2人の世界旅 日々の記録

■南米大陸の旅の始まり
いよいよです・・・いよいよですよ！！

いよいよ今日、南米大陸に上陸します！！

スリナムの首都パラマリボParamariboに飛ぶフライトは深夜便ですから、日中はオルソンおじさんちで過ごしました。あづさは、南米の旅に備えて、できるだけ今までの疲れと睡眠不足も取っておこうと、頑張って寝ていました（いつも自然と早い時間に目が覚めることが多いので、それでも頑張って寝続けるようにしていた、ということです）。寝ながらでも、つい目が覚めてしまったときは、難しいスペイン語の文章を読んだりして、強制的に眠気を引き出していました（笑）。

あとは、ごはんを食べたり、ネットで南米の調べ物をしたり、日記を書いたりといった過ごし方をしていました。

庶民の軽食ダブルズ屋～、かつて労働力として大量のインド人が連れてこられたここトリニダード・トバゴでは、今もインド系住民が多く、インドにルーツをもつ料理が根付いています。ダブルズやロティ然り。



今夜からいよいよ南米だ！

・・・といっても、やっぱり「南米の旅はスペイン語」という意識がある中では、正直、これから向かうギアナ三国（オランダ語のスリナム、英語のガイアナ、フランス語の仏領ギアナ）は、「南米の中の南米」とはちょっと言い難い。だからこそ、面白い文化が見られるのではないかなとも期待しています。

真夜中にスリナムの空港に到着したら、今日は動けませんから、もちろん空港泊。

今日から始まった南米の旅。
とっても楽しみにしてきた南米の旅を、めいっぱい楽しもうと思います！