アフリカ情報・掲示板(may-sep2001)より
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TIME : 2001/10/22(Mon) 11:07
NAME : odyssey
EMAIL:
TITLE: Re[552]: ｱｴﾛﾌﾛｰﾄｱﾌﾘｶ線ほぼ廃線
> という事です。私、546番に投稿したものですが、早速航空券の予約をしようとした矢先にこの10月から少なくともﾀﾞｶｰﾙ線を含む多くのｱﾌﾘｶ線が廃線になった模様です。北ｱﾌﾘｶは存続のようですが。おかげで計画を変更、現在ｴｼﾞﾌﾟﾄ航空でﾊﾗﾚinnﾅｲﾛﾋﾞoutで駆け抜けてみようかなとt考えております。つきましては、ｹﾆｱﾋﾞｻﾞの情報がありましたらお教えください。2001年3月1日から必要になったようなのですが、日本で取ると6000円です。現地で取るといくらぐらいなのでしょうか。ｹﾆｱ・ﾀﾝｻﾞﾆｱ国境、もしくはﾀﾞﾙｴｽでとろうとおもっているのですが。又､ﾀﾝｻﾞﾆｱ･ｻtﾞﾝﾋﾞｱrailwayは、当日でもﾁｹｯﾄは取れる見込みはあるでしょうか？12月の28日の、ｶﾋﾟﾘ・ﾑﾎﾟｼ発なのですが…。色々かきましたが、知っている情報がありましたらご返事よろしくお願いいたします。
タンザン鉄道は2年程前だったかな。
ルサカのチケットオフィスで買いました。地球の歩き方に場所が書いて有ります。長距離バスターミナル，鉄道駅の近くです。当日というのはちょっと。。。。経験が有りません。
私は前日に入手しました。席はあると思います。私は入手できないなんて考えていませんでしたから。セカンドクラスでした。タンザン鉄道はカピリムポシでなくニューカピリムポシ発ですよ。両市は離れているので注意してください。
バスはルサカのターミナルから出ています。ニューカピリに着いたらコンファームといって入手したチケットに席の割り当てをしてもらってください。ルサカのオフィスでもこの旨の説明が有ります。
当日入手ならニューカピリで買うことになるのかな。
しかし入手できなかったらショックは大きいですよ。
やはり前日入手かな。
駅の前は焼き鳥や，果物の屋台が出ていますので腹ごしらえをしてください。レストランも有りますが，ウガリだけです。
待合ホールにはヨーロッパ人，アフリカ人なんかが一杯いてにぎやかです。大きなディーゼル機関車に引かれて客車がホームに入ってきたら改札です。慌てないでね。
2晩列車に泊まるわけですから，移動と宿泊をかねた列車旅行は絶対お勧め。
真夜中に国境を越えますので暗い車内で入出国カードを書かされました。役人もフレンドリーです。
タンザニアの最初の駅はムベヤで長いこと停車します。このときに食べ物なんか補給するとよいでしょう。両替もクワッチャからシリングになりますが車内でできます。
黄熱病のカードを忘れないこと。
リフトバレーを過ぎますので景色を楽しんでください。
ダルエスの手前で大きな動物公園をとおります。シマウマ，麒麟が一杯でそれは楽しいたびです。飛行場が見えてきたらまもなく終点です。5時間くらい遅れます。
駅に着いたらパスポートに登録をしてもらってください。市内へはパスが有ります。すりに気をつけてね。
ダルエスからどこへ行きますか。
アルーシャ，それともザンジバル，インド人切符売りが多いです。
それと忘れましたがザンビアのルサカはいいホテルは高いですよ。
わたしはYWCAに泊まりました。UTCの前に有りミニバスが出ています。男でも泊まれます。ヨーロッパ人もきています。女の人が炊事，選択していて安心できるホテルです。
ロンプラなんかに書いてます。
東アフリカは英語で旅行できるから楽勝ね。
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TIME : 2001/09/22(Sat) 21:13
NAME : KATAZAKAI
TITLE: R.D.CONGO Kinshasa
MATSUMOTO san, omu san, soreni moT kun ohisasiburi.
mazu ha moT kun hensin arigatou. kimi to Harare de mesi
kutta toki ha tanosikattayo. ANGOLA, CONGO deha mattaku
ryokousha ni awanai.
chinami ni ZIMBABWE no re-to, 1US$=350Z$ datte. sugoine-.
koko CONGO wo uwamawaru infure.
chinami ni FrancCONGO ha ima 1$=315FC gurai.
6 gatsu 360FC made ittaga, CONGO seifu ga koutei re-to
wo haisi, sonogo FC ga $ ni taisite modosite iru.
genzai ha gaika no toriatsukai jiyu- ni natta.
omu san jo-ho- no-to Kinshasa no taisikan ni arigatou
gozaimasu. okage de kakushu shorui tetsuzuki suisui susumi
masita.
MATSUMOTO san, boku ha yotei douri Lubumbashi mezasimasu.
tsugi ha, Lubumbashi ka ZAMBIA kara.
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TIME : 2001/07/16(Mon) 07:06
NAME : nobu
TITLE: マダガスカル
5～6月にかけて2週間ほどマダガスカルに行ってきました。
マラリア（？）になったりして結構大変でした。
私は｢旅行人アフリカ編」の該当箇所10ページ程と、ロンプラのマダガスカル･コモロ編を持っていきました。この他にもフランス人旅行者の多くが持っているフランス語のガイドブックもありましたが（名前は忘れました）、英語だったらロンプラが圧倒的に使いやすいと思います。t(旅行人だけではあまりにも心もとない）
陸路の移動は(一部主要道路を除いて）時間がかかりすぎて短期旅行には現実的ではなく、一方飛行機も予約が取り難い場合もあり（国内線は幹線を除けば毎日は運航していません）、滞在期間が短いのならば、出来れば国内線の予約とベレンティの予約を入れておいた方が安全のよＵ､に思います。
また2週間位しか時間がないのなら、日本からツアーに乗るのも悪くないと思います。
管理人さんのCD本「南の島・マダガスカル&コモロ」はガイドブックではありませんがなかなか参考になりますよ。
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TIME : 2001/06/27(Wed) 01:09
NAME : yamada eiji
TITLE: Re[490]: アエロフロート
Yamada desu.
subeteno visa wo syuppatsumaeni syutoku shite (hobo)subeteno kukan wo soitanno noritsugibin de tsunaide tobeba moshikasuruto kanoukamoshirenaidesune. soreigaiha fukanoudesu.
1kokunitsuki heikin 40jikan desuka. mazu chanto guidebook nadoyonde gutaitekinikangaetahougayoidesu.
jibunga naniwoshiniikunoka yokukangaerubekidesu.
tada nihonkaraitte stamp atsumenikakezurimawatte tanoshiinoka bokuniha wakarimasen.
sorede wakaranaikotogaareba kiitekudasai.
