64カスビのブガンダ王国歴代国王の墓
ウガンダの首都カンパラの郊外にある。中心部からミニバスで700シリング。
簡単に行けるが、入場料が一気に3.3倍に値上げされており、びっくり。それでも700円弱なので、世界遺産としては安い入場料ではある。
簡単に行けるが、入場料が一気に3.3倍に値上げされており、びっくり。それでも700円弱なので、世界遺産としては安い入場料ではある。
63ヴィルンガ国立公園
コンゴ民主共和国北キブ州の東部にある広大な国立公園。米国イエローストーンに次いで世界で2番目に古い国立公園であることで知られている。
ゴマからブテンボへ陸路で行く時に通過する。入口と出口にチェックポストあり。通過なら無料だが、賄賂要求は少しあった。通過だけでもアンテロープの類ならたくさん見られる。
ベニからカシンディに行く時にも通過するが、こちらにはチェックポストがなく、動物も見られなかった。
人気があるゴリラトレッキングはウガンダ国境にあるブナガナに近い基地からスタートする。ブナガナにはゴマからミニバスが出ている。ウガンダのキソロから国境行きミニバスがあり、国境から歩いていくことも可能。
ゴマからブテンボへ陸路で行く時に通過する。入口と出口にチェックポストあり。通過なら無料だが、賄賂要求は少しあった。通過だけでもアンテロープの類ならたくさん見られる。
ベニからカシンディに行く時にも通過するが、こちらにはチェックポストがなく、動物も見られなかった。
人気があるゴリラトレッキングはウガンダ国境にあるブナガナに近い基地からスタートする。ブナガナにはゴマからミニバスが出ている。ウガンダのキソロから国境行きミニバスがあり、国境から歩いていくことも可能。
62ザンジバルのストーン・タウン
ザンジバルには国際空港があり、オマーンやケニアなどからならダイレクトフライトで入れる。
タンザニアの首都ダルエスサラームから船で1時間半から4時間。所要1時間半の便は高速船で、35~45USD。4時間かかるのは普通の船で20USD。料金は外国人料金で、レジデンスの2~3倍。タンザニアシリング払いは本来存在せず、切符売りがコミッション込みの換算するので事前にドルを用意しておくこと。両替商で1USDを1200シリングで買える時に換算レートは1300~1400シリングだった。
ザンジバルからダルエスサラームへは、昼間は高速船のみ、35~45USD。夜行便が22時出航、朝6時着、20USD。夜行便は普通船以外に高速船もあるが、いずれにしてもゆっくり走るので快適。
ペンバ島への船もあるが、外国人料金でぼったくり。
外国人料金を避けるなら不定期のコモロ行きまたはモンバサ行きの貨物船に乗るくらいしか手はない。その場合も出航時の港湾税は外国人料金で5USD。
タンザニアの首都ダルエスサラームから船で1時間半から4時間。所要1時間半の便は高速船で、35~45USD。4時間かかるのは普通の船で20USD。料金は外国人料金で、レジデンスの2~3倍。タンザニアシリング払いは本来存在せず、切符売りがコミッション込みの換算するので事前にドルを用意しておくこと。両替商で1USDを1200シリングで買える時に換算レートは1300~1400シリングだった。
ザンジバルからダルエスサラームへは、昼間は高速船のみ、35~45USD。夜行便が22時出航、朝6時着、20USD。夜行便は普通船以外に高速船もあるが、いずれにしてもゆっくり走るので快適。
ペンバ島への船もあるが、外国人料金でぼったくり。
外国人料金を避けるなら不定期のコモロ行きまたはモンバサ行きの貨物船に乗るくらいしか手はない。その場合も出航時の港湾税は外国人料金で5USD。
61キルワ・キシワニとソンゴ・ムナラの遺跡群
タンザニア南部の島にあるスワヒリ遺跡。
訪問したのはキルワ・キシワニ、キルワ・キシワニ観光の拠点となるのはキルワ・マソコ。
キルワ・マソコへは、ダルエスサラームからは直行バスで7~8時間、10000シリング(930円)。南からは、リンディからキルワ行きのマイクロバスが出ている。キルワ・マソコと確認し乗ったが、キルワ・キヴィンジェ行きで、乗り換えさせられた。8000シリング(750円)。ムトワラからキルワ行きはなく、ダルエス行きはダルエス行きに乗り、分岐でミニバスに乗り換えると良いが、ダルエス行きはダルエスまでのチケット18000シリングを買わないと席を確保させてくれない。分岐までなら9000シリングだが、バスはぎゅう詰めにするので、立ち席は避けたほうが無難。予約代とあきらめるか、リンディで乗り継ぐか。
キルワ・マソコからはホテルに頼んで船とガイドをアレンジしてもらうしかない。入場料、ガイド代、船代込みで、25US$x2でした。キルワ・キシワニには約1000人もの住民がいるので乗合船はあるが、世界遺産の島だけあって管理は厳しく、外国人はその船にまぎれることはできない。
ソンゴ・ムナラもキルワ・マソコから行く。ガイドもチャーター用船も同じ、客のリクエストで行き先は決まる。
訪問したのはキルワ・キシワニ、キルワ・キシワニ観光の拠点となるのはキルワ・マソコ。
