ヘブロン他:パレスチナ

東エルサレム:アラブバスターミナル ユダヤバスが止まる安息日(土曜)でも平常運行
2ch_1526.jpg
ベツレヘム付近:分離壁。パレスチナ自治区内にイスラエル政府が建設中の壁。
2ch_1527.jpg
ヘブロン:甘いもの屋台。一見、平和で普通のアラブ人の街。
2ch_1528.jpg
ヘブロン:マーケットの上に張られた鉄網とゴミ。市場両側の建物の2階以上はユダヤ人地区。上に住むユダヤの人々が、嫌がらせなどを目的にゴミを落とすので、危険防止に網が張られた。
2ch_1535.jpg
ヘブロン:マクペラの洞穴Cave of the Patriarchs。旧約聖書の『創世記』によれば、ユダヤ教・キリスト教・イスラム教を信じるいわゆる聖典の民の始祖アブラハムを始め、その妻サラ、息子イサクなどがこの地に埋葬されているとされ、人類の祖とされるアダムとエバも埋葬されているという説もある。現在は、建物の半分がモスク、半分がシナゴーグとなっており、それぞれの側へ毎日信者がやってくる。
pict5960.jpg
ヘブロン:ユダヤ人入植地。訪問が安息日だったためか、兵士以外の姿がなかった。検問があり、パレスチナ人は入れない。
2ch_1543.jpg
ヘブロン:パレスチナ人地区とユダヤ人地区を分ける壁。当然、往来は不可能。境界線は建物の中も通っている。その場合は、入口が別々にあり、建物の中に壁が設けられ、行き来できないらしい。
pict5964.jpg
ヘブロン:壁から覗いたユダヤ人地区
pict5965.jpg

本来はイスラエルに入れたエルサレムの写真の大部分もパレスチナにすべきだし、考え方によってはナザレやアッコの写真もパレスチナになる。分けた理由は「イスラエル&パレスチナ」では名前が長すぎて、目次部分が2行になるからで他意はない。

写真ご使用について

第1章ユーラシア
 大陸横断
 北欧バルト
 英国とその周辺
 欧州大陸周遊
第2章アフリカ
 西部
 中部
 南部
 東部
第3章ユーラシア2
 西アジア
 欧州東、中、島
第4章アメリカ
 北米、中米
 カリブ海
 南米
第5章オセアニア
 ポリネシア
 メラネシア
第6章アジア.北アフリカ
 東南アジア
 南アジア
 北アフリカ
 東アジア
 中央アジア