> omuさん、山田さん
> 早速回答ありがとうございます。ウインタースケジュールがまだわからないのですが、コナクリが週１回、ルアンダが隔週のみです。こうなるとコースはギニア､コートジボアール､ブルキナ､ニジェール､ナイジェリア､チャド､中央アフリカ､カメルーン､赤道ギニア､ガボン､コンゴ（tブラザビル）､アンゴラですが､２０日間でいけますか。そうか中央のみに決めるともっと楽かも。それにしても安い飛行機がないですか。エジプト､エチオピア航空なんてどうですか。
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TIME : 2001/06/20(Wed) 06:30
NAME : omu
TITLE: Re[485]: ナイジェリアのビザ
> お二人の旅行記読んだのですが、ナイジェリアをとおっておられます。
私はナイジェリアに行っていません。ニジェールでビザを取ろうとしたのですが、発給を断られました。そのため、チャドに向いました。私の知人の方も、アビジャンで取ったという話でした。ちなみにチャドではナイジェリアのビザが翌日発給で取れました。また、ギニアからアンtゴラへとありましたが、飛行機を使わなければ時間的にかなり難しいと思います。どういったルートでアンゴラまで向うとお考えですか。よかったら、教えてください。それでは、また。
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TIME : 2001/06/20(Wed) 02:31
NAME : 山田英治
TITLE: Re[485]: ナイジェリアのビザ
山田です。
ナイジェリアのヴィザはアビジャンで取りました。翌日の午後受け取りで１６５００ＣＦＡ、３ヶ月有効、３０日滞在可、必要なものは、写真３枚でした。
しかしその後わずか１０日ほど後に行った日本人は取れませんでした。彼の旅行経験を考えればそれなりに食い下がったと思うのですがだめだったようです。彼はその後周辺の国や国境でトライしたもののことごとく拒否され断念しました。ナイジェリアのビザは結局運次第です。３tヶ月有効なので早くから行く先々の国のナイジェリア大使館でトライするべきでしょう。それと運良く取れたなら入国時に滞在期間を短くされないように気をつけてください。僕も危うく半分にされるところでした。
日本で取れるなら日本でとった方が良いと思いますよ。あるいはナイジェリアにこだわらないならニジェールからチャドへと迂回する手もあります。
> omuさん、山田英治さん、こんにちは
> 久しぶりに覗かせてもらいました。アフリカ情報詳細で、最新で大変重宝してます。今年の冬に行くつもりです。ザイール、アンゴラまでいけるかどうかわかりません。フライトはやはりアエロフロートしか考えられません。あいにくアクラ、ラゴス、コトヌーなんか飛ばしていなtいんで難儀です。ルアンダへは行っています。そうなるとコナクリがスタートでアンゴラが終着地点かも。１２月になったらアエロフロートのウインタースケジュールがはっきりするようです。
> お二人の旅行記読んだのですが、ナイジェリアをとおっておられます。私もナイジェリアをとおらざるを得ません。ところが日本で取るナイジェリアのビザは結構面倒で高くつきます。
> ｏｍｕさん、山田さんはどこでナイジェリアのビザを取られたのですか。翌日発行ですか、または待たされましたか。いくらでしたか。日本大使館からのレターや航空券なんて面倒な書類が必要だったのでしょうか。教えていただけると助かります。
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TIME : 2001/06/13(Wed) 19:39
NAME : omu
TITLE: Re[477]: (無題)
> ザイールって入国するだけでも大変そうですけど･･･。どこでビザを取得したんですか？。
中央アフリカで取りました。１ヶ月で７０ドルくらいだったと思います。カメルーンが取り易く、かつ値段も安いということでした。でも、中央アフリカでもあっさり取れました（カビラが亡くなって間もない時期でさえ）。
> 日本でも取れそうですけど大変そうですし（いきなりフランス語だったし必要事項請求などはなるべく英語で連絡してほしいと言われてちょっと戸惑っています）。
値段は高いようですが、日本でビザを取ってきたという人にキンシャサで会いました。
> 空港から街までの移動もいろんな噂があって無事につけるかわからないし街中には秘密警察がいっぱいらしいですが実際どうなんでしょうか？。
以前のように空港での法外な賄賂の要求はないようです。空港から市街まで行くのにもそれほど問題ないと思います。秘密警察ですが、この辺の国は基本的に警察がたちが悪いので、あまり気にする必要はないと思います。秘密警察というよりも、私服の警官です。私服の役人は結構t多いです。アンゴラ軍の人間が多数警官をしています。基本的にすぐに煙草くれだの言ってきます。
> これは実際行ってみるのが一番なのでしょうけどさすがに躊躇してしまいます。（でもNBOからだとチケットは多少DLAよりも安いらしいんですが･･･）
田舎はいいですよ。キンシャサの人もそう言っていました。それでは、また。
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TIME : 2001/06/07(Thu) 17:34
NAME : omu
TITLE: ザイール情報
遅くなりました。ザイール情報です。
【ルブンバシに向うはずが、カビンダに現れた経緯】
これは単に日数の問題です。私がザイールに入国したのが３月２日で、ロスから日本への飛行機が４月５日。すぐにキクイット方面に向おうとしましたが、やはり許可証がいるとのこと。許可証の申請に時間がかかったこと、そしていろいろな人の話から下手をすればザンビアにぬけtるのに１ヶ月かかる（赤道以南はこの時期雨季）ということから、針路変更を余儀なくされました。初めマタディからカビンダに抜ける予定（アンゴラ大使館の嘘吐きおばさんに、アンゴラに向うのなら、マタディ－カビンダ－ルアンダル－トがベストと言われました。この時点でビtザなし。ビザは国境で取れるとのことでした。）でしたが、マタディのアンゴラ領事館で国境でビザは取れないと言われ、キンシャサに逆戻り。その時点で陸路縦断することが、時間的にほぼ不可能となったため、飛行機でルブンバシに飛ぶことも考えました。しかし、ここでも許可t証が必要とのことでした。そこでブラザビルでアンゴラビザが容易に取れることが分かったこともあり、最後の希望に望みを賭け、ザイール川を再度渡りました。ここでもビザ所得とポイントノアール行きの列車のことで一悶着（かなり個人的なこと!
で!
す。この時本当に時間がありませんでした。そのためカビンダ行きも一度あきらめました。）ありましたが、ビザを所得し、何とかカビンダに行くことができました。これが、カビンダに現れただいたいの経緯です。
【ザイール情報】
基本的に自分の知り得たこの国に関することは大使館に作った情報ノートに書いておきました。
① 交通
・ 車（郊外）…マタディ－キンシャサ間をトラックに乗って移動しました。トラックはかなり遅いです。この区間はバスがあります。基本的にヒッチなので早く移動したい場合は四輪駆動車をヒッチした方がよいでしょう。四輪駆動車は基本的に個人所有の場合が多いので、人がたＵｭさん乗っていてヒッチは難しいと思いますが、乗れればこの区間は１日だそうです。マタディ、キンシャサ近郊は道の状態がいいのですが、それ以外はボコボコ穴の開いたアスファルトか、泥の道です。時々スタックします。ただ日中の日差しが強いため、案外道は乾いています。フgラックは遅いですが、トラックの上は案外快適です。交通量はですが、これはかなりあります。これには驚きました。キンシャサではルブンバシまでかなり時間がかかるという話でしたが、この交通量を考えると運が好ければカナンガまでは１０日くらいで行けたかもしれません。Ｕｽだ、キンシャサから東は熱帯雨林にあたるためマタディ方面と地質が違うことと、カナンガ－ルブンバシ間の列車がどの程度出ているか分からない（管理人さんの著書によると脱線やら何やらで大変だったということでした。）ので、
この間３行文字化け
・ 車（町中）…基本的に乗合タクシーで移動していました。公共バスは異常なほど車内が込みます。乗降口付近では喧嘩が絶えません。ただ日曜日はバスの中で、乗客が皆で讃美歌を歌うので結構面白いです。
・ 列車…キンシャサ－マタディ間を列車で移動しました。多分全席指定で出発の前日に発売されます。週２便。朝８時くらいに出て、夕方４時くらいに着きます。時間はかなり正確です。これも驚きました。以前掲示板に書き込みしましたが、軽食付き（サンドイッチとジュース）Ｕﾅ、頼めばジュースを席まで持ってきてくれます。トイレにはトイレットペーパーがあります。かなり快適です。このほかに、近郊からキンシャサへの通勤列車もあるようですが、これには乗りませんでした。
・ 船…オナトラは運行していないとのことでした。イレボ行きの船はあるような話でしたが詳しくは分かりませんでした。船に関しても人により話はまちまちで、イレボになら３日で行けるという人もいれば、２週間かかるという人もいました。オナトラの職員のおじさんの話によＵ驍ﾆ、イレボ方面は内戦の影響で危険だということでした。船旅に関してはコンゴ・ブラザビル側は安全だと感じました。これはザイール川が異常に大きいためです。
・ 飛行機（国内線）…国内線は普通の旅客機と貨物機があります。貨物機は比較的近郊ならかなりの頻度で飛んでいるようでした。ちなみにムブジマイには毎日運行しているということでした。ただ、ルブンバシに向う貨物機はなく、旅客機でそのまま向うか、一旦ムブジマイまで衡sき、そこで貨物から旅客に乗り換えるしかないようでした。料金的にはほぼ一緒なので、はじめから旅客機に乗る方がいいと思います。しかし、キンシャサより東方面は旅行許可証がいるので注意が必要です。ルブンバシに行くのでさえ、必要と言うことで、航空券を売ってもらえＵﾜせんでした。旅客機は町中にオフィスがあり、高級ホテル内にある旅行代理店でも手配ができます。貨物機はマトンゲ地区の側にまとまってオフィスがあります。旅行人に記載されている航空会社はすべて名前が変わっているので注意してください。料金もそれほど安くありません》BルブンバシまでUSD400（片道）ほどでした。しかし、学生証を持っていれば４割ほど安くしてもらえます。私ははじめ代理店の方でお願いしたのですが、それならば直接航空会社のお偉いさんに会って頼んだ方がいいということで、会ぁ
この間３行文字化け
・ 飛行機（国際線）…キンシャサに就航している国際線は、中部アフリカ（カメルーンを除く）ではかなり多く、アンゴラ、ケニア、南ア、ジンバブエ、ザンビアなどに飛んでいます。ザイール国営の航空会社がジンバブエ、南アに飛んでいます。チケットはフランス大使館側の高逆宴zテルの代理店で申込できます。値段に関してはどこで頼んでも一緒のようでした。この国営航空会社のうちの１社にルブンバシの航空券を値引きしてもらったのですが、もしかするとここは国際線も同様に安くしてくれるかも知れません。ちなみにこの会社が南アなどにも週２くＵ轤｢で飛んでいて、パリへのフライトも持っているので、値下げしてくれるのなら、お勧めです。パリ行きは一番安かったです。日本からキンシャサには南アまでアジア系のフライトを利用して、そこから飛ぶか、ケニア航空がバンコク－ドバイ－ナイロビ－キンシャサ間のフライト》iこの区間の往復はUSD1300ほどでした。）を持っているので、日本からタイ、またはケニアに行き、それを利用するのもいいと思います。また、日本でアンゴラのビザが取れるようになれば、アエロがルアンダまで飛んでいるということ!
