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その土地の食
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食と暮らしの覚え書き、あづさの秘密ページにようこそ(*^-^*)

私の夢は、世界のいろいろな国を旅していく中で、
いろいろな国でその土地の食を食べ、さまざまな暮らしに役立つ糧を得ることです。
それは、帰国してからの和人と過ごす本当に長い時間を、意義と価値をもってずっと繋ぐこと。

アフリカの、電気が通らないような田舎でも、人々の暮らしはいきいきと成り立っているのなら、
それに感激した目で日本での暮らしを振り返ると、もうそこは、反省点だらけなのです。

今の日本の食卓は、日本食だけじゃないから、素敵なのですよね。
イタリアンなパスタ料理も、フランス由来のお菓子もあれば、
ラーメン餃子麻婆豆腐といった中国料理だって、いっぱい家庭に根付いている、
それが日本の食を豊かにすることが間違いないのなら、
世界のよりいろいろなものを、もっともっと食卓に取り入れましょうよ。
うんそのほうが素敵、きっときっと素敵!

残り何十年も続く私と和人と家族の暮らしに、旅で得たものををいっぱい取り入れたいな。
“旅するように暮らしたい”という言葉は、私たちならばいつか形にできるかな。

このページは、そんな未来を夢に描くあづさが記す、将来のための自分メモです。
薄れる記憶は留めようと、コートジボワールにて作成し始めます。

 * * *
星マークは、新着のしるしです。

181 フォークランド


180 チリ


179 ウルグアイ
★チミチュリ美味しい♪ 生オレガノと油と酢とにんにくが入ったフレッシュソースはシンプルな肉料理にすごく合う。

178 パラグアイ


177 アルゼンチン


176 ボリビア
★おかずに「セボージャ」、紫玉ねぎスライスを水にさらしたもの、またはそれにトマトやスライスピーマン少々をブレンドしたもの。これを薬味のようにおかずに乗せる。

175 ペルー
★生の白身魚でセビッチェを是非作りたい。レモンライムと玉ねぎでマリネ。作りたてが美味しかった。
★食事のはじめにスープがつくのって、やっぱりほっとする。
174 エクアドル


173 コロンビア


172 ベネズエラ
★鶏まるごと1匹の内臓を出したものを枝に刺して焚き火にかざしておく。ローストチキンってこんなに美味しいんだと感動できたのは煙のいぶしがあるからだと思う。

171 ブラジル
★ファロファはおからで作れそう。にんにくとハーブスパイス少々でからりと炒めたものを小皿に入れて卓上に出す。サラダにもおかずにも何にでもかけて食べるのがブラジル。

170 ガイアナ


169 仏領ギアナ


168 スリナム
・野菜をいっぱい入れてお肉と一緒に炒めるの、美味しいね。単なる野菜炒めだからと適当に作るのではなく本格的中華料理を目指して作ればものすごいごちそうだ。

