ラオカイはベトナム北西部にあるラオカイ省の省都で、中国国境にある街。
欧米人に人気の高原都市サパへの基点となる街でもある。
ブンチャー:ベトナム北部の名物ブンチャーは、断面の丸い米の麺ブン(Bun)に肉(ここではシソに巻いたミンチ)を乗せた料理。

駅前:サパ行のバスはこの駅前駐車場から出る。

ラオカイ・サパ間:ラオカイからサパの道はどんどんと標高を上げていく山道で美しい棚田がたくさんある。

ラオカイ・サパ間:トウモロコシの乾燥

バインセオ:ベトナム南部の名物バインセオは、米粉を薄焼きにしたものでモヤシなどを焼き込むことが多い。ここでは極薄のライスペーパーに生の野菜やハーブと共に巻いて食べた。

ソンコイ川:橋の向こうに見える三角形が中国側のゲート、その右がベトナム側のゲート。元々はこの橋しかなく、町は橋の西側に広がった。

中国国境付近の街:遠くに見える高層ビルはスイスベルホテル、国境に建ち、中国側が見下ろせる。

国境近く:左の建物がスイスベルホテルのベース部分、ベトナム側のゲートの向こうに中国側の三角形のゲートが見えている。