な!
ので、そこからキンシャサに向うのもいいかもしれません。もちろんヨーロッパ経由のフライトもありますが、料金的に高いので上の方法がお勧めです。
② 街
・ キンシャサ…国民性なのか、内戦の影響なのか、想像していたほど活気はありませんでした。「サヴァ（元気）？」と尋ねて、「サヴァ アンプ（あんまり元気じゃないよ）。」と初めて言われた国でした。多くの人が内戦の終結を願っていました。中央市場よりもマトンゲの市春黷ﾌ方が古着は安かったです。中華レストランは味はまあまあでしたが、かなり高かったです。この街のマニオクはトウモロコシの粉で作っているのか、パサパサしておいしくなかったです。基本的に下級の役人はすぐに嘘をついて金を取ろうとするので、コンゴ・ブラザビルとは違Ｕﾁた意味で疲れます。何が本当で、何が嘘なのか見極めるのに時間がかなりかかります。そのため同じところを何度も行ったり来たりすることになりました。たぶん、全て本当のことで、全て嘘なんだと思いました。旅行人、ロンプラに載っている地図はあてになりません。R・D・Cにtなったことで政府系の建物などはかなり場所が変わったようです。ツーリストインフォメーションはイラン大使館、イミグレの側にあります。ここのチーフは、かなり親身になって旅行の相談にのってくれます。多くの人は!
い!
い人（仕事に対してまじめなひとが多い。）ですが、悪い人もいるので注意が必要です。私は警察に車に乗せられ、金を抜かれました。
・ マタディ…日本の援助でできた立派な橋があります。私はそれを渡れませんでした。駅には子どものスリが多いので、列車で来た場合には注意が必要です。風光明媚で穏やかないい街でした。イミグレのチーフがいいひとで、宿やアンゴラ領事への推薦状の手配、キンシャサに向Ｕ､車を見つけてくれたりと、至れり尽くせりでした。この街はエビがうまいとのことです。宿に関してですが、オーベルジュを探せば何とかなるでしょう。今回の内戦で最初に反乱軍に占拠された街とは思えませんでした。
③ 通信
・ ネット屋はキンシャサにはたくさんあります。国際電話も簡単にかけられます。街の中心地でないほうが、ネットにしろ、電話にしろ安いです。通信事情はかなりいいようです。国際電話の料金は安く、ガーナと同じくらいでした。ちなみにアンゴラはすごく高いです。
④ 旅行許可証
・ キンシャサからザンビアに抜けるルートを通る場合必要です。飛行機でルブンバシに向う場合も必要とのことで、これに関しては料金はかからないと言われましたが、確かめていないので分かりません。たぶん、かかるでしょう。その場合日割りかなとも思います。許可証は１ヶ荊似L効のものがUSD250くらいだとと思います。学割（USD200）もありましたが、旅行者ということで値下げできませんでした。許可証についてのやり取り（嘘をつかれて大変でした。）はここには書き込みしません。その時の模様は大使館の情報ノートの方に詳しく書いておいたので》Aザイールに入国した人は参考にでもしてください。許可証はマタディ方面はいりません。ただ旅行者であるという証明書をツーリストインフォメーションで作ってもらうと何かと便利です。
⑤ 総括
・ザイール、私は面白かったです。人がまたコンゴや中央アフリカとはちがったくどさがあって、何とも言えずよかったです。今回時間がなくてルブンバシに向えなかったのは非常に残念でした。早く内戦が終わり、平和になってくれることを祈ります。真ん中のアフリカはたまんなtいですよ。
かなり長くなってしまいました。何か聞きたいことがあれば、どんどん質問してください。それでは、また。
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TIME : 2001/06/03(Sun) 03:08
NAME : 山田英治
URL : http://world-reader.ne.jp
TITLE: いってらしゃい
旅立ちのメールを頂きそういえば松本さんって後どこの国が残ってたっけと思い久しぶりにここにアクセスしました。
どうやら今回のルートは中央アジアを通りＵ，Ａ，Ｅ，オマーンジブチ、ソマリランドのようですね。いくつか情報かいておきます思いついた物だけなので詳しくというものがあればお尋ねください。
キルギス
ソンコル湖畔のユルタ
こちこるだったかなここから行けますここで手配旅行の形で行ったのですがまだすれてなくってとても良かったですよ。あそこで食べたヨーグルトと生クリームは世界最高の味でした。イシククル湖野南岸に鷹匠が住んでいて遊びに行けば泊めてくれると思います。何という名前の村tだったか憶えてないのですがカラコルのツアー会社（ロンプラの初版に載ってるところです。改訂版にも多分載ってると思いますけど。）のオヤジに紹介してもらいました。ＮＨＫのドキュメントにも出演したそうでＮＨＫの時計とか見せてくれました。鷹狩は冬のみですがこの家のtクミスは旨いですよ。
有名ですがビシュケクバスターミナルの警察はとてもたちが悪いのでバス乗り場まで行かず手前の駐車場から乗合タクシーかミニバスを使った方がよいです。
ビシュケクの外務省だったかな、の中に日本文化センターみたいのが入っていて新聞雑誌読めます。
オマーン
インド会の出稼ぎ多くおいしいケララ料理など食べられます、イエメン国境までのヒッチは心優しい彼らが乗せてくれました。
イエメン
オマーンから入るのですよね、イエメンの治安悪化から入国させてくれるものの、行く先々で警察に身柄を拘束されたり飛行機でサナアに行けとか言われこちらの身を案じてくれているのですがシバームに行くための分岐点の町まで結構大変でした。この街はみんな素通りですがなかtなか良いですよミニバスで終点まで行ってみてください２～3日居たくなるから。
イエメンで本当によかったのはオマーン国境からここまでの間の名もない漁村でした海もすごくきれいです。
ジブチにわたる船は本当に冬は止めた方がいいですよ地獄の体験（オーバー？でもないと思う）でした。イエメン日本大使館の来館者名簿の備考欄は質のよい情報ノートになっています。
シエラレオネ、リベリア
コナクリ在住の日本人で私もお世話になった方が現地ニュースを基にした情報を発信されています。メーリングリスト（まぐまぐ）で手配すれば送られてきます。最近の物は残して有るので必要でしたら転送します。また下記のＨＰでも読めます。ここには私の旅行記も載せてありまtす。脇の項目で、ファンタスティックトラベルをクリックしてください。
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TIME : 2001/06/01(Fri) 00:25
NAME : omu
TITLE: お久しぶりです
お久しぶりです。そろそろ新しい旅に出発ですか？いつも掲示板はチェックしているのですが、時間がなくて書き込みしてませんでした。ソマリランドの件ですが、私が中央アフリカからアンゴラまで一緒に旅することになった人も船で行ったと言っていました。ちなみにその人はスtーダンを横断してきた人で、そのうちリベリア、シエラレオネにも向うとのことです。管理人さんの友人のかたでアルジェリアを抜けてきた人を知っていました。
アンゴラ情報を読んだのですが、やっぱりソヨまで行けば船があったのですね。カビンダからソヨまで毎朝小船が出ていたようなので、もしかしたら船があるかもと思っていたのですが、そのとおりだったようですね。ちなみにカビンダからソヨまで５時間ということでした。ソヨにtはアンゴラのインターネットカフェの支店がないようだったので小さい町なのかなと思っていました。基本的にアンゴラはミシュランに出ている主要都市にはどこでもネット屋があります。
今はkatazakaiさんの友人が羨ましいです。私もあのザイールのあのルートを通りたかったです。現在、隣国の軍隊が撤退しているようなので、予断は許さないとは思いますが何とかなると思います。がんばってください。
この掲示板で出会った人たちの間で情報のバトンが次々に渡っていっている気がします。私の情報も何かの役に立ったのでしょうか。
もう、夜も遅いので今日はこのへんにしておきます。時間が経ってしまいましたが、ザイール、ザイール川情報書き込みした方がいいですか？あの国の大使館には情報ノートを作ってきたので、私の知っていることはだいたいそれにのっていると思います。それに領事の方が旅行者かtらの情報を記録してくれています。ちなみにキンシャサからマタディまでの列車はほぼ時間通りの上、軽食付き。しかも、座席指定で、座席まで頼めばジュースを持ってきてくれるという、至れり尽くせりの内容でした。
それでは、また。
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TIME : 2001/05/30(Wed) 00:07
NAME : 通りがかり
URL : http://www5.plala.or.jp/sannengi/
TITLE: Re[449][448][444]: ソマリランド
> ついでにもう少し
> 何日間ぐらい行っていたのですか？
たった７泊８日です。もう少し居れば良かったような気がしてます。
Ｂｅｒｂｅｒａ２泊、Ｈａｒｇｕｅｉｓａ２泊、Ｚｅｉｌａ１泊、車中２泊です。
> あとジブチからエチオピアって列車乗れました？
乗れました。問題ありませんでした。
> ジブチでエチオピアビザは問題なかったですか？
エチオピアのビザは、イエメンで取りましたので、わかりません。
ジブチには日本大使館がないので、レターを請求されたら終わりですね。イエメンでは請求されませんでした。
これで、ソマリランドも制覇ですね。
［４５３］の書込は操作ミスですので、削除して下さい。
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TIME : 2001/05/29(Tue) 23:42
NAME : 管理人
TITLE: アンゴラ情報
ELVIS SUZUPさんよりの最新アンゴラ情報
管理人が
ローマ字のメールの抜粋をソフトを使ってひらがな化、さらに一部修正しました。
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ナミビアのTsumebuまで 列車で いくと バンが 駅に とまってるから Ondanguwaに いく 45N$ 3Hour 運転手に Oshikangoに いくといえば TAXI乗り場で おろして もらえる,, そこから Border の まちOshikangoは 12.5N$で 1H
Oshikango border は 8AM OPEN 換金 は もし Rand が 大量に あるなら かならず Border の Santakurara か Shagongoで 換金 すること,, Border は 1N$= 2.7Angola 1doru Shangongoは 1N$=2.8 で もっとも RATEよし!!!! Namibeになると 1N$=2.4 Angola かな?????? わすtれんうちに 打つが 今1doru=330CongoF に なってます!!!!
