
 そして、ロスト。
 翌日、積み残しされていたのが発見された。その日の便で送られて来るはずが、そのフライトから出て来ず。つまり、2度目のロストをされてしまった。以降、まったくの行方不明(T_T)
 本日、キプロスエアーに行って「お金で返して」の手続きをしてきたので、もう出てくる可能性は0となった。
 愛着あったテントだし、これから欧州でまた大活躍の予定だっただけに悲しい。多分また買うことになるが、まともなテントが手に入るかどうか・・・

CITIアマゾンカード廃止

持物|31Dec2008|URL
 旅準備メモに予備と書いてあるCITIアマゾンカードが、突然廃止された。CITIとアマゾンの契約解除らしいが、いきなりの通告でひどすぎる。
 しかも、通告はメールなのに、問い合わせ等のメールは一切受け付けず、電話のみ。旅先ではどうしようもないではないか! ひどいことに年会費無料のカードだったのに、年会費有料のカードの自動継続で、電話をした上で書類を送ってもらい郵送しないと拒否できないという。契約以外のものにお金を支払う気はないが、日本の法律はどうなっているのだろう? まったく信じられない対応でCITIバンクの口座も即解約したくなったが、これも旅先ではできない;;)v

 こちらは予備カードとはいえ、小額のキャッシングやスルガのカードが使えない時にはよく使っていたのだ。あー、悔しい。一気にクレジットカードが2枚だめになり、この先どうなることやら。
 小額のキャッシングやスルガのカードが使えない時のキャッシングは今後セゾンカードに頼ることになるが、セゾンは閉め日から支払日の日数が長いので、キャッシングをした場合は確実に他のカードより利子が高くなる。これもまた悔しいところだ。

オリコカード期限切れ

持物|30Dec2008|URL
 旅準備メモに以前書いていたように、唯一手持ちのマスターカードだったオリコのカードが11月末で期限切れ。新たなカードを日本から転送してもらうのは危険なので、これからはマスターカードなしである。もっとも、最近はVISAばかりでマスターのみという場所がほとんどなかったので、なくてもそうは困らないだろう。
 ただ、会費がかかるカードなのに使えないのは気分が悪く、退会しようと思うが、退会届も郵送のみで最初に登録した印鑑がいるので、旅先からは不可能に近い。困ったものだ。

ASPIRE ONE 購入

持物|11Dec2008|URL
 サブパソコンのVAIOが壊れてしまったので、ナイロビでいろいろと物色。いま日本でも流行のネットブックの一つ、ACER ASPIRE ONEを購入。重さ1kgで約3万円! 日本で発売されているモデルよりも断然軽いのだー(ただし電池の容量が半分で重量差の半分はそこ、もう半分はHDDとSSDの差)
 LINUXモデルだが、これほど軽いのがこの値段で買えるなんて日本を出る頃にあれば絶対に買っていただろう。
 しかし、OSがLINUXでしかも英語とくれば使いやすくするまでが大変。買ってから半月、まだまだ設定ばかりしている気がする。と言っても、ネットに繋げない場所がほとんどで、電源もないところが多く、設定も中々進まないw
 日本語を使えるようにして、いくつかのソフトをダウンロードしたものの、中々VAIOでやっていたようにはなりそうもない。原稿を書くのに使うつもりだったが、国語辞書がないのはしかたないとしても、縦書きできるエディタがないのが致命的。原稿はこっちでは出来ないことがほぼ決定。サイト作成用のエディタもまだ良いのが見つからない。困ったなぁ。
 でも思ったより動作は速く、なんといっても起動が速いのが嬉しい。良いパソコンで日に日に気に入ってきている。今もこのASPIRE ONEで書いてますよー。

レッツノートY5 その2 修理完了

持物|10Dec2008|URL
 10月初めにナイロビで液晶が割れ画面が見えず使えなくなってしまった。デスクトップパソコンを借りて外部モニターとし、内部が動かせることは分かっていたが、画面が見えなくては使えない。修理屋も何軒か当たったが、どこも難しそうに言うので修理はほぼあきらめていた。
 どうするか決心がつかないままPCを運びつづけインド洋諸国の旅を終え、再びナイロビ。あきらめていると見つかるもので、ノートの専門の修理屋を見つけた。特殊なパソコンなので元通りの液晶は手に入らないが、何とか汎用のを押し込み修理完了♪
 画面サイズが1400x1050だったのに、1024x768と小さくなってしまい何かと作業し難いが、まあ使えるので良しとしよう。画面が動くのもまあしかたない。画面が下にずれ、数ミリ隠れているのも許す。なんせもとのソフト等をそのまま使えるのは本当に有難いのだ。
 これからもこのパソコンには頑張ってもらわねばならないので、もっと大事に使っていこうと思う。

 修理代金は17000ケニアシリング、円高のおかげで2万円強で済んだ。修理完了は11月半ば、一月半使えなかっただけで大変だった。ちとパソコンに依存しすぎだと反省。

VAIO C1VS/BW その3 さよなら

持物|09Dec2008|URL
 何度もおかしくなりながら何とか騙し騙し使ってきたサブパソコンだったが、ついにどうしようもなくなった。断線した部分をつないだりして動かしてきたが、もう寿命(2001年購入)というところ。プラスチック部分が何箇所も欠けてきて・・・。
 旅の間は大活躍してくれていたので、実に残念。国語辞書をこれにしか入れていなかったのでなくなってしまいこれが痛い。ワードやエクセルもこっちにしか入ってないし・・・。でもほんとここまで有難う。さよならVAIO

 日本に送り返すつもりだったが、修理屋で2500シリング(3000円)の値が付いたので売ってしまった。恐いのでハードディスクは取り外しておいたが、つけていれば3000シリングくらいになったかな。