2人の世界旅 日々の記録
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＜ガーナ＞2008年01月15日（Tue）
★アクラ
：： 旅２５０日め ： 世界旅４９ヶ国め ： 和人２１４ヶ国め ： あづさ７０ヶ国め ：：
■お宿のお引越し
ナイジェリアビザは明日受領です。だから今日は空き日でーす。快適に過ごそうと思ってとった宿も、昨夜からずっと停電していて、復旧の見込みもなさそうです。安宿ならまだ我慢もできますけど、快適さを重視してちょっと良いところを選んだのにこれじゃあ意味がないじゃない？ だから今日は、お宿をお引越しすることにしました。
ここはガーナだもの。チョコレート、美味しいな♪
ココアは、ミルクと砂糖を買ったから、本格的に美味しいな♪
そういったガーナらしき楽しみと共に、新しいお宿で過ごしています。
カップの傍らにある、小さな湯沸かし用のコイル（モロッコで買ったテルモプランジュ）は、旅の間中大活躍です。
その後、アルジェリアビザやアルジェリアの渡航について調べるため、ネットカフェに入りました。そのときに受信したメールの１つがヨシケントラベルの社長さんからのメールでした。
≫ヨシケントラベル
去年か一昨年、東京で開催された世界旅行博で在ガーナの旅行会社の社長さんと出会い、お話をさせてもらい、ツーショットも撮りました(^^) そして数日前、ガーナ到着の報告メールを書きました。日本にいるときから、ガーナに行けることになれば連絡は差し上げようと決めていたからです。
（≫こちら）（≫こちら）
そうしたらその返信メールで、嬉しくも光栄なことに今晩の夕食のご招待をいただいたのです。
夜は美味しい中華料理をいただきました。次期社長さんも共にお話も楽しく花が咲き、ガーナという日本から遠く離れた地で献身的に活躍される２人の日本人の姿に、私たちもこれからも頑張ろうというエネルギーをいただけたのでした。
ちょっと美味しくビール飲みすぎちゃったかも(^^ゞ
でも、本当に、ありがとうございました！
本日の旅
行動 ：宿引越し、ヨシケントラベルの方々と面会
朝食 ：なし（宿探しをしていた）
昼食 ：フフ（ヤムイモを練ったもの）をオクロ（オクラでとろとろスープ）にちぎってひたして食べる、ヤカーケ（キャッサバの粉（ガリ）をハンペン状にまとめてスチームしたもの）をティラピア（大きな魚が煮込まれたスープ、イモの葉とレッドペッパーが入っている）にちぎってひたして食べる／アクラのチョップバー
夕食 ：イカの旨煮、焼きビーフン、青菜のにんにく炒め、麻婆スープ、白ごはん、スタービール／アクラの中華料理屋
宿泊 ：ホテルクラウンプリンスHotel Crown Prince
行動 ：宿引越し、ヨシケントラベルの方々と面会
朝食 ：なし（宿探しをしていた）
昼食 ：フフ（ヤムイモを練ったもの）をオクロ（オクラでとろとろスープ）にちぎってひたして食べる、ヤカーケ（キャッサバの粉（ガリ）をハンペン状にまとめてスチームしたもの）をティラピア（大きな魚が煮込まれたスープ、イモの葉とレッドペッパーが入っている）にちぎってひたして食べる／アクラのチョップバー
夕食 ：イカの旨煮、焼きビーフン、青菜のにんにく炒め、麻婆スープ、白ごはん、スタービール／アクラの中華料理屋
宿泊 ：ホテルクラウンプリンスHotel Crown Prince
行程
お金
写真
お宿
ご飯旅情報
１セディ＝115円
＊ガーナセディ小噺
２００７年に１００００セディを１セディとするデノミ（デノミネーション、お金の単位名を切り下げること）が実施された（平価切下げではない）。紙幣は１セディ札と５セディ札を繁用する（１０セディ、２０セディ、５０セディ札もある）。コインは５０、２０、１０、５、１ペソコインがある（１ペソ＝旧１００セディ＝新０．０１セディ）。１ペソコインはほとんど使われておらず、たまにお釣りでもらったりすると、消費に苦労する。１セディコインもあるらしいが見なかった。
困るのは呼び方。新セディ、旧セディ、ペソと３つの種類が使われているので、とにかく慣れるまでは苦労する。
「ワン（１）」と言う時は、おそらく１セディ（新１セディ）。
「フォー（４）」と言う時は、おそらく４セディ（新４セディ）か４タウザンド（旧４０００セディ）。
「フィフティー（５０）」と言う時は、おそらく５０セディ（新５０セディ）か５０タウザンド（旧５００００セディ）か５０ペソ（旧５０００セディ）。
「タウザンド（１０００）」と言う時は、おそらく０．１セディ（旧１０００セディ）。
・・・なんともやっかいですよね。料金は必ず単位をつけて確認したほうが良いと思います。
１セディ＝115円
＊ガーナセディ小噺
２００７年に１００００セディを１セディとするデノミ（デノミネーション、お金の単位名を切り下げること）が実施された（平価切下げではない）。紙幣は１セディ札と５セディ札を繁用する（１０セディ、２０セディ、５０セディ札もある）。コインは５０、２０、１０、５、１ペソコインがある（１ペソ＝旧１００セディ＝新０．０１セディ）。１ペソコインはほとんど使われておらず、たまにお釣りでもらったりすると、消費に苦労する。１セディコインもあるらしいが見なかった。
困るのは呼び方。新セディ、旧セディ、ペソと３つの種類が使われているので、とにかく慣れるまでは苦労する。
「ワン（１）」と言う時は、おそらく１セディ（新１セディ）。
「フォー（４）」と言う時は、おそらく４セディ（新４セディ）か４タウザンド（旧４０００セディ）。
「フィフティー（５０）」と言う時は、おそらく５０セディ（新５０セディ）か５０タウザンド（旧５００００セディ）か５０ペソ（旧５０００セディ）。
「タウザンド（１０００）」と言う時は、おそらく０．１セディ（旧１０００セディ）。
・・・なんともやっかいですよね。料金は必ず単位をつけて確認したほうが良いと思います。