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2014 バングラデシュ&東北インド
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日記»
バングラデシュ&東北インド4州(トリプラ、アッサム、ミゾラム、メーガーラヤ)
初日 家-羽田-ハノイ-バンコク
始発のバスで出発し、羽田空港到着は7時15分。8時55分の飛行機なので出発2時間前を割っているが、ウェブチェックインをしているので余裕あり。8時35分に搭乗し、定刻通りの出発となる。
全日空機は今回もサービスが良く、ビールやワインを何杯もお代わりし楽しむ。機内食も美味しい。
![14/08/07 10:15:32](/blog/img14/14e_862.jpg)
日本時間で14時過ぎ、ベトナム時間では12時過ぎにハノイ到着。ハノイは乗り継ぎだが、9時間もあるので街に出ることにする。昨年もハノイに来ており、主な見どころは訪問済みだ。今回は基本的にのんびりを散歩する予定である。唯一、空港と旧市街の間にある古螺城(コーロア城)へは行こうと思っていたが、市バスで寝てしまい、気がついたら旧市街だった。見覚えのある高架を過ぎたあたりで、バスを降り、歩きだす。
![14/08/07 17:33:48](/blog/img14/14e_882.jpg)
昨年も訪れたドンスアン市場に入る。相変わらずにぎやかな市場だ。
![14/08/07 17:42:18](/blog/img14/p1040259.jpg)
チュアカウドンは小さなお寺。
![14/08/07 17:50:18](/blog/img14/p1040261.jpg)
以前は庶民の足だったシクロだが現在は観光客専用となり、走るルートも限られている。今の交通のスピードには合わないので、仕方ないのだろう。
![14/08/07 17:51:18](/gallery_as/vietnam/p1040262.jpg)
伝統的なベトナム帽をかぶっている人も随分と減ってしまった。時代の流れを感じる。
![14/08/07 18:01:20](/gallery_as/vietnam/p1040264.jpg)
路上の散髪屋さんは昔ながらで懐かしい。
![14/08/07 18:05:44](/gallery_as/vietnam/14e_909.jpg)
ホアンキエム湖の周りには健康器具があり、頑張っている人が多い。周りではのんびり湖を眺める人も多い。
![14/08/07 18:14:28](/blog/img14/p1040267.jpg)
ベンチが空いていたので我々も湖を見ながら一休み。
![14/08/07 18:17:38](/blog/img14/p1040268.jpg)
軽く夕食をしておきたいので、食べ物屋を見て歩く。ウズラの丸焼きをつまみにビールを飲んでいる人が大勢いた。うまそうで食べたい気もするが、機内で飲み過ぎたので、ビールを飲む気にはなれない。
![14/08/07 19:23:58](/gallery_as/vietnam/p1040270.jpg)
ベトナムの食堂は、小さな椅子に座ってのスタイルが一般的で、昼間から飲んでいる人も多い。
![14/08/07 19:29:16](/gallery_as/vietnam/14e_930.jpg)
東河門は、城郭都市だったハノイに唯一残っている城門だ。有名な観光ポイントではあるが、あまり趣はない。
![14/08/07 19:32:40](/blog/img14/p1040274.jpg)
海老や蟹がうまそう。
![14/08/07 19:35:50](/blog/img14/14e_948.jpg)
野菜や果物の種類も豊富だ。
![14/08/07 19:38:40](/gallery_as/vietnam/14e_954.jpg)
ブンカー(Bun Ca)とバインダーカー(Banh Da Ca)を早めの夕食として食べる。手前の白い麺が、ブンと呼ばれる米の麺で、奥がバインダと呼ばれる米の平麺を一度干したもの。カは魚のすり身の揚げ物。
![14/08/07 19:54:18](/blog/img14/14e_975.jpg)
バス停で空港行きのバスを待つが中々来ない。タクシーを考え始めたところでようやくバスが来た。
![14/08/07 20:18:08](/blog/img14/14e_989.jpg)
空港に着いたのは出発時刻の1時間前だ。チェックインは済ませてあるので、問題はなし。20時過ぎにバンコク行きタイ航空のフライトに搭乗する。短い区間だが一応食事が出て、2度目の夕食とする。
![14/08/07 23:16:02](/blog/img14/14e_998.jpg)
バンコク到着は午後11時前。ベトナムとタイに時差はなし。ここでも乗り継ぎで、時間が12時間もある。しかし、遅い時間に街に出ても仕方ないので、タイ入国はせずに、空港内で眠る。