すごいねええ しゅと の Luanda では 1doru=20.6Angola です Rand は つかえない!!!
さて話を もどす Santakuraraから Lubango には BUS が あり 200Angola で 14.5H かかる,, 夜行で走り 夜中2じに つく,, 道は いいとこもある,, ぜったい BUS のなか で ねるべし!!! Bus terminal から Namibeゆき terminal まで バンで 6Angola
Lubango から Namibeは 道も 景色も かなり よし 80Angola 3H Hotel は Mocamedes が 交渉して 500Angola に おちる!! Namibe から Luanda には 漁船すぐ みつかる,, いちおう TAAG Air Luanda行きは 2092 Angola で 月水土の 3本あり!! Luanda の airport から 市鍍烽ﾉは 2回バンを のりかえる!! TAXI だと 150Angola Luanda Cabinda 飛行機は ほぼ毎日ありで 1830Angola さて肝心の 船情報だが Namibe Luanda は 30＄で 2泊3日 ,,漁船あるいはAjanangeを 利用する!!Luanda船情報としては Lobito ゆき は Taag air のとなり の Kabottangeが とりあつかっている,,海岸沿いに あるよ!! 700Angola , Ajanange office が GurandeHotel の前にあり、それ は Soyo::::::Luanda::::::::Namibe を 往復している,, 各区間3!
0
$B!p,,, Soyoから BOMAまで boart で行き MATADIに はいれるが,,SOYOは Hotel 高い!! というより どこも Angola 高い!! もし Luanda で 安宿が なければ IGURIJA DE IRYA(Island Church) に 行き Mr;Paulo と 話して XXXXの 友達だち で 泊まりたいと いってくれ!!! いＵｿにち おれいに 1week 泊まって最高に よかった!! 3日目に 50＄渡したら家族あつかい で 洗濯や beer なにもかも が ついた!!! まあ おかね も大切だが Paulo との思い出は おおきい こども 3人 いる たのしかった!! けっきょく Visa延長できずに 強制退去の形で KINSHAtSAに ついた!! じゃあ また ELVIS
＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊
VISA情報
ブラザビル OK
プレトリア OK
ハラレ OK（15日待ち）
ルサカ ？ 3週間待ち
ナミビアではトランジットビザのみ
15日有効、滞在は５日まで、延長不可
２８０N$、写真1、航空券（TAAGは予約証でOK）
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TIME : 2001/05/28(Mon) 23:50
NAME : 管理人
TITLE: Re[427]: ボツワナ情報
レス付けようと思いながら忙しかった時で忘れてました。
> お金関係について
> ボツワナＰ（プーラ）を使います。なんでかわからないのですが、この国の人は貧しい暮らしをしているわりに、通貨は値崩れしていなく、物価がかなり高かったです。
理由は簡単です。ボツワナはダイヤモンド産出国で金持ち国家なのです。ブラックアフリカで最も所得が高いのはリゾートの島：セイシェルですが、２番目を争ってるのは、産油国ガボン、白人世界は先進国の南アフリカ、リゾートのモーリシャスとここボツワナなのです。
人々の暮らしは貧しそうに見えますが、子供たちは学校に行っているし、住宅も支給されるアフリカでは最先端の福祉国家なんですよ。定住を拒否するブッシュマンたちにもテントやライフルが支給されてるらしいです。
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TIME : 2001/05/28(Mon) 23:03
NAME : 通りがかり
URL : http://www5.plala.or.jp/sannengi/
TITLE: Re[444]: ソマリランド
> > > ソマリランドに行かれてるんですね。
> > 具体的に聞いていただければ、わかる範囲でお答えします。
> では質問。
>
以下全て、１９９８年９月下旬の情報です。
> １．ビザは国境で取れたのですか？
ジブチ市内にソマリランドのオフィスがあります。そこで３０００ジブチフラン（ＵＳ＄１７相当）払って、レターを貰います。そのレターがあると、国境でビザを発給してくれます。１日あたりＵＳ＄２でした。
> ２．ジブチビザはダブルがイエメンで取れたの？
イエメンではシングルで取りました。
ジブチビザは、ソマリランドからジブチに入る時に国境で取れます。
３０００ジブチフランでした。
> ３．面白かった？
パスタが絶品です。
後は、何もないです。歩き回る以外、特に何もしませんでした。
街や人は「アラブの田舎」といった雰囲気です。
景色も良く、行って良かったです。
> ４．トランスポートは普通にあるの？
あります。
移動したい日に移動できました。
> ５．エチオピアには抜けられない？
わかりません。
エチオピアとの国境地帯は、エチオピア側が危険という話です。
出国時に１６７０ジブチフラン（ＵＳ＄１０）取られました。
通貨は、ソマリランド・シリングでした。レートはおそらく書いても意味ないでしょう。ジブチフランから替えられます。米ドルは使いたくありませんでしたから。
まずはこの位で。
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TIME : 2001/05/28(Mon) 07:57
NAME : 管理人
TITLE: Re[445][440][438]: ジンバブエ情報
>ツアーが一緒のオーストラリア人がザンビア１日入国をしていました。ロンプラによると、このビザはザンビアのトランジットで７日間有効らしいです。
最近変わったのでなければ一日ビザと１週間トランジットビザは別のものですよ。ロンプラもウソが多いですからうのみにはされない方がいいです。
>ただしザンビアに１日以上滞在するとジンバブエに戻る時、ダブルのビザが必要になります。
これは基本的には昔と同じですね。日帰りで見に行く人のための特別処置です。
> > あと私が行った時は、ビクトリアフォールのザンビア側にも入場料があり、それはビザ代とは別に必要だったのですが、入場料がなくなったということなのでしょうか？
>
> ＵＳ＄３入場料がかかります。ジンバブエ＄はつかえません。
これはザンビアクワチャで払うのが一番。ＵＳ＄はないと言い張ればＺ＄使用可能でした。
> >カタザカイさんは南アフリカにもう入ってると思います。
>
> 彼はアンゴラへは行っていないんですか？ハラレでお会いした時は、行くつもりと言っていたのですが。一緒に食事をしたのでその後が気になります。余談ですが、ハラレで「もＴさん？」と聞かれた時はビックリしました。ネットの世界は強いと思いました。
そのうち行くのじゃないですか。
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TIME : 2001/05/28(Mon) 01:23
NAME : もT
TITLE: Re[440][438]: ジンバブエ情報
> シングルでザンビアにも行かれたようですが、それは問題なかったの？
現地で日本在住のドイツ人とイミグレを通過しました。ビザの事が気になり、彼にイミグレの係員に聞いてもらうように頼んだところ、その日以内に戻ってくればシングルビザで問題ないといっていました。宿にチャリが１台だったため僕が行った次の日には、ツアーが一緒のオーtストラリア人がザンビア１日入国をしていました。ロンプラによると、このビザはザンビアのトランジットで７日間有効らしいです。ただしザンビアに１日以上滞在するとジンバブエに戻る時、ダブルのビザが必要になります。シングル３ヶ月ビザはＵＳ＄２５でボーダーゲットもでtきます。
> あと私が行った時は、ビクトリアフォールのザンビア側にも入場料があり、それはビザ代とは別に必要だったのですが、入場料がなくなったということなのでしょうか？
ＵＳ＄３入場料がかかります。ジンバブエ＄はつかえません。ザンビアビザと入場料でＵＳ＄１３がザンビアで滝を見るため必要な額です。かっぱのレンタルはＺ＄払いも可能でした。
>カタザカイさんは南アフリカにもう入ってると思います。
