2016-7 イタリア、バチカン、マルタ

サレルノ→ローマ→フェウミチーノ→


長いようで短いイタリアの旅でした。
正確に言うと、長いようで短い日程の中で、イタリア、バチカン、マルタという3か国を、イタリアを拠点として周遊した旅でした。

その3か国周遊の旅の、イタリアの滞在も今日でおしまいです。

陽気な宿のおばちゃん(ついでにその娘も陽気)、ありがとう。いろいろ宿トラブルもあった今回の旅だったけれど、最後に泊まるお宿がこんなにも素敵なところで、とってもとっても嬉しいよ。

今日は朝から雨が降っていて、おばあちゃんはスマートフォンの機械翻訳越しに、「雨が降っています」なんて言ってくれた(笑)

いいのいいの。

美しいアマルフィ観光ができた昨日がバッチリ晴れていたから、今日は雨でも何の苦もないわ。

サレルノ駅の近くから出るFlix社のバスは、全席に電源&USB差込口がつき、フリーWifiも飛んでいて、快適そのものです。ローマまでは結構混んでいたけれど、若干の空席は残っている状態で、幸い私たちのところは2席を1人で占有できたから、快適なうちにローマに到着しました。

スーパーに行って、お土産のイタリア産お菓子や食材を買って、夕方遅くに空港へ。

最後に歩いたローマの道。
街路樹が柑橘の木だなんて、素敵だなと思いました。

tree


カタール航空は、定刻通り、夜に離陸しました。

 * * *

イタリア、バチカン、マルタの旅。

最初和人が作った旅の計画表を見たとき、「うわ!きつ!まじ?」って思いました。
移動、観光、移動、観光。
移動、観光、移動、観光。
1泊で次へ移動することが多く、なんかいつもよりも連泊できる場所が少ないようにも思いました。その上空港泊とか船泊とかもある~(苦笑)

ついでに言うと、日本から離れていて時差も大きいのに、ローマに到着した翌日にはもはやバチカン突入という体を休めない日程ですし、アルベロベッロやマテラは宿泊地の移動の間に観光を入れていて、それはすなわち、全荷物を背負ったまま観光で歩くという意味です。空港で寝た翌日に全荷物を背負って坂道だらけのアルベロベッロはさすがにきついんじゃないか(苦笑)と、見れば見るほど興味深い旅計画だったわけです。

でも、流石です。
バチカンの閉館日や、クリスマスイブ・クリスマス・大晦日・お正月といった日の移動可否や、その他の制限要素は全部調べ尽くされており、移動スケジュールもぬかりない。主要交通機関についてはあらゆるタイムスケジュールが調べ尽くされていて、もはや分刻みの計画表。こういうの、並大抵のことではない。

旅ができる人って、こういう人なんだなと、改めて感心というか尊敬するのでありました。

ということで、今回のイタリア周辺3か国周遊旅行は、食文化の収集も成果があり、有意義でしたし、大いに楽しめ、現地の友人もでき、また、長く続く人生の宝物が増えた思いです。

実際に帰国するのは明日になりますが、イタリアを無事に離れた今日の分を以って、これで今回の旅日記は終了とします。

読んでくださった皆様、ありがとうございました。