2人の世界旅 日々の記録

4年3ヶ月、1日も欠かさず綴った旅日記
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スーダン>2011年03月25日(Fri)
★カッサラ→ハランガ→カッサラ
:: 旅1415日め : 世界旅219ヶ国め : 和人245ヶ国め : あづさ225ヶ国め ::

■親族集まるお祝い料理
昨日に続き、今日も民家でのご馳走振る舞いに招待されています。今日招待してくれたのは、ダルフール(スーダン西部、現在は紛争地として知名度がある)の出身の、アブドゥル兄さんです。

タクシーで14分、ハランガという村は、広大な砂漠の中に、決して密集はせず、民家が集まっているところ。アフリカらしい光景、砂の国、その風景にふさわしい、平屋で広い家。その家にはたくさんの人が集まっています。

今日はアブドゥル兄さんの伯父(又は叔父)に当たる方がこの家を新築したお祝いで親戚が集まってきているとのことです。女性陣は忙しそうに、また同時に楽しそうに調理を進めています。あづさがその調理風景を見せてもらっていると、どんどんつまみ食いを強いられます(笑)、みんなが受け入れてくれていることが嬉しいです。

昨日は1つの小さな家庭への訪問でしたが、今日は親族が集まる大人数の場、しかも祝事とあり、食事風景も違います。決定的に違うのは、「成人男性、成人女性、子供は同じ席で食事をとらない」ということ。和人は男性陣の間、あづさは女性陣の間に通され、別々に食事をしました。美味しい料理の数々が並んでも、これはまだ朝食。

スーダン

今日は昼食が正餐のようで、一層の大ご馳走が並び、驚きました。ダルフール典型料理も、カッサラ地方のお祝い料理も含まれています。男性も女性も皆正装ですから(アラブの正装はかっこいいんだ!)、本当に、絵になる光景でした。

昨日も今日も美味しいお料理のおもてなしで、心もお腹もいっぱいです。
カッサラに来て本当に良かった。人が良すぎて、楽しい。

「勝負の国境」は目の前です。
明日、心置きなくカッサラを離れ、エリトリアに挑もうと思います。





































       が! しかし!

















































夜、最後の情報収集をとネットカフェに行っていたら、オスマン兄さん登場。

「明日、結婚式の食事会に招待したいんだが」とオスマン兄さん。


あづさと和人、いきなりの提案に顔を見合わせる・・・

「明日出ると決めたんです」というと、


「Change Again!」(^▽^)(また変更すればいいのさ!)とオスマン。


  ドウスル ・)  (・ ドウスル

  イヨッカ ^)  (^ イヨッカ


  ワーイ (^▽^)(^▽^) ナガサレテイクー

        (笑)


というわけで~(笑)!
「勝負の国境」に挑む緊張感と果敢な気持ちは再び削ぎ取られ(苦笑)、ほんわかと、幸せな気分のまま、また1日カッサラ滞在が続きます。
本日の旅
行動 :民家食事訪問
朝食 :サラタタマーティム(トマトにピーナッツソースだれをあえる)、ルックマ(穀物粉プディング)、ムラ(ヤギのシチュー)、マラーラ(ゆでた内臓をピーナッツソースであえる)、シャリーヤ(細い麺に砂糖をかけたもの)、アエシ(パン/アブドゥル兄さんのおじさんの家
昼食 :コフタ(羊肉ミンチをまるめて揚げたもの)、ラハマ(ゆで羊肉のフライ)、キスラウェイカ(キスラ(穀物粉クレープ)とウェイカ(乾燥オクラパウダー煮))、ギーマン(じゃがいも肉にんじん角切りミックス)、サラタホドラ(ラディッシュ葉玉ねぎトマトきゅうりのサラダ)、アエシ、カンモニア(内臓トマト煮)、カステル(ミルクプディング)、オロズ(塩粥)、キスラジグニ(キスラとジグニ(羊肉トマトソース)/アブドゥル兄さんのおじさんの家
夕食 :なし(お腹すかない)
宿泊 :フンドゥークダルフール
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*スーダンの国名の由来
アラビア語でスーダンとは「黒い人」という意味です。
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