彼はアンゴラへは行っていないんですか？ハラレでお会いした時は、行くつもりと言っていたのですが。一緒に食事をしたのでその後が気になります。余談ですが、ハラレで「もＴさん？」と聞かれた時はビックリしました。ネットの世界は強いと思いました。
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TIME : 2001/05/27(Sun) 00:35
NAME : もT
TITLE: ジンバブエ情報
今回はジンバブエに関しての情報を書きますが、そのまえに少し喋ります。はじめは今回最大のピンチかと思いました。というのも、ツアー１６日目の夜、いつも通りミーティングが終わったあとに、ドライバーに
「コウヘイ（僕の名前）、ツアーのあとジンバブエをまわるんか？」
「もちろん。」
それに対し彼は「それは、無理なことや。」
といってきました。はじめは何の事かわかりませんでした。もちろん外人は文章のはじめに結果を話してきますが。話しを聞いていくうちにジンバブエは今、経済危機らしく国にガソリンがなく、電車もバスも走ってないといわれました。もしバスに乗っても、途中でガソリンがなくtなり止まってしまうともいわれました。そしてツアーのトラックはボツワナでガソリンを満タンにして、ビクトリアフォールズへ行き、その後帰りにまたボツワナでガソリンを入れるといっていました。トラックで南アへ帰りガーデンルートを旅行すればとも言われました。そこですtっかりモチベーションも下がりました。そのうえ外人には「おまえはケープタウンはヨーロッパて言っとったけど、これでアフリカを実感できるな」と皮肉を言われる始末。その時は南アに帰り、野郎独りでガーデンルートを行かなければ行けないかと思いました。
実際行ってみたら電車もバスも走っていて大丈夫だったのですが。でも経済に関しては問題がありました。もし近いうちにジンバブエに行かれる方がいたら、これらを是非参考にしてみてください。特にお金のところを。
それと１日滞在のザンビアのことも少し書きます。しかし１日だけなので十分ではないと思います。
アクセスについて
南アからも飛行機はでています。首都のハラレ、ヴィクトリアフォールズへ飛ぶのが一般的だと思います。乗っていないのでくわしくはわかりません。空港使用料はUS$20でした。グレイハウンドという南アのバス会社がブラワヨというジンバブエ第２の都市へ向けて走っています》Bそれと実際購入したトランスラックスというバス会社のチケットを見るとハラレ、ザンビアの首都ルサカにも走っているみたいです。グレイハウンドについては、ブラワヨで買う場合Ｚ＄でも払えるらしく、ツアーで一緒のドイツ人が利用したのですが、ケープタウンで遊んだ時、Ｕy＄の方が安く得したといっていました。
ビクトリアの滝のイミグレからザンビアのリビングストンまでは１０㎞あります。チャリで３０分くらいでした。
ビザ出入国について
日本人の僕はシングル１ヶ月ビザでＵＳ＄３０を払いました。国境ですぐにとれますが、支払いはＵＳ＄のキャッシュだけでした。ダブル、マルチもあるらしいです。ちなみにイギリス人(北アイルランドも）彼らはビザなしでした。
ザンビアについてですが、ビクトリアの滝のイミグレから１日入国でＵＳ＄１０でビザがとれます。滝を見る入場料みたいなものですが、その日にジンバブエに帰ればシングルビザでも大丈夫です。
お金関係について
ここはかなり大事なところです。
ジンバブエ＄（Ｚ＄）をつかいます。銀行では！１ＵＳ＄＝Ｚ＄６０ですが、両替所では僕が両替した時の最高で１ＵＳ＄＝１１５というのがありました。南アフリカＲもボツワナＰも両替はできました。ビクトリアフォールズでは１ＵＳ＄＝１０５Ｚ＄、ブラワヨのＳＨＡＫＡ’tＳ ＳＰＥＡＲ と言う安宿では１１０、グレートジンバブエ遺跡の町マシンゴの服屋では８５、遺跡内のグレートジンバブエホテルでは５５、ハラレの日本人大使館の道を挟んだ隣の店では１１５というように各地でばらつきがありました。マシンゴへ行かれる方は、ハラレかブラtワヨで両替をしていくといいでしょう。またビクトリアフォールズでは、３日間同じ店で店員と顔見知りになってからの値段なので、はじめは８５で、２日目は９５、３日目が１０５でした。シティバンクも使えますが、レートはよくないのでおすすめしません。トラベラーズチェッtクも銀行と両替所の間くらいなのでおすすめしません。特にジンバブエの経済は日々激しく変動するので、常にリアルタイムの情報を入手するべきだと思います。
またＺ＄は他の国では使えないので国内で使い切ってください。
ザンビアではザンビアＫ（クワッチャ）を使います。僕はリビングストンだけなので両替はしていません。昼食はＺ＄で払いました。１００Ｚ＄＝３０００Ｋでした。
物価はメチャメチャ安いです。レートの差が激しいのでＺ＄で書きます。
ドミ１泊２食（朝：ベーコンエッグ、パン。夜：チキン、ジャガイモ、サザ、デザート）１７５、スミノフウォッカ７５０ml１３０、ビールレギュラー缶４５、フィルターたばこ３０、高級ホテルのレストランのサーロインステーキ３００ｇとパン２３０、ヒレ２５０、日本へのはがtき ブラワヨからのマトボ国立公園ツアーはＵＳ＄５０で昼食つきでした。ジンバブエではＵＳ＄の料金が書いてあることが多いですが、「今もっていない」というと、Ｚ＄で払えます。Ｚ＄の方がお得です。
ザンビアでは昼食のピザＬサイズ１２０００Ｋでした。
交通について
市内の交通は、ミニバスが主流です。ハラレ中心からムバレ（ハラレの長距離バスターミナル）までが１０Ｚ＄くらいでした。
長距離の移動では、ローカルバスが主流です。ハラレ～マシンゴ、マシンゴ～ムタレ（モザンビークとの国境の町）、マシンゴ～ブラワヨは所要時間４時間～４時間半でおよそ４７０Ｚ＄です。このバスはミニバスより快適だが、音楽がうるさいです。途中休憩もあります。
鉄道はビクトリアフォールズ～ブラワヨ間に乗りました。料金は１等９３６Ｚ＄、２等６８４、３等３７２でした。この料金は、金曜と日曜の料金で他の日はこれより２割くらい安くなっていました。３等はベッドがありません。３等に乗ろうと思ったのですが、危険だといわれ、tとめられました。旅行者はほとんど１等に乗っています。１部屋４人でした。ちなみに僕の時は、ビクトリアフォールズで４時間遅れていました。ブラワヨについたのは朝１１時でした。駅の近くにはカジノがあるので暇はつぶせます。
言葉、民族について
ショナ族とンデベレ族がいます。それぞれの言葉を持っていますが、英語が通じるので大丈夫です。ただ問題なのが、ンデベレ族はショナ族のことが嫌いで特にムガベ大統領のことが嫌いです。ンデベレ族の町ブラワヨでショナ語を話さないようにしてください。ブラワヨでは大統t領の文句を言っている人が多いので、下手に政治ネタを話してトラブルを起こさないようにしてください。
治安について
僕は大丈夫でしたが、現地の日本大使館の話しでは、ハラレで昼間に金をだせという事はまずないという話しですが、夜の町歩きには、南アと同様注意してくださいと言う事でした。それと電車よりバスの方が安全との事でした。それと現地人の話しだと電車は１等に乗ったほうがtいいとのことでした。ドライバーに言われたことですが、ビクトリアフォールズでは、路上で両替するな、したら警察につかまるらしいです。娼婦はみんなエイズといっていました。あとクスリの売人もうろついていました。
また大使館の方がいわれたことですが最近日本から「家の子は来てないか？」という問い合わせが多いようです。長期旅行される方はしっかり身内との連絡をとってくださいとのことでした。
宿について
僕が泊まった宿でおすすめするところは、ブラワヨのＳＨＡＫＡ’Ｓ ＳＰＥＡＲ というところです。白人が経営していてドミ１泊３００Ｚ＄でした。
きれいで、黒人スタッフもフレンドリーです。駅から３０分ほど歩きますが、ローカルバス乗り場にもそんなに遠くはないです。マシンゴではバックパッカーズ レスト ここは１泊２食で豪華な飯です。ツインで１人２７５Ｚ＄です。ここのサザはうまかったです。ちなみにサザとtはとうもろこしの粉をひいて作るマッシュポテトみたいなものです。南アではパプ、ザンビアではシマとよんでいましたが、どれも違いはたいしてなかったように思います。オクラが普通に売られていました。
それと僕は泊まってないのですが、ハラレで日本人は、パームロックビレッジというところに多いらしいです。ここの掲示板に書きこみをされる、KATAZAKAIさんもそこで泊まっていました。
ジンバブエの感想
今回色々あったが楽しかった国の１つでした。物価が安く、人がフレンドリーでした。見所も多くまだ行きたいところが色々あります。なんでかはわからないのですが、どこの町へ行っても『レオパルド タカウィラ』通りがあり、そこが一番栄えている。アンコールワットには負tけるが、グレートジンバブエ遺跡もすばらしっかった。ブラワヨのガソリンスタンドでは、生まれていないので詳しくはわかりませんが、日本のオイルショックの時みたいな感じだった。そこでジンバブエの経済危機を感じました。