167 トリニダード・トバゴ
・キッチンのスポンジ置きは、普段使いの小皿で。

166 バルバドス

165 グレナダ

164 セントビンセント&グレナディーン
・野菜をキッチントップに置くときカゴで飾るように、冷蔵庫の中もカゴで野菜の飾り置き。

163 セントルシア

162 マルティニーク

161 ドミニカ国

160 グアドループ

159 モンセラート
・カレーを小麦粉の皮で包むロティが美味しい。あの軽い小麦粉の皮はどうやって作るのかな。研究しよう。
158 アンティグア・バーブーダ
・小鳥がごはんをついばみにやってくるベランダ。癒されるー。
157 セントクリストファー・ネイビス
156 サンバルテルミー
155 サバ
154 シントユースタティウス
・デイブが作ってくれたバミゴレン。普通の感覚だとパスタがゆであがったら熱いうちにソースと絡めるものなのに(そうするとパスタがぐちゃとなること多々)、シェフのデイブはパスタをザルに放置し、ちゃんと冷めてからソースと絡めると教えてくれた。パスタの表面が乾いて、ソースとの界面がぐちゃっとならない。めちゃ美味しいバミゴレンでした。
・1辺が27cmくらいの、淵の浅いスクエア型のフライパンがすごくいい。オムレツもロティようなものも、スクエアだとお洒落~。
153 アンギラ
152 サンマルタン
151 シントマールテン
・日本では紅茶キノコ、海外ではコンブチャというやつ。ジャスミングリーンティーで作ったものが最高に美味しくて、自宅で是非作ろうと思った。
150 米領バージン
・ブリのシチューが美味しかった。ブリを3cm厚さの輪切りにしたものをいったん唐揚げにして、トマトオニオンソースで軽く煮込む。玉ねぎは繊維を断つ切り方。
149 英領バージン
148 プエルトリコ
・キッチンの、作業場の目の前に折りたたみ式のテーブルを置く。火加減を調節しながらノート書きやPC作業ができる。最高の動線。
147 タークスアンドカイコス
・2人寝られるエアーベッドは、自分達用にも、ゲスト用にも、良い。収納できてコンパクトになるベッドって本当いい。
146 ドミニカ共和国
145 ハイチ
・ハイチの「レギュム」美味しいね。焼きなすの中身、キャベツ、にんじんなどをみじん切りにしてトマトと油でぐたぐた煮にしたもの。野菜の甘みがいっぱいすぎて感動。
144 キュラソー
・アポをもって来てくれた人に差し上げられる、1つタルトのお土産。
・オレンジキュラソーを入れた紅茶は美味しいオレンジティーになる!
143 ボネール
142 アルバ
・マダムアルバのようなシネンセ種唐辛子の調味料が欲しい。ソテーしたさやいんげん(甘みが出ている)にちょこっと加えて絡めるだけで劇的に美味しくなった。
141 パナマ
・ワチョが美味しい~。貝やイカでたっぷりのダシが出た雑炊。
140 コスタリカ
★卓上アヒー(辛味調味料)にはカリフラワーやにんじんなどの野菜も入っていた。ちょっと捨てがちなキャベツの芯とか大根の皮なども利用しながら作ってみよう。
139 ニカラグア
・コーヒーを飲みながらくつろぐひとときは、室内だけでは癒されない気持ちも癒してくれる。公園の木の下、緑が見えるところで、朝の一杯のコーヒーを飲んだら癒されるだろうなあ。
138 ホンジュラス
137 エルサルバドル
・食卓のクルティドが美味しかった。キャベツを辛味で浸けたもの。どんなおかずにも添えられる。
136 グアテマラ
・ペピアン。野菜を焦がしつけながらこくをつけるスープ。こく出しの1つの方法として覚えておこう。
135 ベリーズ
134 メキシコ
・コロッケのタネをパン粉につけるところまで作り置き。あれいいなー、美味しいし!
・パンを鉄板の上でガス火で焼く。温度が高いためオーブントースターより断然美味しい。
・ライム入りマヨネーズがこれまた美味しい。マヨネーズをビンで買ったら自分でライム添加できる。
133 キューバ
・冷凍庫にはペットボトルに入れて凍らせた水、冷蔵庫には冷水。
132 ケイマン
131 ジャマイカ
・ジャークチキンが美味しかった。ジャークスパイス天才! 自分で作ってみよう。
・電気のない寝室。夜は風と星を感じる。
130 バハマ
129 米国
128 バミューダ
127 サンポピエール&ミクロン
・お米はパスタのようにたっぷりのお湯でゆでると、パラリとした炊き上がりになる。
・シンクにステンレスの網が敷いてある。キッチンがきれいに使える。
126 カナダ
・直火でグリルするハンバーグは本当に美味しくて、冷凍食品のハンバーグなのに何で?って思うくらい。直火生活取り入れたいな。
・よく使う砂糖や小麦粉は10kg買い。油は1ガロン買い。
125 グリーンランド
124 アイスランド
・固めのヨーグルトは、オープンサンドのベースにぴったり。例えばクリームチーズ&サーモンだと値が張るけれど、ヨーグルト&サーモンならヘルシーだしリーズナブル。魚卵や野菜にもぴったり。
123 サンマリノ
122 スロベニア
121 ハンガリー
・ヒデグ!フルーツをスープにするアイディア。ちょっと傷んだフルーツの利用法にもなりそう。
120 チェコ
119 スロバキア
118 ウクライナ
117 モルドバ
・オニオンディープソテーだけで作るスパゲティ。質素だけど、素材の美味しさ(玉ねぎの甘み)で、美味しい。油を利かせること。
116 ルーマニア
・たっぷり作っておいたボルシュにパンだけの夕食はルーマニアスタイル。忙しい日本の暮らしにたまに取り入れると良い。
・ボルシュ(小麦粉を発酵させたもの、スープのさっぱりさを出すもと)を作ってみよう。
115 ブルガリア
・究極の健康スープはタラトール! ヨーグルトににんにくきゅうり。以上。塩分油分なしでこんなに美味しいものが簡単に作れるなんて。
・チェサン美味しい。にんにくの千切りの甘酢漬け。スープなどの風味増しに。
114 マケドニア
113 コソボ
・何にしても食材からダシを取るように考えてみる。ハムでスパゲティーを作るときも、ハムに少し水を入れて煮立たせてからトマトソースを作ると、旨いんだ。
