モーリタニアの首都ヌアクショットからマリの首都バマコに向かう最短ルートを乗合タクシーで移動した。新しくできた舗装道路なので見には快適だったが、車がボロボロで悲惨な移動だった。
ヌアクショット:ぼろ車に過剰な荷物積載で出発前から憂鬱に
出発後約1時間で故障し修理不能に:砂漠で代替車到着をひたすら待つ(約5時間!)
夜中に到着した代替車もおんぼろ、荷物の積み過ぎは当然変わらずで、パンク
ガソリンスタンドの物売り
アユーン:15時間の予定が到着までに30時間。夜中に降ろされた場所でそのまま雑魚寝した翌朝
アユーン:街の遠景
アユーン:皮の水袋、気化熱で冷たい水が飲める
コボニの国境:ようやくの出国、出発してから46時間後。途中2泊は道路脇での仮眠のみ