バレッタは、16世紀に建設されたマルタの首都。城郭都市の全体が世界遺産に登録されている。


英領だった19世紀に建てられた王立オペラハウスだが、第2次世界大戦時に破壊され廃墟となった。

市名の由来となったジャン・パリゾ・ド・ヴァレット(1494-1568)は、聖ヨハネ騎士団総長だった人物で、バレッタの建設を進めたが、完成前に亡くなった。



2000年の訪問時には車止めの役目を果たしていたが、2016年に訪問した時は撤去されていた


バレッタは、16世紀に建設されたマルタの首都。城郭都市の全体が世界遺産に登録されている。