112 セルビア
・チェパプチチが美味しい。ひき肉から自家製のソーセージ風を作ってみたら美味しそう。
111 ボスニア・ヘルツェゴビナ
・肉やハンバーグを焼いたところで水平に切ったパンの断面を下にして置く。パンは美味しく香ばしく熱くなるしフライパンなどはきれいになるし、いいこといっぱい!平らでフチの低い鉄板がいいかな。
110 クロアチア
109 モンテネグロ
108 アルバニア
107 ギリシャ
・ギリシャ風サラダ。きゅうりトマトをざくっと切って、白チーズだけ。各自でオリーブオイルとビネガーをかけていただく。
106 キプロス
105 パレスチナ
104 イスラエル
・オリーブオイルはガロン買い。それをボトルに移し変えて使っている。
★他国の料理を躊躇せずに積極的に取り入れるのは、ユダヤ人さすがだなあ。
103 ヨルダン
★宿の厨房料理人おじさんが使っていた「小皿に塩とクローブパウダーとオールスパイスパウダーを1/3ずつ乗せておく」のがすごく良かった。味付けするときに塩とスパイスをミックスして指でつまんでフライパンに入れる。卵焼きみたいなシンプルな料理も旨い!
102 レバノン
101 シリア
100 イラク
・濃いめに煮出した紅茶に砂糖を入れて飲むのって、美味しい。日本で飲んできた紅茶は、水の悪い味が出たりしてたように思い出せる。
99 トルコ
・キーマリーユムルタのような、ひき肉料理に卵を可愛く落とすのっていいね。
98 アルメニア
・マロちゃんが食べていた、黒い麦を炊くごはん。マクロビっぽくて、食物繊維いっぱいで、たまにはあういうごはんを食べたいな。
97 グルジア
・滑車を使って洗濯物をスライドさせながら干す。風が当たるから乾きも良さそう。
・とっても小さなハンディサイズのほうき。お部屋をささっとこまめ掃除。
・プッシュ式ティーサーバーを見直した。コーヒーもこれ1つで美味しい。
96 アゼルバイジャン
・焼きサバの下に、玉ねぎスライス(繊維を切る方向)とイタリアンパセリを混ぜただけのものを敷く。とても合う組み合わせ。
・ヨーグルトが少し食卓に登る食卓。
・生野菜にドレッシングなど一切かけない心がけ。
95 イラン
・アーブグシュトを作ろう。小さな壷にトマトジュース、ゆでじゃが、ゆでひよこ豆、玉ねぎ、肉を入れて、アツアツにしておく。食べるときはまずスープを皿に出してパンと一緒に。次に残った中身を出してつぶしてパンに乗せて食べる。2種類の食べ方が順次できるからコース料理っぽい。
・イラン式紅茶。いつも茶葉を煮出しておいて、飲むときに熱湯で割る。美味しいし手間が少なくていい。角砂糖を卓上に置いて、口に入れてから茶を飲む。
94 クウェート
・作ってくれたザジキ(ヨーグルト、きゅうり、にんにく)はとても美味しかった。ポテトチップスですくう。
・洗濯機に柔軟剤は要らない。こんな先進国だって使っていなかった。
93 カタール
・白い壁や床、白いソファ、ブラックブラウンの家具、少々のグリーン。すごく居心地いいインテリア。
・電気湯沸かしはコイルと水が接しないタイプのもの。
92 バーレーン
・洗濯機に柔軟材は要らない。こんなキャリアウーマンの素敵な服にも使っていない。
・キッチンにキャンドル。匂いのもとが燃焼されるので良い。
91 アラブ首長国連邦
90 オマーン
・マクブース! 日本でならドライカレーでいいんだけど、ヨーグルトをかけると美味しいんだよね!
・クッキングオイルは、ひまわり油かコーン油。他の国もかなりこの2つなんだよねぇ。日本は大豆油とかナタネ油だから、オイルから見直さなくちゃ。
89 イエメン
・煮豆を食べる。ガーリックやスパイスでかなーり美味しい。
88 ジブチ
・型紙から服を作れるようになろう。
・小ビンでせっけんを水に溶かしておく。洗濯機もそれで。お湯はお風呂に入るときに少し汲むと良さそう。
・トイレに香。匂いのもとが燃焼されるので良い。
87 ソマリア
・ソマリアのブリースを作ろう。シンプルシンプルなリゾットみたいな。
・食卓に塩こしょうがない。料理が美味しいから。
・シャ(お茶)を淹れるお湯は、ほんのりほんのりスパイス。ほんのりさがタンザニアチャイなどとは違う。カルダモン・クローブ・シナモン・黒こしょうを確認。
・「チクニン」が美味しい! 青唐辛子とレモン汁のとろみあるピューレ。毎日食堂で手作りしている。パンにつけても肉料理に添えてもパスタのアクセントにも良い。
・食堂には、おがくずが床にちりばめられている。お掃除を楽にするきれいさのコツ。日本でなら時折玄関に茶ガラ撒くかなぁ。
86 エチオピア
・獣くさい油は美味しい。日本でならラードかな、牛脂かな。
・コーヒーを自分で炒って砕く。こういう手間を当たり前にしているエチオピア人を見習ってみる。
・バイヤイナトな食、つまり、野菜を使った味バラエティー豊かなおかずがちょんちょんと並ぶ。和食でも中華でもできそう。
・やっぱりインジェラ!テフの粉は手に入らないかもしれないから、小麦粉やそば粉、ヨーグルトの酸味などを利用して日本でもインジェラ料理を食べていきたいな。
85 スーダン
・室内壁上部に釘が何箇所も出ていると、紐を張りやすかったりちょいかけが便利だった。キッチンなどに応用すると、ちょいドライハーブとかいろいろ応用できそう。
84 コモロ
・炭火で焼く鶏手羽最高!コモロでは小さな炭火焼きだったから日本でも真似できるね。
・手羽屋の少女の家で食べていた晩ごはんは、カツオの身をトマトと玉ねぎとともにぐつぐつ煮たもの。魚の味がたっぷり出ていて美味しい。
83 マイヨット
・カジキマグロソテーをいただいたとき、傍らに乗っていた玉ねぎじっくりソテーが甘くて素晴らしい付け合わせになっていた。
・フレンチマスタードを混ぜたごはん。さっぱりして美味しい。ごはんがサラダみたいになる。
・リビングなどに、ゴミ箱のない暮らし。ゴミはキッチンにまとめてしまう。
82 マダガスカル
・ごはんを鍋で炊いたら、ルマザーバ作りたいね! お茶っ葉を少しだけ落として香りをつけた焦げ茶もいいなあ。