ちなみにアンゴラへ行ったのはKATAZAKAIさんですか？
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TIME : 2001/05/26(Sat) 07:53
NAME : 管理人
TITLE: Re[433]: 出発します
気をつけて、良い旅をしてきてください！
>お送りいただいたマダガスカル本はとても面白く、また情報ソースとしても役に立ちました。
ありがとうございます。実際に役立てば良いですが…
> 結局国内線はタナ→フォート・ドファンは手配できましたが、残りは Fullということで現地で再トライすることにしました。日食（たしか6月23日だったと思います）の関係で混んでいると言われたのですが、いい加減なコメントのような気もします。
日食ですか…でも本当かも。今度のはアフリカ南部で見れるって聞いた気がするから実はマダガスカルがベストポイントなのかな。でもその前に戻ってくるんですよね。
フォートドーファンから出るフライトは何としてでも確保したいですね。他はバスでも行けますから。最悪トリアラにでも飛べれば一晩でタナには着きます。
> 美食・フレンチ・ワインが大好きな私としては、拝読した本にも刺激され、毎日高級ホテル+フランス料理を楽しんでくるつもりです。（パリに2泊して☆付きレストランで食事をするためにスーツと革靴を抱えていくので、せっかくなのでマダガスカルでもスーツを着てみるつもりtです。）
マダガスカルはでも世界一貧乏くさい国でもありますよ。だからこそ私でも高級レストランを連日楽しめたのですから…
> それでは、戻ったらまたご報告します。
よろしくお願いします！
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TIME : 2001/05/22(Tue) 02:18
NAME : もT
TITLE: ボツワナ情報
ボツワナについての情報を書きます。ナミビア同様ツアーでしかいっていません。ナミビアより乏しい情報になると思いますが、参考にしてみてください。
アクセスについて
ボツワナの首都ガボロネとヨハネスをデラックスバスが走っているみたいですが、僕は乗っていません。ツアーだったので、Mamunoというところから入国しました。
ビザ出入国について
ビザはいりませんでした。出入国でも質問される事なくスムーズでした。ビザの期限については、スタンプに何も書いてなくわかりません。１ヶ月はあると思います。
お金関係について
ボツワナＰ（プーラ）を使います。なんでかわからないのですが、この国の人は貧しい暮らしをしているわりに、通貨は値崩れしていなく、物価がかなり高かったです。僕は南アフリカＲを使っていたので、両替はしていません。ボツワナＰ：南アＲ＝１：１．５でした。日本円にt換算すると１Ｐ＝２５．５円くらいでした。ツアーで一緒の外人はＲで買い物をしてお釣りはＰでもらっていました。僕はほとんどの物をナミビアで買っていったので、ソフトドリンク４Ｐ、バーでのカクテル８Ｐという事くらいしかわかりません。宿も１泊２０００円くらいするとtナミビアで会った日本人が言っていました。
交通について
これについても詳しくわかりません。公共バスはあまり見た記憶がありません。地元の人はヒッチハイクをしていました。
言葉について
この国の人はツワナ語を話します。性別で語尾を使い分けるという、ややこしいイメージがありました。基本的に英語で大丈夫ですが、片言のツワナ語を喋ると人々の対応がよかったです。
ボツワナの感想
とにかく物価が高い。牛が多い。この国の目玉はオカバンゴデルタだがデルタの中のモレミというところへ８月ころにに行かないと意味がないらしい。個人的には、チョベ国立公園の方が、動物も間近で見ることができよかった。それとツアーの途中のバオバブキャンプサイトがよtかった。
情報が少なくてすいません。今度はジンバブエについて書きます。ジンバブエは色々書けると思います。それと早速ですが、アンゴラの情報を読んでみたいのでお願いします。
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TIME : 2001/05/19(Sat) 05:19
NAME : 管理人
TITLE: RE:420/2/3
たくさんの情報ありがとうございます。
ブンジのツアーも日程表上は同じようなもの（そうしないと客は来ない）ですが、トラックのスピードが普通の半分なので、基本的に観光の時間はほとんどカット。暗いうちから移動を始め、ついた時には疲れ果て…。途中故障しているトラックを待たずヒッチして先に行ったりしたtことも…。
今度は自分の足を確保して行きたいですね。ナミビアには。
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TIME : 2001/05/19(Sat) 03:46
NAME : もT
TITLE: 追伸
最初は宿でブンジに申し込もうと思ったのですが、ケープタウンのロングストリートを歩いていたときに、ストリップの隣にあるブンジのオフィスを見て怪しそうでした。少し歩いたらノーマッドのアドベンチャーセンターがあり、いい雰囲気だったのでここに決めました。今思えtばブンジをやめてよかったみたいですね。
nobuさん たしかにナミビア、ボツワナはまた行きたいですね。特に８月のオカバンゴはいいらしいので、その時期にまた行きたいですね。
マダガスカルへ行かれるみたいですが、僕も行きたかって今度の旅行で考えている国の１つです。帰ってきたら、色々な情報を教えてください。それと、気をつけて楽しんできてください。
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TIME : 2001/05/19(Sat) 03:22
NAME : もT
TITLE: ナミビア情報
ナミビアについての情報を書きたいと思います。ここはツアーでしか訪れていないので、十分な情報ではないかもしれません。
アクセスについて
僕はツアーなので自分では国境越えはしていません。ツアーで知り合った人の話しだとケープタウン～ウィントフックまでインターケープのバスが走っているそうです。距離はそうとうありますが、快適なので問題ないと思います。
ビザ、出入国について
ビザはいりませんでした。パスポートのスタンプを見ると、９０日以内と書いてありました。
お金関係について
ナミビア＄を使います。レートは南アフリカＲと１：１なので、Ｒをそのまま使えます。南アでＲに両替しておくことをお勧めします。ナミビア＄を他の国で使うのは、レートが悪くなるといわれました。スワコプムンドの銀行でＵＳ＄からＲに両替できました。でもレートが悪かtったです。それと北にいけば行くほどＲでのおつりがもらいにくくなります。
シティバンクは使えませんでした。でもナミビアで知り合った日本人はウィントフックのファーストナショナルバンクでは、実際に使えたといっていました。でもナミビア＄ででてきたそうです。
物価は南アとほぼ同じくらいです。
交通について
この国の交通機関は乏しかったです。なんせ人口密度が２なので（ちなみに日本は約３２０）主要都市間にだけバスが走っている感じです。電車もいちおうありました。しかしナミビアで旅行者が行きたいようなところは大自然が多いので、人が住んでなく何もありません。ツアーtかレンタカーというのが一般的です。ちなみにソススフレイであった日本人はレンタカーでした。チャリという人もいました。
治安について
ツアーという事もあり、人と会うことも少なくわからない。南アみたいな事はないと思います。
ナミビアの感想
見どころが多く、まだ行きたいところがたくさんある。人が少なすぎる。そのため人の生活スタイルがわからなかった。ウィントフックラガーというビールがうまかった。（南アでも飲めます）
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TIME : 2001/05/18(Fri) 04:47
NAME : もT
TITLE: つづき
行き先について
１日目 朝の８時にケープタウンをでて、シトラスダルというところに昼ころつきます。何かあったらしいですけど、まだ英語を聞き取れなく、温水プールへ行きました。夜は簡単な自己紹介をしました。
