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ほんわりした香りが心地よい、そんなバスタイムが大好き!
お風呂の中で、心と体を思いっきり伸ばして、幸せな時間を過ごしましょう♪

疲れを取りたいとき、温泉効果を引き出す“炭酸水素ナトリウム”を加えて
一日の疲れを一掃する温泉リラクゼーションをどうぞ♪



 用意するもの 

天然塩
好きな精油
炭酸水素ナトリウム(重曹)
気密性のある容器


『アルカリ温泉水』の主役成分、炭酸水素ナトリウム(重曹)。
薬局で500g入りを購入しました。
容器に大さじ1〜2杯くらいのお塩を入れ、
好みの精油を、4〜5滴落とします。

好きな精油をブレンドしたら「組合せの楽しみ」も楽しめます。
炭酸水素ナトリウムを好きな量入れます。
私はいつもお塩の半量くらいです。
フタをしめて、シャカシャカシャカ…♪

こんなかんじで、1回に数個作りおきもできます。
バスタブに混ぜ、ゆったりとした気分でお風呂につかりましょう。

よい香りに加え、アルカリ温泉水の効果で、疲れが取れること間違いなし!です(*^-^*)




 ポイント 

バスタブの水面に精油を直接たらす方法もありますが、
精油は揮発性の高い成分なので、水面からすぐ揮散してしまいます。
塩の表面に分散させてからお湯に混ぜるほうが香りが長持ちしますよ。

天然塩が入ると、ちょっと温泉っぽさが出て、
さらに炭酸水素ナトリウムによってアルカリ泉質が作れます。
疲れが取れる上、肌がなめらかになるような気がします(*^-^*)

その日の気分と体調によって、リラックスできる香りって違うと思うの。
だから、入浴前にそのときの気分に合った精油を選ぶと、リラックスに効果的ですね。




 私が好きな精油の組合せ 

疲れた体をさっぱりと ペパーミント2滴、ユーカリ2滴
ゆったりフローラル ラベンダー4滴
森林浴気分で ユーカリ1滴、ローズマリー1滴、ティーツリー2滴
リッチなシトラス系 レモングラス1滴、レモン2滴、イランイラン1滴


香りが弱いものは、お風呂に入れると香りがなくなってしまうので、
香りのしっかりした精油を使うとよいと思います。

精油を混ぜる比率の経験則(≫ブレンドファクターはこちら)を参考にするとよいですね。



毎日のお風呂が、少しでも楽しくなれば、嬉しく思います♪




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