・マダガスカル風のきゅうりサラダ! 皮むききゅうりを小さめにカット、塩ビネガー水黒こしょうで混ぜる。いっぱい作り置きがよい。
・食事は、たっぷりごはんに、少々のおかず。でも肉っ気ばっちり。
・パンをしまう場所は食卓から届きやすいところ。おなかがすいたら各自で手が出せるように。
・マンゴー千切りサラダにフレンチタイプドレッシングオニオンやピーマン(辛くない)少々・・・旨い。日本で作ると高くつくかなぁ。
・スープシノワーズ(めんと具を器に入れておき、食べるときに熱い中華スープを注ぐもの)は、お手軽料理にとてもよい。
・スープシノワーズはカンスイなしのうどんのような麺。パスタマシンが欲しい。
81 レユニオン
・トイレに小さな香を準備。匂いがこもるときに匂いの分子を一緒に燃焼させてしまうアイディア。
・写真を貼るためのアクリルボードタペストリー。インテリア性の高いデザインを見つけたいな。
・キッチンの食材ラインナップがまるでカフェ!シリアル等の箱買い食材もいろいろそろえると素敵。
・手作りのプランテール(フルーツなどのラム酒漬け)がいっぱいあって楽しい。食後の楽しみに果実酒いろいろというのを是非導入したい。
・リビングにPC、その前はごろりんマット。DVD鑑賞しながら間接照明でくつろぐライフスタイル。テレビはない。
・どの家も、家の外にテーブルセットもしくはくつろぎチェア。こういうところでドリンクを楽しむのが本当に上手。
・朝用のパンが何種類も常備。パウンドケーキのような甘いものまで。
・卵とキリチーズを使ったブロッコリータルト。
・小麦粉を使わずじゃがいもを使った伝統的甘いケーキ。
・いつも焼酎で果実酒を作っていたけれど、レユニオン伝統のラム酒も取り入れてみよう。バニラビーンズを忘れずに。
80 モーリシャス
・マサラティー。スパイスブレンドパウダーを小さなタッパに入れておくと、ミルクティーにパウダーを足すだけで美味しいマサラティーのできあがり。
79 セイシェル
・セイシェルの、ほうき生活。掃除機の出番はわずかだけ。
・きれいなガラス石があればメタルワイヤーでキーホルダーが可愛く作れる。
・ココナッツオイルにラヴェンダー油、泳ぎの後のクールダウンに効果大。
・風が吹くと音を奏でるガラス細工を吊るし、テラスチェアで読書やお酒、うたたねを楽しむ。
・いつでもコーヒー紅茶飲み放題スペース。セルフカフェのような。
・セイシェル人おばさんの作るトマトとツナのパスタで、一番美味しさを引き立てていたのはオリーブオイルだった。オリーブオイルは香りのよいものを贅沢に用意したい。
78 ケニア
・ケニアのキャベツソテー。最初に玉ねぎをじっくりフライするから信じられない美味しさ。
・朝食にウージは最適。
・ケニア北部のチャイは、カルダモン、クローブ、黒胡椒、シナモンを使ってお湯を作る。
・アツアツの塊肉を焼いて食卓でボードカット。チーズボードと兼用するような板を買おう。
・にんじんすりおろしを加えてほんのりオレンジに炊き上がったごはん。シチュー系に合う。
・ケニアのじゃがいも煮込みは、皮むきじゃがいもがごろんと入っている。肉じゃがもカレーも、こういうのが美味しい。
77 マラウィ
・いつもお風呂のときに、下着とくつしたくらいは手洗濯。
・マラウィ料理ビュッフェでは、ごはん、カレーに野菜ソテーやオクラトマト煮なども加わる。日本でありがちなごはんとカレーだけというよりも、なお良い。
・美味しい紅茶をいただいたとき、たっぷりの茶葉を茶漉しに乗せ、お湯を茶漉し越しに注いだり茶漉しを介さずに注いだりしていた。
・揚げ物鉄板は薄く浅い。それで美味しいポテトを揚げていた。
・マラウィのフライドポテトは身のつんだじゃがいもを太く切っている。ほくほく。
76 ジンバブエ
・ムリオ。日本でならば大根やカブの葉のみじん切りを炒める感じ。日本で作るとつい醤油を使ってしまうけれどアフリカ風に味付けするのも広く受け入れられている美味しさがあった。
・いもむしの調理のとき、水と油を注いで加熱して最初は水でふっくらして水が飛ぶと唐揚げになっていく調理法を学んだ。油だけになったらトマト1個をザク切りにして調味料にする。日本でも何かで真似したい(味の似ているシシャモとか?)。
・とうもろこし粉で作る主食サザ。ネット通販でこの粉が買えたら是非作りたい。
75 ボツワナ
・カレーは大量に作るものと思わず、玉ねぎやにんじんなどの野菜でシンプルにマイルドチャカラカを作り、おかずに添える。
74 セントヘレナ
・コップとタオルと歯ブラシだけの洗面台。
・今ある材料を急いで使わずゆっくり使い切ることを学んだ。
73 ザンビア
・食器洗いは洗濯粉で。
・肉煮込みは、骨までカットされた肉を使う。
72 ブルンジ
・ぴちぴちの生小魚が手に入ったら、フレッシュトマトと玉ねぎの煮込みにそぅっと入れてぴかぴかの魚煮を作ろう。
71 ルワンダ
・ルワンダのコールスローサラダ。マヨネーズも塩も使わない。少しのドレッシングと少しのフレンチマスタード。キャベツも絶品に食べられる。
・ルワンダの肉団子はピーマンの種が入っている。結構イケルから捨てることない。
・何種類もおかずをつくりビュッフェっぽく並べる。京都のおばんざいみたいな感じなら日本で真似できそうかな。
70 ウガンダ
・もし甘くなくて食べられないバナナがあったら、ウガンダ料理のようにじゃがいものように使ってしまえばいい。
69 コンゴ民主
・コンゴのソンベ。青菜とネギを細かくし、水、マギーでぐつぐつ煮る。
・キッチンから手に届きやすいところで食べられるものを栽培する。
・小さな木臼で砕いた生姜で肉をマリネして油で揚げる。こういう生姜焼きも美味しいと思った。
・コンゴの手洗濯は見た目ゴシゴシしていても、こするのではなく中の空気を出し入れしている。洗剤を浸透させては除きを繰り返す、理にかなった方法。
・デトール(香りのよい消毒兼ねた液体)で体をすすぎ、衣類もすすぐ。
68 タンザニア
・じゃがサラミルクストックスープ。じゃがいもがさらりと溶けている。肉のゆで汁から応用できそうだし、トマトやミルク、カルダモンのほのかな風味がすごく美味しい。おかずに添えるととても美味しかった。