２日目 シトラスダルを出てスプリングボックという町へ行くここは最後の南アフリカの町。花の季節はおもしろいが、特に見どころはない。少し日本語のできる韓国人に訳してもらい、ここでマラリアの薬を買う。南アフリカＲもここで作っておいたほうがいい。シティバンクもt最後。その後ナミビアに入国(ビザ不要）をして南アとナミビアの国境にまたがるオレンジリバーでキャンプ。ホットシャワーなし、この日はほとんど移動。
３日目 オレンジリバーで２時間のカヌーＵＳ＄２０。僕はやってないのでその間にみんなの昼飯の準備。ここの展望台の景色はオレンジリバーを挟んで南アとナミビア。オレンジリバーでキャンプ。
４日目 フィッシュリバーキャニオンへ昼につく。アメリカのグランドキャニオンにつぐ世界第２位の峡谷。峡谷を見ながら夕食でした。
５日目 ナミブ砂漠への移動。６００キロの移動日でした。７時に出発して夕方につきました。ここの昼夜の気温差はかなりあります。
６日目 朝５：３０におきてソススフレイへ行きました。ここの砂漠の砂の色は、口では説明できないのでこのホームページの写真を見てください。デューン４５という丘を登り朝日を見て、その後朝飯を食べ、デッドフレイ、ソススフレイへ行きます。１３０Ｒ（約２２００円）t払えばブッシュマンのガイドがつきます。ここが個人的には１番気に入りました。夕方には近くの洞窟みたいなところへ行きました。
７日目 ナミビア第２の都市スワコプムンドへ行きます。ここでメンバーが何人かいれかわりました。基本的に自由行動です。夜はみんなでレストランで食事をして、クラブへ踊りに行きました。
８日目 砂漠でサンドボード（砂でスノボー）パラグライダー、クウォーターバイクのオプシションツアーです。それぞれＵＳ＄５０だったと思います。これも参加しなかったので、海で泳いでいました。昼からは町を散策しました。夜は明日ここで別れる人とのお別れ会。
９日目 スピッツコッペという岩山へ行きます。たぶんエアーズロックみたいな感じだと思います。１２０００年前ブッシュマンによってかかれた壁画や、おもしろい形の岩などが見れます。ここのキャンプ場はトイレもシャワーもありません。
１０日目 昼ころエトーシャ国立公園につきます。サファリをします。朝早くと夕方に車で動物を見に行きます。ここの蚊はマラリアを持っているので気をつけてください。
１１日目 同じくエトーシャ。肉食動物は見えませんでした。車の運転はいつものドライバーでした。個人的な意見ですが、サファリは経験豊富な専門ドライバーがいいと思います。
１２日目 ナミビアの首都ウィントフックへ行きます。昼過ぎにはつきますが、疲れていて町へは行っていません。ドミで宿泊します。ベッドで眠れます。一緒だった日本人はここで離れました。
１３日目 ボツワナへ入国する。（ビザ不要）ボツワナは物価が高いので、ナミビアで買い物をする事をお勧めします。それとナミビア＄は使い切ってください。
１４日目 オカバンゴデルタへ行く。ここは湿地帯です。ここから３泊４日のモコロトリップ。キャンプ道具、荷物をボートに積んでキャンプへ。ここはトイレもシャワーもない。
１５日目 歩いてデルタ散策。象の大群が見えた。この日もトイレ、シャワーなし。
１６日目 モコロトリップ３日目。川でカバや珍しい鳥が見えました。ここはホットシャワーもあります。
１７日目 モコロトリップが終わり、荷物を運んでバオバブキャンプサイトへこの日は移動日。夕方につく。ここではたくさんのバオバブが見えます。
１８日目 この日は昼にはチョベ国立公園につきます。チョベ川のクルーズとゲームドライブがＵＳ＄３５づつ。ここでのゲームドライブは近くで動物が見えました。運転は専門ドライバーでした。
１９日目 ２時間くらいでビクトリアフォールズへ。ジンバブエ入国（ビザＵＳ＄３０）ドミの安宿に泊まります。ほとんど自由行動で夜はみんなでご飯を食べました。ザンベジ川のサンセットクルーズがＵＳ＄２５ ラフティングＵＳ＄９５ バンジー＄９０ というかんじでしtた。
２０日目 この日も自由。滝への入場料は、ＵＳ＄２０ですがジンバブエ＄払いだとＵＳ＄１０くらいになります。ザンビア側はＵＳ＄３。１日ビザＵＳ＄１０でした。最後にみんなの名前いりＴシャツがＵＳ＄１５です。
ツアーの感想
まずよかった点は、多国籍な友達ができた。ケープタウンへ戻ってからも遊ぶツレができた。ヨーロッパのタダ宿確保。交通の便が悪いナミビアで見どころへスムーズに行けた。宿の高いボツワナで宿について考えなくてすんだ。ケープタウンで友達に電話して遊べるようになり英t語力の向上を実感できた。 悪かった点は、行動の制限、現地人とのふれあいができない。オプションツアーに参加しないと暇な時間を過ごす。長い間のツアーだから人の嫌なところも見えてくる。という感じです。
総体的に、ほとんど５：３０おきで朝弱い僕はしんどかった。いろんな人との中で話すときは、日本人どうしでも英語を使わなければならなかった。はじめはコミュニケーションに不安がありましたが、一緒に酒をのみラジオでサッカーを聞きながらワイワイやっていたら、楽しくtなってきました。英語ができなかたらその国の言葉（ドイツ語、アフリカーンスなど）をならったりしてコミュニケーションをとったりしていました。なにはともあれ楽しかったです。
ちなみに松本さんの時のツアーはどうだったのですか？
だらだらと長くなりましたが、今度はまた国のことについて書こうと思います。
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TIME : 2001/05/18(Fri) 02:18
NAME : 管理人
TITLE: Re[418]: 南部アフリカ情報Ⅱ
詳しい情報ありがとうございます。
ノーマッドのツアーに参加されたんですね。良かった、良かった。あそこは定評のある老舗です。
私の参加したのはブンジ・・・最悪。思い出したくもない。ぼろぼろのトラックはどんどん他の車に追い抜かれ…当然観光の時間が削られる。キャンプ場の予約をミスってナミブ砂漠には泊まれず…コックは初めての旅行で客以上に遊ぶことしか考えておらず…。でも思い出したくなtいのはそんなことではありません。人に言えないような最悪の出来事が…。
教訓：安いところは中身が最悪。旅行会社は評判を聞いて選びましょう。
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TIME : 2001/05/18(Fri) 01:40
NAME : もT
TITLE: 南部アフリカ情報Ⅱ
オーバーランドトラックツアーについて書きたいと思います。日本のガイドブックには詳しく書いていないので、参加しようと思っている方は、是非参考にしてみてください。ツアー会社はノーマッド、ブンジなどといくつかありますが、ここでは僕が参加したノーマッドのケープtタウン～ビクトリアフォールズのツアーついてを書きたいと思います。
これはどんなツアーかというと、トラックで見どころを周りキャンプをするという感じです。メルセデスのトラックの荷台に屋根をつけ座席をつけたので移動します。足を伸ばせる席を取れば結構快適です。コースは以下の物があります。
オカバンゴデルタとチョベ国立公園(ボツワナ） ６日間
ケープタウン～スワコプムンド（ナミビア） ９日間
スワコプムンド～ビクトリアフォールズ １２日間
ヨハネスブルク～ビクトリアフォールズ（モザンビーク経由）２０日間
ケープタウン～ヨハネスブルク ２０日間
ケープタウン～ビクトリアフォールズ ２０日間
ビクトリアフォールズ～ナイロビ ２４日間
ケープタウン～ナイロビ ４５日間
ケープタウン～イスタンブール ２０週間 ※これは国境の状況によります
申し込みはケープタウンのツーリストインフォメーションや宿でできます。
料金はケープタウン～ビクトリアフォールズ ２０日間で３９５０Ｒ（約６７１５０円）＋ＵＳ＄１３０です。ＵＳ＄１３０はオカバンゴデルタのモコロトリップで払います。基本的に３食含まれています。８日目９日目のスワコプムンドでの夕食と１９、２０日目のビクトリアフtォールズでの昼食、夕食はみんなで外食するので、はじめから含まれていませんでした。それと各地でオプションツアーがあります。ＵＳ＄の現金で払います。参加は自由ですが、みんなほとんどのツアーに参加していました。全部参加した場合ＵＳ＄４００くらいになります。
t
食事について
基本的に自炊です。朝は、パサパサの食パンにジャム、コーンフレーク、コーヒー、紅茶です。１回だけベーコンエッグがでました。昼は、ほとんどサンドイッチです。具はトマト、キュウリ、レタス、これらは、ほぼ毎日。チーズ、ツナ、ビットロット（野菜の酢漬けみたいな感tじ、色は柴漬けみたい）、ハム、これらがローテーションででてきます。夜は、パスタ、ブッカケご飯(カレー、中華飯）チキン、Ｔボーンステーキのローテーションにポテトサラダ、コールスローといった感じです。作るのはスタッフがやりますが、手伝うと喜ばれます。後片付けＵﾍ２人で当番制です。ベジタリアン用の食事も作ってくれます。ソフトドリンクや酒は自分で買って共同のクーラーボックスに入れておきます。
