トゥリアラ州は、マダガスカル南東部に広がるマダガスカル最大の州で、全面積の27%を占めている。
トゥリアラ州の西海岸には、州都トゥリアラとトゥリアラ州北部の中心都市ムルンダバをつなぐ国道9号が走っている。この道は、季節によっては通行することのできない過酷な道で、通行できない季節は500キロ以上大回りとなる高原経由となり、途中のマンジャなどは陸の孤島となる。
トゥリアラ→マンジャ:バオバブの林
トゥリアラ→マンジャ:河の渡しフェリー
トゥリアラ→マンジャ:浅瀬で動かなくなり、人力でフェリーを動かす
トゥリアラ→マンジャ:砂地の苦闘。人々が木をタイヤの下に放り込みつつ、バスは前進
マンジャ:植民地時代の木造2階屋。このタイプの建物が多く、昔は栄えていたということが分かる
マンジャ:伝統的な化粧をした女性
マンジャ→ムルンダバ:村
マンジャ→ムルンダバ:河を渡るバス