・クローブやカルダモンを入れてお湯を沸かしたら、あとはティーバッグでもおいしいスワヒリティー!
・レモンがいつもある食卓。輪切りでなく、1/8カットが絞りやすい。
・料理にピリピリの輪切りがいつも。生の唐辛子で代用。
・トマトと油を混ぜると油が赤くなる。それを煮豆にかけたものが美味しかった。
・おちょこに食卓の塩やこしょうを入れる。見た目汚れる頃におちょこ交替も簡単。
・丁寧にしつけなくても、いきなりどんどん縫っていっても、結構見た目きれいな服になる。
・タンザニア料理ならではのワンプレートがとても良い。主食、おかず、レモン、辛いペースト、トマトサラダなどをちょんちょんと乗せ、手で食べる。
67 モザンビーク
・モザンビークのチキントマト煮はチキンストックを使っている。すぐ食べられるしチキンを煮込んで味を出してチキン自体から味が抜けるということが無いから一考したい。
・魚の最も美味しい調理法は素揚げだと、思わさせられる。内臓を抜いて。軽く粉をまぶしたから揚げもいいかも。
・モザンビーク島のピリピリは、辛いピーマン、塩、酢、そしてレモン汁を加えてつく。うんまい。魚に特に合う。
66 スワジランド
・チャカラカ(南部アフリカのスパイシーカレー)はいんげんやにんじんなど硬い野菜がいっぱい。緑黄色野菜たっぷり。トマトとにんにくをすりおろして加え、カレー風味はチリパウダーのみ。
・キッチンにエレガントな小物かけがある。これにふきんをかけるし、ふきんがなくてもおしゃれ。
65 レソト
64 南アフリカ
・刻みにんにくのオイル漬けは良いね。自家製で作りたいな。
・にんにくで根がついているところを切り落としたら、捨てずに包丁の先でザクザクついて、サラダを食べる器に塗りつける。パンに塗るのも良い。
・トマトサラダは、手で和える。ワインビネガー小2+オリーブオイル小6。
・バジルオイルはすり鉢で作れる。にんにくとこしょう粒も入れる。その使い終わったすり鉢は、トマトをすりおろせば、スープ作りにもポークソテーのソースにもパンにつけるにもドレッシングにも美味しい。
・耐熱で薄四角プレートに、フレッシュトマトの角切り(or手ちぎり)や玉ねぎにんにくみじんを加えてオーブントースターで加熱すると濃厚トマトソースが簡単手作り。
・絞り終わったレモンの皮は捨てずに水を張ったボウルにポン。調理中の手洗いや、リビングのお掃除に使おう。
・パップのある食卓。
・ステーキなどについてくるフルーツソースが美味しかった。チャツネと同じリンゴベース。
・小さな臼と杵がキッチンの飾りのように置いてある。でもそれでスパイスや辛いピマンをいつでもつぶせる。
・しょっちゅうガス台を掃除するおばさんたち。
・すぐ沸いてすぐ電気が切れる電気湯沸し。
63 ナミビア
・宿で何度も作ったホットサンドイッチ。ホットサンドイッチメーカーを買いたいな。
62 アンゴラ
・料理に、爪楊枝の先に生にんにく1かけを刺したものを立てる。(
61 サントメプリンシペ
・オレンジくらいの柑橘をしぼった生ジュース。本物の味は大事。砂糖を少し足す。
・唐辛子もにんにくもすりおろす。大きすぎないすりばちを香り食材用に常備しよう。
・油が大事だと、この国の料理から教わった。トマトの煮込みには油を浮かそう。
・タコは石でたたいて組織をつぶす。それでも食感は良い。
60 赤道ギニア
59 ガボン
・パセリオイル(パセリみじん切りをいっぱい混ぜたオイル)を料理に使う。
・辛いピマンはそのまま冷凍庫へポン。冷凍したまま鍋やフライパンへポン。
・キューブ型の大きなせっけんをシンクの洗い物用スポンジの下に。
・山ネコの煮込みの味付けが良かった。醤油とレモングラスで煮込むもの、鶏肉で再現すると美味しそう。
58 コンゴ共和
・マーケットではトマトピューレに油を混ぜていた。保存にも良さそう。
57 中央アフリカ
・焼き魚にサラダを乗せるのがとても美味しかった。トマトなどをカットしてレモン汁などであえる。作り方は日記参照
・日本でも通販などでマニオク粉を入手できるかな? シクワングの美味しさを再現したいな。
56 チャド
・どこにでも売られていたシトロンジュース。甘味あるレモン汁を冷蔵庫から出した冷たい水で割るように作れたらいいな。
55 カメルーン
・スパゲティと野菜をたっぷり入れたオムレツ
・コーヒーはインスタントよりおいしい豆(挽いた)をカップに堆積させる。フィルターなんて要らない。
・ウィスキーやワインの空きボトルにナッツなどのおつまみを入れる。これを冷蔵庫に入れておくといつも冷えていておいしいし、卓上でもおしゃれ。
・コンジマン、つまりエストラゴンパウダーをブレンドしたオイルがサバ焼きにピッタリだった。
・サバを網焼きにするときにはコンジマンの油を何度も塗る。風味抜群!
54 ナイジェリア
・屋外の木の机は、ときに机のまままな板。
・フレッシュトマトをたっぷり使って濃厚に煮詰めた塩気ある肉煮込みに感動。
・ミルク缶のミルクティー。日本の牛乳パックのよりも味が良い。
・カッファを作りたい。プルンプルンのくずきりのような食感、甘いピマンペーストと共に食べる。
・ナイジェリアのピマンペーストは、甘い肉厚赤ピーマンを基本に、少しの辛いピーマンと共にピューレにしている。
53 ニジェール
・トマトソースを別途作っているので、どうせならと、スパゲティーやマカロニはたっぷりゆでて作りおきする。ごく少量のほんのりカレーパウダーと油を絡めておいておくのが美味しかった。
・ひたすらレタス(日本でまんまるで売られているものではなく葉がフリフリしているやつ)。レタスをちぎってマヨネーズがきれいにエマルジョンになっているドレッシングでたっぷりいただく。
52 ベナン
・絞り終わったレモンは、雑巾が入ったバケツにポンと入れておく。
51 トーゴ
・空き缶をいろいろに再利用している。ちょっとお水を汲んでおいたり作ったトマトソースを入れておいたり。キッチンにペンチがあるといい。
・塩漬けキャベツを作っておき、それを煮込みに使う。キャベツの美味しさが出る。
