141イグアス国立公園
アルゼンチンとブラジルの国境にある大滝で、世界3大瀑布の1つ。アルゼンチンとブラジル双方が独自に世界遺産申請し、どちらも認定されたので、国境を挟み2ヶ所の世界遺産となるが、今回訪れたのはブラジル側のみ。
起点となるのはイグアス滝市、国際空港もあり、空港から滝まではバスですぐ。市バスが、市バスターミナルから市の中心部、空港を経て公園入り口まで走っている。サンパウロやリオデジャネイロなどからもバス便はあるが、遠いので飛行機が無難。パラグアイのシウダーデルエステやアルゼンチンのプエルトイグアスからイグアス滝市まではバスが頻繁に走っており、日帰り訪問が普通にできる。現在はブラジルの物価が非常に高いため、シウダーデルエステやプエルトイグアスに宿をとる人が多い。パラグアイにある日本人入植地であるイグアス市から日帰り訪問する人も増えている。ブラジルはビザが必要な国だが、パラグアイやアルゼンチンからイグアスの滝のみ訪問をする場合には、出入国手続きを免除しているため、ビザなしでも訪問できる。
起点となるのはイグアス滝市、国際空港もあり、空港から滝まではバスですぐ。市バスが、市バスターミナルから市の中心部、空港を経て公園入り口まで走っている。サンパウロやリオデジャネイロなどからもバス便はあるが、遠いので飛行機が無難。パラグアイのシウダーデルエステやアルゼンチンのプエルトイグアスからイグアス滝市まではバスが頻繁に走っており、日帰り訪問が普通にできる。現在はブラジルの物価が非常に高いため、シウダーデルエステやプエルトイグアスに宿をとる人が多い。パラグアイにある日本人入植地であるイグアス市から日帰り訪問する人も増えている。ブラジルはビザが必要な国だが、パラグアイやアルゼンチンからイグアスの滝のみ訪問をする場合には、出入国手続きを免除しているため、ビザなしでも訪問できる。
140ケブラーダ・デ・ウマワーカ
アルゼンチン北部フフイ州にある特異な地層が観察できる渓谷。
州都フフイから日帰りツアーで訪れることもできるが、プルママルカやティルカラに泊まってゆっくり眺めるのがお勧め。フフイ-ウマワカ間のバスに乗って車窓から楽しむことも可能。メイン道路沿いで一番きれいなのはティルカラの10キロほど南にあるマイマラ付近、道路の東側がきれいなので、バスで北上なら右側、南下なら左側に座ると良い。ブエノスアイレス-ラキアカ間のバスもここを通る。
州都フフイから日帰りツアーで訪れることもできるが、プルママルカやティルカラに泊まってゆっくり眺めるのがお勧め。フフイ-ウマワカ間のバスに乗って車窓から楽しむことも可能。メイン道路沿いで一番きれいなのはティルカラの10キロほど南にあるマイマラ付近、道路の東側がきれいなので、バスで北上なら右側、南下なら左側に座ると良い。ブエノスアイレス-ラキアカ間のバスもここを通る。
139古都スクレ
ボリビアの憲法上の首都。ただし、実態はラパスが首都。
ラパスからバスで約10時間。ポトシ、ウユニ、コチャバンバ、サンタクルスなどともバスで繋がっている。
ラパスからバスで約10時間。ポトシ、ウユニ、コチャバンバ、サンタクルスなどともバスで繋がっている。
138ポトシ市街
世界最高所(標高4070m)にある都市で、18世紀には南米最大の都市として栄えたボリビアの鉱山街。
首都ラパスからバスで約9時間、憲法上の首都スクレにはバスで3時間、観光客に人気のウユニへはバスで5時間。
ここの鉱山ツアーは必見。
首都ラパスからバスで約9時間、憲法上の首都スクレにはバスで3時間、観光客に人気のウユニへはバスで5時間。
ここの鉱山ツアーは必見。
137ティワナク:ティワナク文化の宗教的・政治的中心地
ボリビアの代表的プレインカ時代の遺跡。
首都ラパスからティワナク村行きミニバスで約1時間、7B(90円)。ペルー国境側から行く場合は、メインロードの分岐で下車し、歩くかラパスからのミニバスに乗りすぐ1B。
ミニバスはツーリストがいれば遺跡前に寄ってくれる。
入場料は、最新のガイドブックにある30Bから80B(1100円)に跳ね上がっていた。
首都ラパスからティワナク村行きミニバスで約1時間、7B(90円)。ペルー国境側から行く場合は、メインロードの分岐で下車し、歩くかラパスからのミニバスに乗りすぐ1B。
ミニバスはツーリストがいれば遺跡前に寄ってくれる。
入場料は、最新のガイドブックにある30Bから80B(1100円)に跳ね上がっていた。
136クスコ市街
ペルー南部のアンデス地帯にあるインカ帝国の首都だった街。
首都リマからバスで20~27時間。飛行機も毎日たくさん飛んでいて111US$より。
国際空港なのでラパスなどにもフライトあり。バスはプーノ、ラパス、アレキパ、ナスカなどにもある。列車がプーノとマチュピチュに出ている。
首都リマからバスで20~27時間。飛行機も毎日たくさん飛んでいて111US$より。
国際空港なのでラパスなどにもフライトあり。バスはプーノ、ラパス、アレキパ、ナスカなどにもある。列車がプーノとマチュピチュに出ている。
135ナスカとフマナ平原の地上絵
ペルー南部の海岸地帯にある広大な地上絵。
リマからナスカ市までバスで約7時間。巨大な絵で地上からは良く見えないので普通はセスナに乗って観光する。現在の相場は45US$で、どこで申し込んでもほぼ同じ。街で申し込めば空港までの送迎が付く。40US$と言ってくる客引きもいたが、よく話を聞くと少し大きめの飛行機で、3人掛け席の真ん中らしい。他に空港税が20ソル(700円)必要。
ナスカの北約20キロに鉄塔が建っており、この上から地上絵が2つ見られる。入場料1ソル。そこから約1キロ南に行くと丘があり、そこからは直線だけだがたくさん見える。どちらもパンアメリカンハイウェイ上なので、リマ発ナスカ行きのバスが通る。我々は鉄塔で途中下車し、丘まで歩き、街まではヒッチハイク。バスが停まってくれれば2ソルで街に戻れるらしい。
リマからナスカ市までバスで約7時間。巨大な絵で地上からは良く見えないので普通はセスナに乗って観光する。現在の相場は45US$で、どこで申し込んでもほぼ同じ。街で申し込めば空港までの送迎が付く。40US$と言ってくる客引きもいたが、よく話を聞くと少し大きめの飛行機で、3人掛け席の真ん中らしい。他に空港税が20ソル(700円)必要。
ナスカの北約20キロに鉄塔が建っており、この上から地上絵が2つ見られる。入場料1ソル。そこから約1キロ南に行くと丘があり、そこからは直線だけだがたくさん見える。どちらもパンアメリカンハイウェイ上なので、リマ発ナスカ行きのバスが通る。我々は鉄塔で途中下車し、丘まで歩き、街まではヒッチハイク。バスが停まってくれれば2ソルで街に戻れるらしい。
134リマ歴史地区
ペルーの首都リマの中心部。
昔来た時はあまりにも治安が悪そうで、落ち着いて観光できなかったが、今は警官だらけで安心して歩けそう。日没後もにぎやかでした。
昔来た時はあまりにも治安が悪そうで、落ち着いて観光できなかったが、今は警官だらけで安心して歩けそう。日没後もにぎやかでした。