2人の世界旅 日々の記録

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レソト>2008年06月10日(Tue)
ブルムフォンテイン行き夜行列車→ブルムフォンテイン→マセル
:: 旅397日め : 世界旅65ヶ国め : 和人214ヶ国め : あづさ86ヶ国め ::

■世界旅65ヶ国め、レソト
“Kingdom in the sky”・・・レソトは、私たちが今日目指している、「空の王国」と呼ばれる国。

レソトは南アフリカ共和国に囲まれた高原の国で、国内で最も標高が低いところでも高度1000m以上あり、高いところでは3000mを越えます。ここは、19世紀初頭は、ソトSotho族の小王国で、その後イギリス保護領、イギリス植民地などを経て、20世紀半ばに独立しました。

私たちが乗った夜行列車は、午後3時すぎにブルムフォンテインBloemfonteinに到着しました。途中、キンバリーKimberleyを通るときに見たダイヤモンド鉱山は、世界的に有名なものであることからも、迫力と見ごたえを感じました。

キンバリーのダイヤモンド鉱山

ところで今は6月です。6月の南アはとーーーっても寒いのです。ブルムフォンテインで下車したときも、空が澄んだ青空であるせいか(放射冷却現象)、ものすごく寒くて・・・これから高度を上げてレソトに入るのが、正直今の手持ちの服装では大丈夫とは思えないほど心配でたまりません。

ミニバスに乗って1時間半ほどで、レソトの入り口であるマセルブリッジMaseru Bridgeに到着しました。およそ2km先が首都マセルMaseruの中心地です。私たちは、出入国手続きを済ませたら歩いて中心地に向かいました。でも、陽が落ちて暗いし、何より寒いっ・・・!! キンキンに冷えた空気が頬に触ると、本当に寒いのです。「アフリカ=暑い」なんていうイメージは、もはや最近の私たちにはありえない・・・。

泊まったお宿は、教会の併設施設でした。周辺に食事を摂れるところもなかったのですが、1人25ランドで夕食を提供してもらえることになりました。この食事が大正解! で、レソトの“その土地の食”を含む、また、お腹もいっぱいになり、野菜もいっぱい摂れる、大満足の内容でした。

そうそう! 何より感激したことが1つあります。

私たちが世界旅に出てから1年と少々が経つのですが、どうしても、日本を離れると、「湯船」に入ることが難しくなります。外国ではシャワーという習慣がほとんどですよね。アフリカではバケツの水をかぶることが続くものですが、ともあれ湯船にはなかなか出会えません。

でも今日は、旅立ち後2度目の湯船に出会えたのです!!!!(1度目はスイス日本人友人宅)。

アツアツのお湯を張り、体を沈めて、クゥーっとその熱さを感じるときは、幸せそのもの~!
何しろ外は極寒ですから、今日は嬉しくて、ずぅっと長いことお湯につかっていました。

明日からはレソトの内部へ向かい、乗馬を楽しもうと思います。
本日の旅
行動 :ブルムフォンテイン行き夜行列車からマセルへ移動、南アフリカ出国、レソト入国
朝食 :トーストカリカリベーコン目玉焼きトマトのオープンサンドイッチフルーツピューレつき、カフェオレ/列車内
昼食 :パップにカレーソースをかけSteak Chop(ステーキチョップ、骨付きステーキのこと)を乗せたもの、レタス玉ねぎオニオン緑ピーマンのサラダ、レモンティー/列車内
夕食 :ごはん、リナワ(リナワ、ベイクドビーンズ)とにんじん玉ねぎのトマトシチュー、Boroso(ボロソ、南アのウォースと同じスパイスやハーブなどを練りこんだ腸詰め)、サラダ(レタストマト緑ピーマンきゅうりリンゴ)、マンゴジュース/宿
宿泊 :アングリカントレーニングセンターAnglican Training Center

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旅情報
1南アフリカランド=14円
1レソトロチ(レソトマロチ)=14円

*南アからマセルへの移動
ブルムフォンテインから国境マセルブリッジまでミニバスが出ている。1人片道70ランド、約2時間。ヨハネスブルグからマセルブリッジへの直行ミニバスもある。マセルブリッジからマセルの中心へは約2kmで徒歩移動が可能。乗り合いタクシーなら1人4ランド。
サニパスのような標高の高いところでは冬季は道が凍るなどの理由で公共トランスポートがなくなる。しかしマセルやファンルイエンズなどは標高が低いため、その心配はない。
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