・塩漬けネギを作っておき、それを使って汁物を調理する。是非日本で青ネギでやってみたい!
・料理を手渡すときにも、ホコリなどが入らないよう他の皿でフタをする。その感覚はとても良いと思う。
・揚げ油が調味料。アチェケ国もそうだったね。素揚げが気軽に作れて油がいつも使えるように、卓上フライヤーをキッチンに置きたいな。
50 ブルキナファソ
49 ガーナ
・ガーナの卵焼きは、傍らに塩水をボトルに入れてそれを加えて作る。濃い塩水を傍らに置くのは炒めものにも便利で良さそう。
・サラダガリに感動! 柔らかいレタスをいっぱい食べるのに適しているし、ヘルシー。
・魚を素揚げにするときは、生のまま少々血がついていてもどんどん油に入れていく。油に入れたらほとんど触らない。それがカラリとあがって美味しい。
・ごはんにもパスタにもゆで卵にも、何にでもシチューをかける。トマトピューレ濃厚なほんのり辛いソースを。これがウマイんだな。
48 コートジボワール
・ホーロー容器に網を乗せて小さな炭火焼き。蓋をすれば燻製もできるかも。
・コートジボワールの魚サンドイッチは唐辛子と玉ねぎみじん切りのミックスソースが美味しかった。
・日本でも通販などでキャッサバ粉を入手できるかな? アチェケの美味しさを再現したいな。
・バナナを素揚げにするときは、びっくりするほど低温から始めている。
・アチェケの盛り方:まずアチェケを皿に。塩をふってアチェケをもむ。トマトや玉ねぎなどをその場でカットしてアチェケに落とす。魚の揚げ油を調味料としてかけ、ピマン(辛いペースト)で作ったソースを少々かけて食べる。
・ピマンは、日本でならば、鷹の爪を水で戻すか採取したばかりの唐辛子をついてペーストにしよう。小さな木の臼が欲~し~い~。
・宿の天井ファン、部屋全体の空気の流れができ、快適。
・遊びに招いてくれた子供の家、お庭に小さな木のベンチがあるって良いよね。
・きちんとした身なりの人は、服は多少長く着てくたびれていても、くつがちゃんとしている。
47 リベリア
・周辺国がごはんに汁やおかずをかけるのに、リベリアでは別皿で出す。
・ドライライスで感動したのは、ゆでオクラをすって作ったとろとろソースが添えられていたこと。固めの炊き込みライスもこれでふうわり。美味しい!
46 シエラレオネ
・ヤシ油は日本でも買える。これがないと西アフリカの味は作れない。プラサスが再現できたらいいな。
・揚げ魚が具に入ったピーナッツスープ。周辺国はピーナッツが濃すぎかもしれないけれど、シエラレオネくらいのピーナッツの濃さなら日本でも再現したい。
・トマトピューレを小分けにして売るマーケット。カビが生えやすいから日本でなら小分けにして冷凍してしまおう。トマトは料理のだしである。
・ジョル村の民家の庭、石を3つ置いて中央に薪や炭を置き、石の上に鍋を置く。お庭にすごく欲しいと思った。
・砕き唐辛子のおいしさに感激!乾燥唐辛子に乾燥魚肉を入れてから砕いているから、魚の美味しさがすごく良かった。ふかしたおいもにつけても美味しいし、これを入れたスープもだし加減が最高だった。これはシエラレオネ以外では見ていない。
・ジョル村で見た湯炊き。湯を沸かしてそこに洗った米を入れる。お米に対してお湯が多い・・・2、3倍はあるかも。炭火だから火力調節もなし。でも出来上がりは美味しそうだったー。
・マリ~ギニアまではマギー天国(固形コンソメ)だったのに対し、シエラレオネとリベリアはグルタミン酸天国。料理を作り分けるときの参考になるかな。
・肉の煮込みには、炭酸水素ナトリウムを添加してふっくら炊く。
・グルタミン酸ナトリウムはプラサス作りには使わない。肉料理のシーズニングに使う。でもその肉がプラサスに入ることもある。
45 ギニア
・子供を背負う道具は、布だけ。上下1箇所ずつしばる。ベビーカーなんて要らないのかも。
・路上ごはん屋では、野菜を切るときもあまりまな板を使わない。やればできるのだから頑張って慣れてみよう。
・ボケの市場で教えてもらったマニオクの葉のどろどろ煮こみは、マギー(固形コンソメ)が入っている。玉ねぎやピマン(辛いやつ)も入れてあるらしい。
・オレンジは、皮を細くむき、白わたが露出した状態で置いておく。これなら食べるときに苦くない。
・オレンジの皮むきは片手をタオルで覆う。オレンジ風味がついたタオルで簡単なお掃除が楽しくなりそう。
44 ギニアビサウ
・絶対おいしいコンセレバ。玉ねぎのレモン漬け。魚料理に添えてもいいし、油加えたらサラダに良さそう!
・魚の揚げ油をサンドイッチの油に使う。結構おいしい。オニオンサラダとか挟むといいかな?
・少数の服が壁のフックにかけてある。日本でもこうすることで、服を着て洗う頻度が過剰になりすぎなくてよさそう。
・海から遠い田舎でも軒先に魚が干してある。これを使って作ってもらったライスサラダ風おかずは、魚の旨みが段違いだった。
43 ガンビア
・チュウが美味しい。揚げた魚が具に入った、日本のビーフチュールウとまさに同じ味のシチュー。
・市場で売られていたバオバブの種とそのまわり。甘酸っぱいレモンシュガー風で、これを煮込みに使う。逆を言えば、煮込み料理にレモンと砂糖を入れると、美味しいガンビア料理が再現できそう。
42 カーボベルデ
・魚の塩漬けをケールの葉とともにふかす。蒸し汁と共にごはんに乗せると、ごはんに合っていて美味しい。塩サバとキャベツの外側の葉で、是非この美味しさを再現したいな。
41 セネガル
・レモンキャンディーやミントキャンディーをキッチンに。何もなくても料理やお茶に使える。
・セネガルの女性の髪ゴムは日本の既製品の2、3倍の長さで輪にする。用途が広がって使い心地が良かった。
・セネガルコーヒー「トバ」は、ジンジャー湯で淹れたコーヒー。暑い昼にぴったり。
・その日に使う胡椒を、朝、杵と臼で粒を砕いて作っていた。この習慣を見習いたいな。
・セネガルで作り途中から見たマフェ。大根やにんじんが形がなくなるまで煮るのだから、それは美味しいわけだと思った。作り方日記参照。
40 マリ
・丸底の鍋は、煮込み料理を美味しく均一に作れそうで良さそうだ。