キルワ・マソコへは、ダルエスサラームからは直行バスで7~8時間、10000シリング(930円)。南からは、リンディからキルワ行きのマイクロバスが出ている。キルワ・マソコと確認し乗ったが、キルワ・キヴィンジェ行きで、乗り換えさせられた。8000シリング(750円)。ムトワラからキルワ行きはなく、ダルエス行きはダルエス行きに乗り、分岐でミニバスに乗り換えると良いが、ダルエス行きはダルエスまでのチケット18000シリングを買わないと席を確保させてくれない。分岐までなら9000シリングだが、バスはぎゅう詰めにするので、立ち席は避けたほうが無難。予約代とあきらめるか、リンディで乗り継ぐか。
キルワ・マソコからはホテルに頼んで船とガイドをアレンジしてもらうしかない。入場料、ガイド代、船代込みで、25US$x2でした。キルワ・キシワニには約1000人もの住民がいるので乗合船はあるが、世界遺産の島だけあって管理は厳しく、外国人はその船にまぎれることはできない。
ソンゴ・ムナラもキルワ・マソコから行く。ガイドもチャーター用船も同じ、客のリクエストで行き先は決まる。
60モザンビーク島
ポルトガル領東アフリカの旧首都。
モザンビークの北部にある小島。本土とは橋で結ばれている。モザンビーク第3の都市ナムプーラからマイクロバスやミニバスで4時間ほど。120MZ(550円)。マイクロバスの場合は橋の重量制限に引っかかるので、橋の手前でトラックに乗り換えさせられる。
端から端まで歩いて20分くらいの島だが、車は到着時に目的地まで運んでくれるので便利。もちろん泊まる宿を事前に指定しないと適当なところで降ろされてしまう。出発時、車は島内を客を探しながら走るが、橋のたもとまで行けば確実。
モザンビークの北部にある小島。本土とは橋で結ばれている。モザンビーク第3の都市ナムプーラからマイクロバスやミニバスで4時間ほど。120MZ(550円)。マイクロバスの場合は橋の重量制限に引っかかるので、橋の手前でトラックに乗り換えさせられる。
端から端まで歩いて20分くらいの島だが、車は到着時に目的地まで運んでくれるので便利。もちろん泊まる宿を事前に指定しないと適当なところで降ろされてしまう。出発時、車は島内を客を探しながら走るが、橋のたもとまで行けば確実。
??ケープ植物区保護地域群
実際には世界遺産指定地区に含まれていないようだが、訪問したテーブルマウンテン国立公園はケープ植物区保護地域となっている。
ロープウェイ山頂駅からの周回歩道でも世界遺産登録の事由となったフィンボスの植生はたくさん見られるが、テーブルマウンテンの東側に広がるトレイルを歩いて初めてその植物の多様性が分かると思われる。メインの登山道は整備され歩きやすいが、植生は道整備のために傷んでいる。(Diagonal passは危険ながけ道なのでお勧めしない)
ペンギンで有名なボルダースビーチも保護地域の一部でフィンボスの植生が見られる。
いずれもケープタウンから様々な方法で簡単にアクセスできる。
ロープウェイ山頂駅からの周回歩道でも世界遺産登録の事由となったフィンボスの植生はたくさん見られるが、テーブルマウンテンの東側に広がるトレイルを歩いて初めてその植物の多様性が分かると思われる。メインの登山道は整備され歩きやすいが、植生は道整備のために傷んでいる。(Diagonal passは危険ながけ道なのでお勧めしない)
ペンギンで有名なボルダースビーチも保護地域の一部でフィンボスの植生が見られる。
いずれもケープタウンから様々な方法で簡単にアクセスできる。
58スクルの文化的景観
ナイジェリアの北東端にあるボルノ州の南東部に位置する。
マイドクリからバスでカフィンハウサまで2時間半。そこからバイクタクシーで登り口まで(200CFA)。登り口からは山道で、ゆっくり登って2時間。下山は1時間だった。昔から石畳で整備された登山道なので、ガイドなしでも道に迷うことはない。
カフィンハウサにはヨラからのバスもある。
カメルーンから来る場合は国境のバンキからバマに出て、そこからカフィンハウサに向かう。
*ふもとの村でオフィシャルガイドを雇うか、ふもとから約5キロのオフィスで手続きをしないと王の館には入れない。本来は館だけでなくスクル王国に登ることもまずいが、オフィシャルガイドが不在だったので登ってしまった。(トランスポートもないのにオフィスを遠くに作り過ぎー)
*ふもとの村にツアーもOKな宿がある。山頂にある王の館でも泊まれる。
マイドクリからバスでカフィンハウサまで2時間半。そこからバイクタクシーで登り口まで(200CFA)。登り口からは山道で、ゆっくり登って2時間。下山は1時間だった。昔から石畳で整備された登山道なので、ガイドなしでも道に迷うことはない。
カフィンハウサにはヨラからのバスもある。
カメルーンから来る場合は国境のバンキからバマに出て、そこからカフィンハウサに向かう。
*ふもとの村でオフィシャルガイドを雇うか、ふもとから約5キロのオフィスで手続きをしないと王の館には入れない。本来は館だけでなくスクル王国に登ることもまずいが、オフィシャルガイドが不在だったので登ってしまった。(トランスポートもないのにオフィスを遠くに作り過ぎー)
*ふもとの村にツアーもOKな宿がある。山頂にある王の館でも泊まれる。
57アボメイの王宮群
ベナン南部のアボメイ市内に点在する
コトヌーより直行の乗合タクシーが頻発、ベナンを縦断するメイン道路のボイコンより9km(バイクタクシーで300CFA)なので、北からはボイコン乗り換えが便利
コトヌーより直行の乗合タクシーが頻発、ベナンを縦断するメイン道路のボイコンより9km(バイクタクシーで300CFA)なので、北からはボイコン乗り換えが便利