旅して »
旅紀行 »旅日記 »
2019 東チベット
»
日記»
カムとアムド
2日目 平塚→大崎→成田→成都
今回は成田に行くのに大崎からの成田シャトルを使ってみた。広い座席が自慢のウィラー運行のバスをわざわざ選んだが、横幅が狭く感じ、乗り心地は今一歩に思う。WIFIも途中で切れてしまったし・・・。まあ24時間前に予約すれば1000円で大崎から行けるので悪くはない。でも帰りは久しぶりにアクセス成田が良いな。
全日空の直行便で成都まで。中国人にスケジュールを合わせており、夜22時45分着で翌朝早い時間出発なのは残念なところだ。
当初は成都の新南門バスターミナルを早朝出るバスに乗る予定だったので遅くなっても街に行くつもりで、新南門バスターミナル隣の宿を予約していた。しかし、アチェンガルゴンパが外国人立ち入り禁止となったため、計画を修正。茶店子バスターミナル発のバスに乗ることになり、新南門バスターミナル近くに泊まって移動するのは面倒だ。直前まで空港近くの宿を取ろうかと調べていたが、これも面倒になり、結局予約していた宿をキャンセルしただけで、空港で寝ることにする。
寝る前にベンチで事前に買っていた香港simのセッティング。これを使えば、中国のネット規制はほぼ大丈夫なようで、gmailも使えた。こんなものが事前にさほど高くなく手に入るなんて便利になったものだ。