・ネスカフェ&練乳コーヒー!アツアツを取っ手なし透明グラスで。
・マリで見たフルノウは、ワイヤークラフトも多かった。これなら下からも空気が入るし、なんといってもかわゆい。欲しいな♪
39 モーリタニア
・ベッドはマットだけ。シーツなどはもちろん使うけれど、ベッドという木の部分がない。結構この簡易さ、好き。
・お茶を淹れるために、フルノウ(炭入れ)がどこにでもある。1辺20-30cmくらいの正方形。
・お茶を入れるポットは300mLくらい入るホーロー製。炭の上にじかに置く。
・お茶を飲むグラスは口径4-5cm、高さ6-7cmくらいのガラス製。周辺国もみなこれだから、欲しいな♪
・モーリタニアでは電熱の・・・蚊取り線香のような電熱コンロが店先に並んでいる。お茶をしょっちゅう飲むからこういうのは良いなあ。
38 西サハラ
・コーヒーもお茶も、何でも泡だてて飲む。飲み口が良くなる。
37 メリリャ
36 モロッコ
・おなかにしっとりたまるスープ、ハレーラを作ろう。
・ホリブガの家は、部屋にゴミ箱がない。
・クスクスは3度蒸す。浅いザルを買ってクスクスを乗せて深鍋で作るシチューと組み合わせて作ってみよう。
・ホリブガのパン焼き。庭に土を盛った小さなドームを作ってその中で焼く。
・部屋の中は、4辺すべてがソファ、そしてクッションがずらり。いいなー。
・これだけいっぱいミントを使ったお茶を飲むのだから、庭にはミントをいっぱい自生させよう。
・アミナちゃんのお化粧入れは、部屋の片隅の小さなスーツケースの中。ちらばらなくて良いアイディア。
・コーヒーの中には乾燥タイムのようなものを入れる。タイムもお庭に植えよう。
・コーヒーには、乾燥タイムのようなハーブを入れる。
・甘い中国緑茶には、にんじんの葉のような、渋みのある葉を入れてぐっと美味しくしている。美味しさにハマって何度もリピートした味。にんじんの葉で代用できるかな?
35 セウタ
34 ジブラルタル
33 イタリア
32 モナコ
31 ポルトガル
・塩焼きのアジのような魚にオリーブオイルをかける。風味の強いオリーブオイルがよく似合う。
30 スペイン
・小皿料理のスペイン。小皿はシンプルなものがずらっと並ぶくらいあると、素敵。
・スペインの食卓4点セット。塩、こしょう、ビネガー、オリーブオイル。
・何よりも、あのサラダ。普通のサラダが2人の大好物になるのは、白い酢とオリーブオイルと塩が食卓にあるおかげ。
・サルサベルデを常備したいな。イタリアンパセリなどのやわらかい(←やわらかい、がコツ)ハーブのみじん切りと、にんにくすりおろしを油に漬け込んだもの。オリーブオイルでなくても良さそう。
29 アンドラ
・スペインでは白い酢とオリーブオイルが食卓にあるが、隣国アンドラでは白い酢ではなく赤ワインビネガーだった。しかも月桂樹の葉が1枚入っていて、美味しそうだった。
28 ベルギー
・貝をワイン蒸しにするときにセロリの葉のみじん切りを少々。
27 ルクセンブルグ
26 オランダ
25 デンマーク
24 ドイツ
・ザワークラウトは、アニスシードが入っていて風味が良い。ほんのり暖かい。
23 オーストリー
・たまには甘いおかずを。鶏肉をにんにくや塩でマリネして、リンゴ(またはリンゴとレーズン)でソテー。トマト玉ねぎピーマンの塩じっくりソテーをソースのようにかける。
22 リヒテンシュタイン
21 スイス
・乾燥ひじきは、ひじき煮ではなく、何かの煮物に薬味のようにひじきが入っているような煮物を作っても美味しい。
・野菜の皮などは、大きなガラス容器に広げて乾燥させる。カラカラになったら植木の土に混ぜる。これで木に花が咲いたのだそうです。すごい!
・ちーちゃんちの冷蔵庫に感激。日曜日には細長い重ねられるタッパ数個に、1にんじん千切りスライス、2玉ねぎスライス、3もどし乾燥わかめ、4缶を開けたホワイトアスパラ、4もどし干ししいたけ、5水を張ったもやし、6大根おろし、7缶を開けたコーンなどを入れて、平日簡単にサラダや料理作りに使えるようにしている。実際にラーメンを作るときも簡単で感動だったし、サラダも美味しい。長年の経験から厳選されたラインナップとのことで、是非日本で真似しよう。その他の案としては、8しらがねぎ、9小ネギ小口切り、10小ネギ3cm切り、11ねぎ5cm縦4つ割り
20 フランス
・パトさんちでは使わないCD(雑誌についているようなものを含め)の鏡面を上にしてコースターやワインボトル置きにしている。丸洗いできるしグッド。
・窓際に食事やお酒専用の丸テーブル、椅子は4脚。お洒落♪
・エリアンママの家では、中庭にテーブルを出して美味しい食事を楽しむ。そういう楽しみがあるお庭。
・パトさんちでは、冷蔵庫の引き出しをレタス専用にしていた。ふきんを敷いて、土曜日にまとめ買いしたレタスをちぎって入れている。これで1週間はサラダがぱぱっと作れるのだそう。大きなタッパで代用できそうな案。
・パトさんちでは食後用チーズ(黄、白)や食後用ドライソーセージ、赤ワインが常備されている。見習おう♪
・パトさんちでは普段はおかず1皿だけど、なんだか十分だった。食後のチーズやコニャック、ソルベを入れれば満足度はすごく高い。
・エリアンママの家で食べた最高のフランス料理フルコース・・・メインのフォワグラをソテーするときにチェリーも一緒にソテーされていて美味しさアップだった。お肉を焼くときにフルーツを一緒に焼くなら真似できるね。
19 ガンジー
・フルミルクの牛乳は美味しい。牛乳を飲むことを失わないようにしよう。
18 ジャージー
・道路脇に生えていたローズマリーがとっても良かった。みじん切りにしたらサラダドレッシングがとても美味しくなったから、1つ庭に植えてみよう。
・ジャージーポテトの和えごろもに感激! ヨーグルトの入ったマヨネーズにレモンの酸味がほんの少し、そしてチャイブを散らして風味付け。ポテトはごろごろ感を出すために大きくゆでる。男爵みたいにサラサラしないものがよい。
17 マン
16 アイルランド
15 英国