宿泊について
基本的にテントです。１４日目のウィントフックと最後の２日はドミの安宿でした。テントは２人で１つ。オカバンゴでの３日間は３人で１つでした。テント、シュラフ、マットは貸してくれます。むこうのキャンプ場は、設備がよくホットシャワー、バー、スイミングプールなどtがありました。
メンバーについて
まずドライバーと女性スタッフ２名が同行します。参加者の国籍は僕の時で、イングランド、北アイルランド、ドイツ、オランダ、ポーランド、オーストラリア、韓国、日本というような感じでした。途中で抜ける人や、途中参加する人もいます。のべ３０人くらいでした。
持ち物
基本的な物は省きます。日本で買っておきたいものは、金鳥の蚊取り線香、（日本製が一番）耳かき、アカすりタオル、カメラのフィルム（日本製が一番）暇つぶしの物（本、ウォークマンなど）キンカンなどです。
現地調達可能な物は、マラリアの薬、双眼鏡（動物を見るため）水着、虫除け、懐中電灯などです。
砂漠では夜５℃とかになることもあったので、冬物もあったほうがいいと思います。
この辺で１回切ります。
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TIME : 2001/05/18(Fri) 01:36
NAME : 管理人
TITLE: Re[416]: マダガスカル行きフライト予約をしました
> 結局5/25(金)の夜にJFKを発ち、パリ経由でマダガスカルに行くことにしました。6/9(土）に戻ってきます。
いいですねえ。
> 3ヶ所間の移動は飛行機を使おうと思っています（ムルンダヴァ～タナ は片道陸路かなと思っています）が、マダガスカル航空の現地オフィスで買って特に問題なく取れるものでしょうか。
私が行った頃は取れてましたけど、飛行機の予約は早い方が良いですよね。NYCにエアーマッドはないのですか？まあでも大丈夫でしょう。morondavaには片道バスが良いと思いますよ。マダガスカルの風景もぜひ見てください。
> また時間も短いので、ペリネやベレンゲッティは現地でツアーに乗る方がいいかなと思っているのですが、お薦めの方法があれば是非教えてください。
ベレンティーはツアーしかないです。ペリネは1泊２日で簡単に行けますよ。原猿を見るのは早朝だからツアーも１泊するかもしれません。バオバブ街道も現地で車をチャーターすることになると思います。
> （管理人さんのマダガスカル旅行記を早く手に入れておけばよかったと後悔しています。行き先をマダガスカルに決めたのは最近なので。）
今からでも間に合います！もし必要ならダウンロード出来るようにしますよ。ちなみに容量は4.70MBです。
どうぞよろしく。
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TIME : 2001/05/15(Tue) 03:50
NAME : もT
TITLE: 南部アフリカ情報
ありがとございます。メチャメチャ楽しかったです。僕が今回旅をした南部アフリカについての情報を書こうと思います。１回では書ききれないので、少しづつ書きます。
南アフリカへのアクセス
航空券についてですが、僕はバンコクでシンガポール航空のバンコク～ケープタウンの往復９ヶ月ＯＰＥＮを２２９００バーツ（約￥６５０００）でかいました。南アの玄関口はヨハネスブルクが一般的ですが、ケープタウンも同料金だったので、治安を考慮してケープタウンへ入tりました。
それとなぜバンコクで買ったかといいますと、日本より安く融通のきくチッケトが多いからです。例えば日本からの場合マレーシア航空が一般的ですがヨハネスブルク行きの４５日ＦＩＸが１３万５０００円くらいからでした。ＯＰＥＮチケットになるとこれより高くなりました。tアフリカの旅は予想がつきにくいだけにＯＰＥＮチケットを持っておきたいというかんじでした。
成田～バンコク、バンコク～ケープタウンで１１万３０００円でチケットを購入しました。
ビザ、出入国について
９０日以内ならビザは不要です。ただしイミグレーションでなにもいわないと３０日しかくれませんでした。僕は３ヵ所のイミグレを通過しましたが、南アへの入国はどこでも混んでいました。１時間待ちというかんじでした。
お金関係について
南アは、米ドルのトラベラーズチェックがいいと思います。アメックス、トーマスクックのオフィスをたくさん見たので手数料なしでやってくれます。
クレジットカードもシティバンクカードもいろんな所で使えました。
ナミビア、レソト、スワジランドは南アの通貨がそのまま使えます。１：１でつかえます。ただしこの３ヶ国の通貨はそれぞれの国でしか使えません。
物価はドミ一泊８５０円、市内のミニバス４３円、３５０ｍｌコーラ６０円、露店のチキン１００円、ケープタウンからの半日ツアー（タウンシップや喜望峰など）２２００円という感じです。
それと南アでは消費税１４％かかります。出国のときレシートを持っていけば税金が戻ってくるときいていましたが、実際は食料品以外で２５０Ｒ以上買い物をしていないともどらないいわれました。
交通について
南アの道路状況はすばらしく、ごうかな観光バスもバンバン走っています。
学割もききます。１０～１５％引きです。ディクライニングで快適です。予約を入れたほうがいいと思います。僕はキャンセル待ちで８時間待ちました。ターミナルによってはツーリストインフォメーションの中にあり２４時間営業で、レストラン、シャワー、ネットカフェがあり暇tしませんでした。ちなみにブルームフォンティーン～ケープタウンで学割なしで５０００円くらいです。
ミニバスはトヨタのハイエースに１５人乗せて走ります。ただし定員にならないと出発しません。僕は最高で６時間待たされました。黒人しか乗っていませんでした。荷物を積み込まれ狭くて足が何回もしびれました。ターミナル付近は治安の悪いところが多いです。ちなみに４５t０ｋｍ移動すると１３５０円くらいです。
それと“バズ・バス”というのがあります。乗っていないので詳しくはわかりませんが、宿から宿へ行くバスです。治安が悪い南アで快適に旅行するための移動手段です。値段も観光バスより高めでした。
電車は危険ときいていたので乗っていません。
治安について
ジンバブエの日本大使館で聞いた話しでは、南アの強盗のスタイルは、鉄砲で撃って倒れたところから金品を奪うらしいです。
宿の人の話しに耳を傾け、遭遇してからどう対処するかより、遭遇しないためにはどうするかを考えた方がいいと思います。それだけで遭遇する確率は減ると思います。僕は大丈夫でしたが、南アでは多くの旅行者が被害にあっていることをわすれないようにしたいものです。
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南アフリカの感想
バックパッカー産業の充実がすごい。宿もどこも質が高く個性があり、宿も旅の楽しみとなっていました。バスのときに書いたように、ツーリストインフォメーションも至る所にあり旅行しやすい国でした。
花の季節のナマクアランドに行きたかったです。
とりあえず今日はここまでにします。
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TIME : 2001/05/08(Tue) 00:21
NAME : もT
TITLE: アフリカから無事帰国しました
お久しぶりです。長い間ご無沙汰していました。南部アフリカから無事帰ってくることができました。旅の最後のほうは時間がなく、スタンプリレーのようなお粗末な旅になってしまいましたが、楽しんでくる事ができました。２ヶ月を予定しての今回の旅行でしたが、南ア、ナミtビア、ボツワナ、ジンバブエ、モザン、スワジ、レソトの７カ国というのはさすがにつかれました。２ヶ月では少なすぎるように感じました。
今回の旅での情報がたくさんありますが、長くなってもかまわないでしょうか？
それと、私事ですがハラレでKATAZAKAIさんと食事をしました。
KATAZAKAIさんお久しぶりです。今どこにいるのでしょうか？マシンゴに行く予定があるといっていましたが、マシンゴはレートが悪かったので、ハラレで両替をする事をお勧めします。食事をしっかり食べるそうなので、宿はBackpackers Rest をお勧めします。２食ボリュームのあtる飯がついてき値段も手ごろです。それとグレートジンバブエ遺跡のホテルにあるレストランはステーキ３００グラム２５０Z＄と安く味もなかなかでした。
それと最後になりましたが、今回の旅でいろんな情報を提供していただきありがとうございました。
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