ヒンバ族は、ナミビア北部クネネ州の乾燥地に住み、伝統的な暮らしを守り続ける誇り高き民族。
彼らとゆっくりと過ごしたく、村に泊めて頂いた。宿泊代金の代わりに、手土産を色々買って持っていく。
隣家の人々
香りを染み込ませている第一夫人。水の乏しいここの女性は一生水浴びをしないが、毎日臭い消しのために香を炊く
お菓子の分配。手土産に持ってきたビスケットは子供たちに配られた。後ろの男性がここのチーフ。男性で伝統的な姿をしているのはチーフだけ。
女の子は11歳になると下の前歯を抜く。
手合わせ遊び。日本のものと酷似している
正装の女性
ダンス。女の子は皆ダンス好きで、ずっと踊っていてくれた
妖精
大人の女性は毎朝赤い土とワセリンを混ぜたものを時間をかけ髪に塗る。黒は本来装飾品の金属に塗るためのものだが、余ったものを子供たちが髪に塗る。