・家庭のアフタヌーンティーは大きなマグカップにいっぱいのミルクティーを注ぐ。手作りバナナケーキ、トーストとバターとチーズ。このくらいなら真似できそう。
・リースティットマトン・・・ラム肉を買って塩漬けして干したら作れそう。これでスープを作りたいな。
14 フェロー
13 ノルウェー
12 スヴァールバル
・電気で沸かすプラスチック製のシンプル湯沸し。あれはとっても使い勝手がよく、またシンプル機能で良かった。
・教会で食べたワッフルが忘れられない。無人でも取れるよう、つまり作り置きができるものだったので、真似しよう。
・キャンプサイトキッチンの引き出しにはインスタントスープやポリッジなどが充実していた。サイドディッシュを手軽にする良いアイディア。
11 スウェーデン
・新鮮なレバーを買ったら、血のプリンを作ってみよう。
・ミートボールとリンゴンジルトはシンプルパスタに添える。
10 オーランド
・オーランドのパンケーキ、絶対作るーー! 作り方は日記。
9 フィンランド
・洗面台の手拭きタオルは1人1つ+ビジタータオル。4人家族で5連のタオルかけを使っている。
・庭の端にあった、バーベキューセットがほしい♪ レンガで直径80cm高さ40cmくらいの円筒を作り、上に網を乗せる。雨が降ったときのために鉄板でふたができる。このバーベキューは至福のひととき。
・キビキュラママのサーモンのクリームグリル、作ってみよう。作り方は日記。
・カレー風味のクリームソースに、燻製の香りの素を使うんだと言っていた。
・マッシュルームのくぼみにクリームチーズを入れて桃と一緒にマリネしてから焼く。ウマイ。
8 エストニア
・やっぱりガマだなー。どうやったら美味しく作れるかな。牛乳、胚芽ロースト、ハチミツ、生クリーム、ごくわずかのインスタントコーヒーといったところ?試作いっぱいしよう。
7 ラトビア
・ペーコンの脂身の角切りが入った空洞パンが美味しかった。パン生地はおやつパンになるほんのりした甘さ。卵黄も塗っている。
6 リトアニア
5 ポーランド
・薄いカツの上にとろとろ目玉焼きが乗った料理。塩味はカツではなく目玉焼きについていた。これが大正解だったから、真似してみよう。
・スーパーでは、タルの中に千切りキャベツと少々の千切りにんじんの酢漬けがどっさり入り、酵母が繁殖するほど発酵した状態で量り売りされていた。常温でも日持ちするのだから、たまには作りおきをしてこまめに食べ分けていくのも良いなあ。
4 ベラルーシ
・ポリーナおばさんが、余った紙・・・普通ならポイと捨ててしまいそうなもので、くつの中敷の形にチョキチョキしていた。私たちが寝ているときそれをくつの中に入れていてくれた。きっとこういったことで、においや湿気がこまめに取れていくのだろう。
・ポリーナおばさんが、バターとチーズの塊を持って、これでパスタを作ると美味しいといったポーズをしていた。パスタのバター絡めにグラインドチーズかな?作ってみよう。
3 ロシア
・ナターリャおばさんちは玄関をあけると家族と来客のスリッパが置いてある。スリッパ置きがない。それで良いのかも。
・オクロシュカが美味しい。きゅうりキャベツにんじんラディッシュなどの生野菜とゆでじゃがいもが小さく具として入っている水キムチスープ。材料+水でしばし発酵実験をやって、作り方を確立させたいな。
・チーススルグニ!!黄色いチーズをにんにく粗みじん切りと一緒に電子レンジにかけるだけ!!絶品。
・厚切り肉のステーキのソースが美味しい。作り方は日記参照
2 カザフスタン
・白身魚(さっとゆで)のキムチ(甘酢漬け)がおいしい。
・ブリンニーが美味しかった。甘くてもちもちっとしたクレープ生地は強力粉も混ぜて作るのかも。もちもちしたクレープ生地を、グラニュー糖を加えた溶かしバターで焼く。ホイップバターがめっちゃうま。
・にんじんの細切りのキムチ。
・なんでもキムチにする→キムチと呼ぶけれども甘酢和え、甘みは結構しっかりしている。
・ディルの葉をいろいろなものに散らす→栽培したいな
1 中国
・中国の水杯を常備しよう。こし網がついていて、茶葉をいためずに中国茶を何度も入れることができる。
・中国茶をいつでも淹れられるよう、熱湯を常備できたらいいな。
・もやしちゃんちはクローゼットに出勤着とお化粧セット。扉を開けると鏡。そして通勤バッグもしまってある。合理的でした。
・やっぱり、食卓でお茶がいっぱい飲めるっていいな。ウイグルで卓上のヤカンにナツメ茶が入っていたように。
・もやしちゃんちの餃子(チャオズ)。具は豚挽肉とキャベツとネギを割り箸でひたすら混ぜなめらかに。小麦粉と水を練ったもので皮を作る(しばし寝かす)、そして水餃子にする。タレは黒酢と刻みにんにく、醤油とごま油を混ぜて。
・茶蛋をつくろう。中国茶の出がらしの有効活用!→お茶がらとお醤油でゆでる。ゆでる途中でヒビを入れて味を染みこませる。
・もやしちゃんちの太刀魚料理が美味しい! 太刀魚をスーパーで内臓を取ってもらい、骨つき6cmブツにしてえーこれでもかというくらいじっくりと油で揚げる。油はひたひた程度。太刀魚を取り出して、そこににんにくやネギ、生姜、好きな薬味を入れ、中国醤油を入れて煮立ててタレを作る。油が多いはずなのに油っこくない。太刀魚を戻してしばらく煮立てる。
・もやしちゃんちの台所には、4連の調味料入れがある。中国家庭料理の要4点、それは、左から、1.鶏がらスープの素顆粒、2.鷹の爪、2mm輪切り、3.味の素系、グルタミン酸調味料、4.塩
・丸子湯(ワンザタン)のような美味しいごった煮を身につけよう。
・拌面(バンミェン)は、ししとうやピーマンのようなもの、インゲン、キャベツ、玉ねぎ、赤ピーマン、トマトなどをどっさり使い、羊肉たっぷり。八角や生姜の粉、そして酢で味を整え、もちもちコシコシしたうどんにかけていただく。

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おことわり:日本のように文化が独立的に確立することは大陸ではまずありません。
だから、ある国に書いてある事象が近隣国でみられることも多々あります。